待ちに待ったDVDが手元に届いた。人気作だけあって、図書館に入荷してすぐに予約がたくさん入ってしまった。僕がもともとこの映画を見たかったのは、NHK「あまちゃん」が始まって、まもなく能年ちゃんの作品が見たくなったから。当初はまだ図書館にDVDはなく、先に小説を読んだのだ(http://wildhomemaker.blogspot.jp/2013/07/716-tue-books.html)
詐欺師の話だけど、家族愛のほのぼのした暖かさもある。阿部寛の演技は申し分ない。村上ジョージはどうだろうとおもったけど、原作の人物に雰囲気があっているのかもしれない。
この映画で能年ちゃんは報知映画賞新人賞を受賞していたのですね。能年ちゃんはちょっと不思議な女子という女優さんなのである。普通じゃない個性は素晴らしい!
0 件のコメント:
コメントを投稿