コンビニのレジとかだと
店員「レシートいりますか?」
若者「大丈夫です。」
この「大丈夫」って、YesなのかNoなのかが、曖昧な気がすると思っていた。
先日、かかりつけの薬局の待合室にあった週刊誌「アエラ」をぺらぺらめくっていたら、この「大丈夫」について記事が出ていた。この若者言葉の「大丈夫」は、英語で言う「ノーサンキュー」にあたるらしい。「いいえ」とか「いりません」というと、相手が自分のことを冷たく感じることを避けるために、婉曲表現で「こころぐるしいが、遠慮いたします。」といったようなことらしい。
言葉は生き物だから、自分が使い慣れていない言葉の表現でも、数多くの人が使えば、それは「正しい」言葉として成立する。「やばい」って言葉はすっかり市民権?を得て、「良くない」と「素晴らしい」という表極端な表現の言葉になっている。もちろん自分たちもその前の時代の人から見たら、「なんて言う言葉づかいなの!」と言われているのだから、'言葉'の時代の流れには、反発せずに乗っていきたいものだ。
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2/13に始めたレモン塩作り。2/18と今日2/28の2回、空き瓶に空間ができたので、塩を追加した。
2/18 |
2/28 |
2.レモン4個 塩160g→310g→410g
3.レモン3個 塩200g→350g→450g
4.レモン5個 塩430g→630g→700g 蜂蜜50g
5.レモン3個 塩300g→450g→550g 蜂蜜50g
どのくらいがちょうどいいのだろう。とりあえず今回はこれでやってみようと思う。
今日、塩を追加している時に、こぼれたレモン塩汁を玉葱と和えてみた。
「酢玉葱」ではなく、「レモン塩汁玉葱」。食べてみると、レモンの酸味と共に塩辛さがやってくる。レモンの爽やかさは良いが、このままだと塩が少し強い。いろいろ工夫してみよう。
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