![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj8EfAYcIk50c6eENDcKJxm6GD-wP2rVonPmzHeZoGQCOOTPhe3gF8w7BYTfzbW8cq3eWGwjFuyTbaFuNl5o0ihXhyTkbXU8w4La2oSGzJ9wdlnjre5eQHUJan95oYSelW2BuRI_6OMx-fW/s200/149077_saigo_ga03.jpg)
大人の愛は魅力的で、また恋した母親が輝きはじめて、それを見た子どもたちが成長する姿は感動した。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1D-mam6QEW8G0SNIT3JV_nab-yLuX-5lnVgkoLc0gGJhGO18v6c4JTkC_ZhApXpQ5GwW5PkSuPvgvqQ0R1wziReQl5CJSPomwRrHQx04u5IGjpWoRCz76WS-bIzR_lt2Atfm736gzO5Ab/s200/149077_saigo_ga02.jpg)
ダイアン・レインは毎日の生活に追われたやつれた母親で始まり、恋することで綺麗になっていく。役を表現するためにメイクでの演出もあるだろう。綺麗なダイアンはもちろんのこと、’やつれた’ダイアンがすごく魅力的に見えた。実際ダイアンは43歳とのことだが、いい女だと思う。惚れた。40代の女性は最高だとつくづく思う。
アメリカの男女の会話は洒落た会話するよね。あこがれる。男が洒落たセリフを言って、それに対して女性がこれまた洒落たセリフで受け答えするのって、いいと思う。
本当は今日15時ちょい前の上映を見ようと10分前に映画館に着いたら、「最後の・・・」はチケット完売になっていた。すごい人気じゃん。あちゃー、という感じで仕方なく次の17時の回のチケットを買って一旦家に戻ったのだ。上映シアターがこじんまりした会場だったこともあるが、たぶん午後の空いた時間に奥様方が押し寄せて見に来ていたのではないかと思った。反面17時の回は4分の1も席は埋まっていなかった。奥様方は夕食を作る時間なのでしょう。 ちなみに映画が終わったあとロビーには若い女性が多く待っていました。次の19時台の回はOLの観客で大入りだったかも。
先ほどブログ検索でこの映画タイトルを検索したら、鬼のような件数が出てきた。女性のブロガーが多いようだ。いくつか入って読んでみた。当たり前だが、感想は様々で感動した方もいれば、そうでもない方もいる。
僕が思ったのは、「恋愛映画」=>「恋愛映画」が好きな女性=>「恋愛映画」が好きな女性はブログをやってる(ブロガー) というような関係があるのではないかと思った。
この原作はニコラス・スパークス。「きみに読む物語」を書いた人とのこと。この作品を知らなかったが、この作品の方が先の展開が予測できず良かったと書いたブログもあった。ちょっと気になりました。今度見てみようっと。
0 件のコメント:
コメントを投稿