ディナークルーズ

　先週の日曜日に妻方の姪っ子の結婚式に出席した。この年になって人から祝福される幸せというものを実感した。結婚式を行った若かりし頃の自分は、そのときには祝福の有り難みはは理解でき来ていなかった。一青窈の「ハナミズキ」や小田和正の「時をこえて」がBGMに流れたら、涙うるうるになる自分がいた。歳をとると涙もろくなってしまうものだ。

そのときの結婚式の引き出物は最近はやりのデパートのセレクションカタログだった。これは非常にありがたい。少なくともこの中から自分の気に入った商品をいただけるのだから。

宝飾品、バッグ、輸入食器、和食器、家電製品、エステやスポーツジムの利用券、そして高級食材とどれにしていいか迷ってしまう。　最後の残った候補は、ふだん食べられない山形牛サーロインの高級食材と横浜の船上レストランでのディナー。　結論は船上ディナーは自分たちのお金では行かない可能性が高いと言うことで、船上ディナーに決定した。　

船上レストランの報告はそのときに....