やましたひでこさんの『ようこそ断捨離へ』。昨年の10月に2カ所の図書館で予約していたのが同じ時期に手元に届いた。いままでやましたさんの『新・片付け術 断捨離』、川畑のぶこ『断捨離のすすめ』と読み進んでいて断捨離系の3冊目である。この本はやましたさんがブログで書いてきた内容を書籍にしたもので、エッセイのようになっていて軽い感じで読んでいける。
今月からこのブログの副題に”断捨離主夫”を宣言したものに変更した。よくよく考えると仕事をやめたとき、「家の中の整理整頓」をやることの一つとして、考えていたのだった。当時はまだ断捨離というワードは知らなかったけど。
理想はホテル生活できるようにトランク一つで生きていくこと。モノに執着しない人間になりたいのだ。
本の前書きにある説明。「断捨離とは自分とモノとの関係を問い直し、暮らし、自分、人生を調えていくプロセス」とある。
なかなか断捨離を極めるには、今まで生きてきた様々な’しがらみ’を引きずっていて、そう簡単ではないと思う。でもここで、人生のターニングポイントとして、断捨離生活にずっぽりと浸かっていきたいと思っている。
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