朝の連続テレビ小説の「あまちゃん」も今日で最終回。クドかんの脚本は’飛びまくってる’から面白かった。所々に組み込まれたギャグやパロディが、めちゃツボだった。これはダイジェスト版の総集編じゃ味わえない箇所だと思う。
実際が’天然’の能年玲奈ちゃんがかわいい。特に能年ちゃんが制服を着て自転車で立ちこぎしてつっぱしていいるのが大好きなのだ。青春だぁ!
世間では人気があっただけに毎日放送していたあまちゃんが終わっての喪失感’あまロス’は大きいものがあるかもしれない。
で今週見た映画を2つ。
▽「MIB3」 2012年作品
MIB、MIB2と面白かった作品の時間が経過してから作られた三作目の作品。地球外生命体を監視するトミーリージョーンズとウィルスミスが演じる秘密組織のエージェントのコメディタッチのSF映画。
MIB3ではトミーの若い時代にタイムスリップしたウィルスミスが活躍する話。うーん、見応えがちょと少なかった。上映時間も1時間45分と短く、内容も1,2に比べるとレベルダウンでした。残念。
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▽「グーグーだって猫である」 2008年作品 監督:犬童一心
出演:小泉今日子、上野樹里、加瀬亮
オンデマンドのチャンネルHuluの無料期間が終わるので、あわてて見た作品。吉祥寺の街が舞台で、小泉今日子が演じる40代の女性漫画家の猫の話。
すこし不思議な感覚の作品だけど、見ていてまったりした。
アメリカンショートヘアのグーグーが中心なのかと思いきや、決して猫ばかりを写しているわけではない。(猫のドキュメンタリーじゃないんだから当たり前だけど。。。) 猫好きは、猫の顔を見ているだけで、とろーんと気持ちがゆるんでしまう。小泉今日子はあまちゃんもそうだけど、最近の様々なドラマ、映画ですっごくいい雰囲気を演じている。昔アイドル歌手だったというのが不思議な気もしたりする。
気になったのは度々出てくる吉祥寺の何軒かの一杯飲み屋のお店。昔ながらで、安い価格で呑めて、騒がしそうで、決してきれいなお店ではないけど、美味しそうな楽しそうな雰囲気のお店がいいなぁと思ったのであった。
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