今から9年前に小学校の教壇に立った時のものだ。当時小学校2年の長女の担任の女の先生から、コンピュータの授業を依頼されたのだ。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhL66f0IUK1tFd1G1WYPzX74j77YXWG82R3hpOQOBOKGMpU3Ikddfz0ltveM3O8dKRxrXifQn_8kvGX_f10d2mdahWpifJpc3ykXJr2j4DEPowHesF-O56Ahqlo8dTlM8qY0vCRh8nA3kI/s320/img006e.jpg)
授業は自宅で前もって画用紙でマウスやキーボードなどの絵を描いたのを持ってきて、これは何でしょうとクイズ形式で授業を進めた。後半は初めてコンピュータを触れる子供もいることを想定してキーボードは使わずにマウスだけで遊べるハローキティーのゲームで遊んでもらった。 初めての子供もあっという間に操作を身につけてサクサク動かしていた。子供の順応性はホントに凄い。この学校は2年生は全部で二クラス。一回の授業は2時限で1組さんの授業の後2組さんの授業、計4時限をこなしたのだった。授業はおわって校長室に通され、校長先生からお礼を言われた。
当時はコンピュータに詳しくない先生の方が多い時代だったけど、今はすっかり変わったのだろうなぁ、と思った次第である。
0 件のコメント:
コメントを投稿