川の風がさっきより強く、そして冷えた空気を運び始めた。ここに来て一時間半以上が過ぎた。ただ川岸に座って、流れる川面を眺め、鳥のさえずりを何気なく聴いていた。病んだ心を癒している気分になってきた。何もせず、ぼーとしているとなにか哲学的な思考に入る感じだ。今日はなんだか何もしたくないなぁ。
ワイルドな(?)毎日がわくわくする生活を目指すのだ! GO!GO! 創意工夫でコストパフォーマンスの高い生活を追求したい。Established 2008.6.21
水曜日, 7月 30, 2008
夕暮れの川風〜それから〜
川の風がさっきより強く、そして冷えた空気を運び始めた。ここに来て一時間半以上が過ぎた。ただ川岸に座って、流れる川面を眺め、鳥のさえずりを何気なく聴いていた。病んだ心を癒している気分になってきた。何もせず、ぼーとしているとなにか哲学的な思考に入る感じだ。今日はなんだか何もしたくないなぁ。
夕暮れの川風
火曜日, 7月 29, 2008
▽ちい恋
たしか高校1年の夏休みに、この映画を上映していた有楽町のスバル座に中学時代の男ばかりの悪友数名で、何度も映画館に足を運んで見たのを覚えている。(わー寂しい!!)
映画の中で歌われるビー・ジーズやクロスビー、ステルス、ナッシュ&ヤングの曲も心洗われるメロディだ。女の子のメロディ役のトレーシー・ハイド似のような女性がこのころの好みになった。DVDの吹き替え版はTV放映時に録音したもので、杉田かおるがメロディの声をやっている。あのころ杉田かおるはかわいくて天才女優少女だったから、ぴったりの役だった。
今、この年齢なっても純粋な恋にあこがれてしまう。夢のような綺麗な恋はいまでも自分の理想だと思う。
▽エコノミー症候群
ちょうど10年前の1998年は米国出張で4回渡米した。米国で販売するためのインターネット通信機器の開発のためだ。そのときまで飛行機はたった3回しか乗ったことがなかった。高校生の時レコードショップで応募した「森田つぐみと一緒に北海道1泊2日ツアー」に当選して、アイドルの森田つぐみのファンでもないのに参加した。行きはフェリー、帰りが飛行機だった。それが初めての飛行機搭乗。あとは20年前の新婚旅行でニューカレドニア往復の2回で計3回なのである。
1998年の渡米の際には日本-米国間の国際線のほか、米国内の移動のため国内線に搭乗し、この年だけで21回も飛行機に乗った。それまでとのギャップがあまりにでかい。仕事は会社の米国法人が西海岸のロス近郊にあり、また動作テストのために東海岸のニュージャージ州やアラバマ州、サウスカロライナ州と開発場所が様々だったため、飛行機での移動が当たり前の国だから、当然それだけ飛行機に搭乗することになったのだ。
飛行機に乗った21回の内、ほとんどがエコノミークラスの座席だ。ビジネスクラスは2回だけ。米国国内線でエコノミーチケットが取れずしかたなくビジネスクラスに乗ったとき、そして最初に渡米するときに成田から国際線に乗ったときだけ。渡米の際はたった一人だったので不安な気持ちで一杯だった。成田のJAL国際線カウンターで搭乗手続きする際に、JALのお姉さんが無料でエコノミーチケットをビジネスクラスに切り替えて乗せてくれたのだ。ちょーラッキーだった。当時はエコノミーは映画の画面は大きいスクリーンで見るのに対し、ビジネスは各座席に液晶画面があって、好きな映画を好きな時に見ることができた。そしてなんといっても食事が懐石風の美味しい料理だった。最初にビジネスクラスの”リッチな”経験をしてしまうとその後のエコノミークラスの搭乗は辛かった。
米国には合計2ヶ月はいたけど、いろいろ面白いことがあった。またの機会に思い出を書くことにしよう。
土曜日, 7月 26, 2008
▽横浜ウォーキング
元町公園。静かなたたずまい。
ここは山下公園前のマリンタワー横に建つメルパルク。20年前ここで結婚式を挙げました。(^^;)
赤レンガ倉庫。ミストが出ており涼しいさアップ!!
