参考にした本 |
この本を読むと、栽培するためのゴーヤの種をとるには、ゴーヤを完全に熟して、赤くなるまでそのまま放置して、自然に落ちた状態の種でなければならないようです。とった種は陰干しで乾燥後、密閉袋に乾燥剤と一緒に入れて、冷蔵庫に保管するらしい。さて常温保存した今回の種で、芽が出るのだろうか。「さぁ、やってみよう!」
土の温度が25℃以上にならないと、芽が出ないそうです。4月下旬くらいからが昼夜暖かいのでまき時かと思われます。
※注意! このレポートはリアルタイムに記録しています。このやり方で成功するかしないかはわかりません。
まずは種のとんがった部分をカットします。
ゴーヤの種の皮は固いので、水を吸いやすくするためだそうです。
カットしたゴーヤの種です。保管の仕方が悪いせいもあってか、かるーくなったのもあれば、カビだと思われる黒く変色したものもありました。それらをのぞいて約500弱ありました。
約30℃のぬるめのお湯を用意して、
2時間ほど浸します。
牛乳パックとペットボトルをカットして、植木用ポッドを準備しました。なるべくお金をかけないという方針なので、あるものを流用するため、 昨年のゴーヤを育てた時からためておきました。それまでは毎週リサイクルに出していたので感じませんでしたが、すごい量が生活していて出ているのだと感じます。
水はけ用に牛乳パックの底に穴を空けました。ペットボトルは穴を空けるのに時間がかかること、箱に入れた時、牛乳パックの方がピッタリするので、ペットボトルの利用はやめました。
牛乳パックに土を入れ、種を蒔きました。当初、一つのポッドに2つの種を蒔こうと考えていましたが、種の量が多いので、一つのポットに3つの種を蒔きました。
全部で131個のポットができました。しかし、まだ種が残っています。牛乳パックはあるのですが、土が足りなくなってしまいました。残りは後日作業します。
できれば、少なくとも2つは発芽して、成長して欲しいです。逆に大半の種が発芽したら、植える場所がないので困ってしまいます。仮に一つも発芽しない時には、ゴーヤの苗を買ってくることになります(^_^;)
さぁ、今後どうなるでしょうか? お楽しみに。
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