運良く会場での観覧の抽選に当たったので、滅多に外出しない体で、行ってきた。
場所は、京浜急行の梅屋敷駅から歩いて5分ほどの場所。この日、生まれて初めて、南武線の尻手駅で「浜川崎」駅行きに乗り換えた。隣駅の「八丁畷(なわて)」で接続する京急線に乗り換えられる。南武線で川崎駅まで行くと、京急川崎駅まで歩かなくてはいけないので、とても楽を味わえた。
お天気は日中は晴れて、少し暑い。
目立つデザインの体育館。
室内は、ボクシングかプロレスの試合を行うような風景。今回案内された席は、審査員席や放送関係者席の後ろ、実況中継席の前で、場所としてはいい場所だったと思う。
しかし、体育館の座席は、一枚板の堅い席。お尻が痛くなるし、狭いし、とまり居心地は良くない。
オープニングでは、今回のゲームのモチーフとなった日本の伝統遊技「投扇興(とうせんきょう)」ということで、舞妓さんの演技からスタート。
参加国は、18カ国。人数の多いチームもいれば、ごく少数だけのチームもいます。
目の前で見るロボットの対戦は、迫力があります。やはり、ナマで見る試合は凄い迫力。
3年後の東京オリンピックもこんな感じで、各国の応援でヒートアップして、試合が観覧できるのだろうと感じた。
予選対決がおわり、休憩の後、ハーフタイムショー。
準優勝のマレーシアチーム。昨年の優勝国。このチームもスピーディーなパーフェクトゲームを展開していた。
観客にプレゼントされた、スポンサーの1社のマブチモーター。昔懐かしの水中モーターです。
スタンダードな天丼を注文したが、もう170円を多く払うと、大きな穴子の天ぷらがつくのも魅力的だった。濃いめの天丼のたれが、食欲をすすませる。でも歳を感じた。帰宅後、喉が渇いてしょうがなかった。若さは消えつつあるのだ。。。。
今回ロボコンをナマで見ることができて、良かった。臨場感が違う。プロ野球の試合
を夜のダイジェストニュースで見るのではなく、スタジアムで始めから終わりまで、ナマで試合を見るのと同じ。試合と試合の間や、放送されない舞台裏も覗け、また、観客の声援の波動を体で感じるのは、TV画面で見るのとは、大違いだ。
でも疲れるのも否定できない。ここでも歳を感じてしまう今日この頃。
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