みなとみらいの街並みです。
暑くても海風が吹くととても涼しいです。
また元の大通り公園に戻り、ゴール。
今回の各スポットは今までに来ている場所でしたが、ぐるりと歩いて回るとそれぞれの場所の地理関係がよくわかりました。意外と近い距離にあるのでまたこのコースで歩きたいです。涼しいときがいいかな。
ちなみに今日一日の万歩計の歩数は2万4000歩でした。
木曜日, 7月 24, 2008
今日の夕食は「志ぐれ煮の時雨御飯」
昼食の一品は「TOMATO & CHEESE」
水曜日, 7月 23, 2008
クロワッサン
アンネの日記
ユダヤ人のアンネが13歳から15歳の間の出来事の日記。1947年にアンネの日記が出版されたときは、父オットーなどにより編集されていたのだそうだ。完全版では、ほぼアンネの記述した文章そのままになっている。まだ読んでいる途中だけど、お気に入りの文章をピックアップ。
【日記の書き出し】
『あなたなら、これまでだれにも打ち明けられなかったことを、なにもかもお話できそうです。どうかわたしのために、大きな心の支えと慰めになってくださいね。』
>>>アンネは日記にキティーという名の架空の友達として話しかけています。
【1942年6月20日】
『考えてみると、私のような女の子が日記をつけるなんて、妙な思いつきです。 ~ (略) ~ 私は書きたいんです。いいえ、それだけじゃなく、心の底に埋もれているものを、洗いざらしさらけ出したいんです。』
>>>アンネは日記をとおして自分のことを知ろうとしていたのだろうなぁ。
【1942年7月5日】
『もっとも、うちの両親はたいがいの親とちがって、成績が良くても悪くても、あまり気にしません。わたしが健康で、幸福で、それでいてあまり生意気でなければ、それで結構、あとはどうにかなるという主義です。』
>>>理想的な親のあり方だと思う。
また長女の読んでいないときに読もうと思っている。(^o^)
火曜日, 7月 22, 2008
時をかける少女
月曜日, 7月 21, 2008
崖の上の充電期間
昨日の夜FMラジオで放送していたジブリの鈴木プロデューサと「崖の上のポニョ」の宮崎駿監督の会談しているのを聴いた。2004年の「ハウル~」の作成し終わると、監督は自立神経失調症になっていた。いつものことらしい。完全に燃焼しきっているのだろう。「多くの人の渦の中で暮らしたら、ひとりで暮らす時間が必要」と言っていた。
瀬戸内の風光明媚な崖の上に住まいを借りて、たったひとりで2ヶ月半暮らしていたのだという。昼食はアンパン2個がお気に入り。洗濯は自分でする。基本的に何もしないで過ごすのだ。ただ海を見て過ごす。自宅の妻には生きている印にまわりの風景を描いた絵はがきを毎日送っていたのだそうだ。
なんて素敵な生き方だろう。燃焼し、充電して、また次の燃焼のために準備するのだ。普通の人はそれを毎日繰り返すサイクルで実現するのだろう。日中仕事を一生懸命やって、夜は家族団らんや好きな趣味で楽しむ。そうやって人間は毎日を生き生きと暮らしていける。でも今の世の中そうじゃない。生活するために、めー一杯仕事をする。そのために犠牲にしなくてはいけないものが発生する。たとえば家庭とか...。 あるいは仕事の時間が多すぎて、明日のための充電時間をとることができない。ファーストフードの店長の長時間勤務だってそうだと思う。商品を売る店は、夕刻かせめて夜7時には閉めることができるように社会全体の休息の時間があってもいいんじゃないかなと思う。便利が偉いわけではない、不便という振り返る機会も必要だと思うのだ。
