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先週、住民基本台帳カード(通称/住基カード)を作った。確定申告をコンピュータでオンラインでするために。カードの左にあるのがICカードを読み書きするためのリーダライターだ。コンピュータに接続して使用する。価格は¥2000ちょっとだった。当初このリーダライター(以下RWに略)は買うつもりではなかった。それは下の写真のRWを持っていたから。下のRWは5年くらい前にSONYのクレジット会社が無料でくれたもの。電子マネーのEdy のアクセスができるものだ。他にSUICAやPASMOの支払い入金履歴が駅の券売機でなくても見ることができる機能がある。しかし古い機種だから、確定申告に必要な「公的個人認証サービス」に対応してなかったのだ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgZNkSB4yGDqRBR1hhLNPVnJZt4zSSQcuZNhqq4YgjfxL-rrK4sWxHP71wjf6SzYNgi5_dJIE3rQZwSx4y5dN3LgKXiPCRrJI9_ERbAGNDSR4st9Z_Xusm1n7_3_sRR0gHv3iZu4PeTq2sE/s200/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC.JPG)
昨日このRWをコンピュータに接続するためにセッティング作業をしたが、なんてわかりにくいのだ、と思った。RWドライバのインストールをする。税務署のルート証明書と、申告のためのe-Taxソフトをインストールする。公的個人認証サービスの利用クライアントソフトをインストールする。4つのインストール作業がある。ドライバ以外はお役所関連のもので、やらなくてはいけない手順がひとまとめになっていないから、非常にわかりづらいのだ。デザインもゲームソフトとは違いセンスが無いし、使用している言葉が堅苦しい用語が良くない。まだまだ一般に普及するには時間がかかるのだろうと感じた。ちなみに電子証明登録をこのICカードに設定しているのだが、先に利用者クライアントソフトで電子証明情報を読み込ませて、「有効」にしないと、ICカードからの「電子証明情報が読めません」とメッセージがでてしまう。何が悪いのか全くわからなくて苦労した。
僕はまだセッティングが終わったばかり。これから申告の作成でソフトの操作で苦労しないといいのだが。
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