長男は高校卒業まで毎日白球を追う生活をしていたので、社会に出てバイトしてお金を稼ぐことは無かった。大学生になりバイトをいくつも受けるけどなかなか決まらなかった。夏休み前にやっと外食のお店でのバイトが決まり、少ないけれどもお金を稼ぐようになった。
そして以前から欲しがっていたデジタル音楽プレーヤーを、初めて自分の稼いだお金で購入した。自分のお金だから自由に選ぶことができるから、このワクワク感の気持ちの高ぶりはいいものだ。自分でも初めて高校生でお金を稼いだときの気持ちは忘れられない。ただあまりお金を稼ぐことに傾きすぎて、学業がおろそかになってはいけない。とはいっても何か新しいもの、興味を引きつけるもの、何かひらめくものがあったら、さっさと学業を捨ててもいいと思うけど。あのスティーブ・ジョブスも大学を早々に中退したのだから。
そしてジョブス氏が亡くなった一週間前に我が家に初めてのMacがやってきました。長男のためのパソコンとして購入したのです。Appleの製品デザイン製がホントに素晴らしい。このデザインは芸術品だと思う。
ジョブス氏が今までに携わってきたまったく新しい発想の製品と同様に、思いもしなかった製品が今後出てくるのでしょうか。ジョブス氏のご冥福を。
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