今年のクリスマスの飾り付けはクリスマスの一週間前だった。
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今朝のNHKあさイチの特集で乳ガンの検査のことをやっていました。マンモ検査を受けて要精密検査が必要となる人の割合が40代で1000人中、八十数人(約8%)そして実際に乳ガンだった人は1000人中、2から3人(0,2から0.3%)。精密検査を受ける人が多い中、実際に乳ガンだった場合が少ない。
問題は要精密検査と結果が出た人が、その精密検査で受けるまでの1から2か月の間の精神的な’苦痛’があることです。まだ判明していないのに自分はガンかもしれないと、気分が落ちこみ正常な生活が送れなくなるからです。担当の医者がしっかりと精密検査を受けるまで、心配することが無い旨をしっかり説明する必要があると思います。健康検診そのものや、結果説明が時間に追われ次々に流れ作業のように患者を診ていたら、しっかりと説明をせずに済ましてしまうのでしょう。
前回のブログでも書いたのですが、早く医学技術が進歩して、簡単に、明確確実に、安価に検査ができるようになることを望みます。
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