昨日の放送していたNHK SONGS 「松任谷由実PartⅡ」のなかでYumingが話していた言葉があった。 それは曲作りについてのこと。
『 ... わりと遊びの中から、振り返ると作っているので、
忘れちゃっている夢みたいに、
どこかに入り込んでしまっている。作ろうとしたときに
どっか引き出しが開いて、 引き出しがうまいこと開いて、
開いたいくつかのが組み合わされて作品になって出てくる。
何が役立つか分からないので、ホント、雑食。
見るのも、人に会うのも、
そのときの好奇心のおもむくままです。 ... 』 by Yuming
ずっと前にしまってあったもの、引き出しが開いて、すっかり忘れたいた事柄を思い出す。そしていくつかの、その時は関連していなかった事柄が、くっついて新しいものに変化していく。
これは曲作りに限ったことではない。 すべてのことは無駄ではない、すべてが経験になる、そして新しいもの生み出す、 と僕は最近そう思っている。
気になったことをここに書き留めておく。
0 件のコメント:
コメントを投稿