日本のロケット開発の父は今回ハヤブサが旅してきた小惑星イトカワの名になった糸川英夫博士。ペンシルロケットで日本で初めてロケットを飛ばした。20年くらい前に糸川さんの本を何冊か読んだ。年をとってからクラッシックバレエやチェロ演奏を趣味にしたりする「風変わりおじさん」(失礼)だけど、自分の思ったことを突き進むパワーが成功を生んでいるのだろう。糸川博士の言葉で今でもいつも思っていることは、何かを実行するには一人より二人でチームとなって物事を進めるほうが何倍もの成果を産むといったもの。つくづくそうだと思う、痛切に思う今日のこの頃なのだ。
今回ハヤブサが奇跡的に戻ってくることができたのは、天国いや宇宙からパワーをおくっていた糸川博士のおかげなのかもしれない。
今回ハヤブサが奇跡的に戻ってくることができたのは、天国いや宇宙からパワーをおくっていた糸川博士のおかげなのかもしれない。
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