土曜日, 7月 19, 2008
YOGA
金曜日, 7月 18, 2008
なつかしマリチャンズ
今日はスポンサーの日テレで上映前日ということで映画宣伝をやっていた。朝の番組「ズームイン」には主題歌を歌う大橋のぞみちゃんと藤岡藤巻さんが出演して歌っていた。そう、一度聴くと子どもも大人も口ずさんでしまうあの曲。
♪ ポ~ニョ、ポニョ、ポニョ、さかなの子 ♪
女の子と一緒に歌っている藤岡藤巻コンビは、それぞれ音楽プロデューサーと広告代理店の会社員という肩書きの人なのだ。番組の中で広告代理店勤めの方がジブリ担当で以前から付き合いがあり、脇役の吹き替えをしていたという。今回子どもとお父さんが歌う唄というイメージということで、お声がかかったそうだ。
ちなみにこの二人は昔々マリチャンズという天地真理のファンの2人組フォークグループだった。というか変な唄を歌うコミカルソンググループで、よくラジオの深夜放送で曲がかかっていた。
♪ 尾崎んちのばばぁ、尾崎んちのばばぁ ♪
と歌っていたのを覚えている。今の仕事を30年やっていると言う。年齢が55歳らしいので、当時活躍したあと、「かたぎ」の仕事に転職したのかなぁと思った。テレビで見る限り良い感じのおじさんたちだった。
専業主夫らしい家事の話シリーズ① カビ対策
※気がむいたらまたこのシリーズやります。
木曜日, 7月 17, 2008
パジェロ
僕は翌年の1984年に初代パジェロを購入した。発売した年はまだ学生で喉から手が出るほど欲しかった新しいタイプの「ジープ」はバイト代では買えなかった。そして翌年就職して念願のパジェロを購入した。給与の大半がパジェロ購入のためのローンで消えた。でもすごく嬉しかった。世間ではまだ四駆はほとんど走っていなかった。自動車メーカーの区別なく、たまに四駆同士が道ですれ違うと仲間意識で手を挙げて挨拶をした。買ってすぐに能登半島まで足をのばした。まだ関越高速が全線開通していなかった。「下の道」を使って強行ともいえるような1日500kmを走るスケジュールだった。今考えると若かったなぁと思う。当時パジェロは物珍しく旅先の駐車場に止めていると、じろじろと見られた。その当時女の子に「何の車乗ってるの?」と聞かれて「パジェロだよ。」と言っても、女の子は「(?_?)」といった顔をした。その後の四駆ブームで「パジェロ」の名は有名になったのだが。
車は時代と共に変わっていく。もうすぐ「地球に優しい」エコカーが主流となるだろう。小学生の頃からの車ファンの僕には楽しみな世界なんだ。
夏期講習
学生たちは一生懸命勉強して受験して学校に入学するのに、どこかの地方では不正の点数の水増しで教員になっているという。教える立場の人間がそんなことでどうするのだ!と誰もが考えている。
梅シロップ
水曜日, 7月 16, 2008
目標を目指すパワー
あの日にかえりたい
荒井由美の曲。
その中の一節。
♪ あの頃の私に戻って
あなたに会いたい ♪
この詩の中の時間軸は、過去の青春のときの長い時間へのタイムスリップを意味している。
今の自分はもっともっと短い時間、そう、ほんの十数時間の過去へのタイムスリップを望んでいる。
十数時間前に戻って、今までどおりに、何も変わりなく、君の笑顔を見ていたい。
それは男とか女といったことではなく、好きな人として....
