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この作品「愛を読むひと」は先週の金曜日からの上映。一番でかいシアターだったが、朝一番だからか観客の数はまばらだった。この映画はドイツでのお話。(台詞は英語だけど...米国映画だから) 話は15歳の青年の21も年上の女性とのひと夏の情事から始まる。そして別れ....これ以降はネタバレになるので言わない。
主役の女性は「タイタニック」のケイト・ウインスレット。ドイツ人そのものという感じだ。最初のシーンは1958年が舞台、ヨーロッパの古い街並みが映し出されていた。日本では昭和33年だから。。。「三丁目の夕日」と同じ頃だな、日本と街並み全然違うなぁ、なんてことが頭に浮かんだ。そしてまたアンネの日記を思い出したりもした。考えさせられる作品であることは間違いない。
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この一年で17作品をシアターで見たことになる。自宅でのビデオでの鑑賞も含めればもう少し多くはなる。とはいっても今年の初めに長男の学校のPTAツアーに参加した時、自己紹介したお母さんが映画が好きで、月30本見るのが目標と言っていた。足下にも及びませーん。
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