あらためてゴーヤの育て方の本を見てみたら、種まきの好ましい時期は、ソメイヨシノが散る頃だと書いてあった。すでに1ヶ月遅れだ。
昨年のゴーヤの種をこれだけとっておいた。
左: お店で買ったゴーヤの実の種
中: 昨年栽培してとれた小さめのゴーヤの実の種
右: 昨年栽培してとれた大きめ(重さが100g)以上のゴーヤの実
これを全部育てたら、広大な敷地がないと栽培できないので、
市販の実と収穫した中でも大きめの実の種だけを栽培することにした。 これでもすべてを育てるには広い敷地は必要。
堅い種の出っ張り部分をニッパーで、切り落とします。
30度のお湯に2時間浸けると本に書いてあります。今日は、最初は、ちょうどいいお風呂の温度の40度で、ゴーヤくん達の疲れを癒してもらいます。このあと約30度で2時間キープです。
市販の種は、78粒。収穫した実の種は、118粒。合計で196粒。
種まきは狭いプランタに高密度で植えました。首都東京並みの人口密度です。
今年は、少数精鋭で、本数を減らそうと考えていたのに、もし大半が発芽したとしたら、これでは昨年と変わらないじゃない。どうしよう。
ということで、今年のゴーヤのグリーンカーテン、いやジャングルが始まるのでした。
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