こんな思いを流れていく時間は許してくれるだろうか。
火曜日, 7月 15, 2008
買い出し道具
ニュースでは今日全国の漁師たちが燃料費の高騰でストライキをしている。20万隻が休漁だそうだ。明日の市場取引以降、魚の値段が上がるかもしれないという。年齢を重ねると肉より魚や野菜の食生活を好むようになってきている。安定した魚の供給が望まれます。
月曜日, 7月 14, 2008
日曜日, 7月 13, 2008
渋谷で師にお会いしました
今日を励みにこれから先もパワーアップして努力していきたいと思います。
土曜日, 7月 12, 2008
今日の夕食は「お好み焼き&ソース焼きそば」
バッティングセンター
夏の高校野球 地方大会
携帯電話からの投稿です。今日は夏の高校野球神奈川大会の開会式。ここは横浜スタジアムです。太陽がガンガン照りつけていて猛烈に暑いです。今年は90回記念として神奈川から2校が甲子園に出場します。北神奈川、南神奈川あわせて191校がいまこの会場に集合しています。ユニホームも白だけでなく、水色、緑色、灰色と鮮やかです。スタンドの応援しているお母さん方も、うちわパタパタしながら、各野球部で作成した色とりどりのTシャツをきて色鮮やかです。(こういうのクラTではなく、部Tって言うのかな?) 191校全員が行進が終わるまでに50分かかりました。力強く行進する選手たちはみんなカッコイイです。いままで甲子園に行くためには多くのライバル校を勝ち抜かなければいけないって頭の中でわかっていたけど、実際にこれだけの野球部員を目にすると、ホントに半端じゃなくすごいことなんだなぁと、再認識しました。
うちの長男は野球部一年生でレギュラーではありませんが、応援のため朝早くからスタジアムに駆け付けてました。中学校の野球部のときに試合や練習に『絶対見に来るなよ。』と再三言われて父は見に行ったことはありませんでした。男ってなんでそんなに親が来るのをいやがるのでしょうか?自分も学生のとき親が来るのが嫌でしたから。高校では是非とも活躍を見に行きたいと思ってます。マンガ「巨人の星」の星飛雄馬の姉『明子』のように物陰からそっと見守っています。(^_^;)
金曜日, 7月 11, 2008
今週の夕食は...
木曜日, 7月 10, 2008
純愛もの
水曜日, 7月 09, 2008
道頓堀くいだおれ
火曜日, 7月 08, 2008
心ノナミダ
♪ あれから僕たちは 何かを信じてこれたかなぁ・・・
夜空のむこうには 明日がもう待っている
~
君に話した言葉は どれだけ残っているの?
僕の心のいちばん奥で 空回りし続ける
~
あの頃の未来に 僕らは立っているのかなぁ・・・
すべてが思うほど うまくはいかないみたいだ
このまま どこまでも 日々は続いていくのかなぁ・・・
雲のない星空が マドのむこうに続いている♪
(作詞/スガシカオ)
今朝の悲しい梅雨のアメのせいだろうか?いや今の自分の心境のせいだろう
チューニングがピタリと同調して心に稲妻が走る。胸がイタイほど心からナミダが流れた。
今日一日青いナミダは心を元の色に戻さないだろう。
・・・・・
昨日は七夕。
おりひめ と うしかい そして おとこのこ と おんなのこ も
夜空ノムコウを見ていたのかなぁ・・・
夜空ノムコウ スガシカオ 歌詞情報 - goo 音楽
月曜日, 7月 07, 2008
マンゴージュース
長男には大して小遣いをあげていない上、わざわざ部活で忙しい中買ってきてくれた好意がすごく嬉しかった。半分は買ってきた本人が飲んだようだが。(^O^)
昨日その長男は部活が終わってからその足で新百合ヶ丘へ自分の財布を買いに行った。いままでの使っていた財布が古くなったということだ。友達と2時間近くも方々の店を回り、手頃な財布を探し回ったらしい。2千円以上は高いと思ったそうで、結局本来2千円の品が半額の千円の財布を見つけた。見た感じはなかなかよく、高価ににみえた。お金を大事にし、安くてより良いものを探しまわった長男を嬉しく思う。一緒につきあってくれた友達にもありがたく思う。
結局帰宅後買った財布の代金千円は家計を握っている私に請求されたのだが。。。
日曜日, 7月 06, 2008
朝もやの中の小鳥のさえずり
高尾山で精進料理
昨日7月5日は高尾山の薬王院に精進料理を食べに行った。
京王グループ主催でケーブルカーの頂上駅で集合。ということで高尾山口駅から一号路を登って頂上駅に向かうことにした。お天気は昨日に続き夏日に近い暑い気候。それでも登山客はとてもたくさんいる。外国人も多い。さすがミシュランブック三つ星の観光地だ。集合時間までたっぷり時間があったので散歩するようにゆっくりゆっくり登る。すぐに汗が流れ出す。
山道の途中で小川の横を通ると、とても涼しい風を感じてフゥ~という気持ちになる
山の途中に立っている電柱は茶色で保護色になっている。