日曜日, 4月 26, 2015

[4/26 Sun] ▽books この二ヶ月間

 3月の初旬あたりに、腕に湿疹、肌が赤くなり、痒みがともなっていた。特別な処置をせず、ワセリンで保湿程度の対応しかしていなかったら、どんどんと拡大していった。腕から肩、胸、背中、腹、股、両足と広がり、とにかく痒みが辛い。掻くと気持ちよく、快感を求めて体全体を掻いてしまうと、今度はヒリヒリと痛みに変化してしまう。痒すぎて朝二時半に目が覚め、それから眠れぬ日もあった。

 病院に行くと出費になるし、すぐ薬で治すと原因が究明できなくなると思い、意地でも病院には行かず、保湿化粧水やザーネクリームで対応していた。痒みに耐えられず、以前皮膚科でもらったアレルギー薬のアレグラがあったので、この一週間ほど服用してみた。だいぶ痒みが軽減された。

 そんなことをしていたら、あっという間に二ヶ月近くも経過してしまった。今年はまったく、花粉症の症状が出なかった。鼻水も目の痒みも。こんな幸せは画期的だ。

 しかしだ、その反面、体の痒みで辛い思いをする羽目になってしまった。テレビの番組で、「花粉症皮膚炎」というものがあることを知った。皮膚の小さな傷から花粉が入り、もともとアレルギー体質の人が、皮膚が赤くなり、痒みがともなうというもの。番組では、12対1の割合で、女性にその症状がでるらしい。女性は毎日の化粧を落とすことで、知らず知らずのうちに顔に小さな傷ができるかららしい。僕は顔はセーフだったのだが、首から下が皮膚炎なのだ。

 皮膚炎のときは、塗り薬も大事だけど、飲み薬の方が、手っ取り早く治癒できるのだと、つくづく感じ、反省したのであった。明日は遅ればせながら皮膚科に行こうかと考えている。

 花粉で鼻水がズルズルでると、何もかも嫌になって、何もやりたくないのだけど、今回は体の痒みから、何もしたくなく、このブログも書くことが遠ざかっていたのである

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▽「ウドウロク」有働由美子著 新潮社刊 2014年10月発行

 有働さんは言わずと知れたNHKのアナウンサー。 毎朝、朝のNHK連続ドラマの後は、基本的に「あさイチ」を見ることが多い。ドラマが終わってすぐの「ドラマうけ」というドラマの感想について、有働さんと、いのっちの会話が面白い。有働さんのキャラは好きです。一緒にお酒を飲んだら楽しそうだと思うのです。

 この本は読んでいて、有働さんが話している感じで、赤裸々に本人の気持ちを綴っています。はっきりと過去のことを記述していますが、名前は書かれていないけど「これ私のこと?」と思っている人が多くいることでしょう。現役のTVに出演している人がここまで話していいの?と、ざっくばらんな文章が気持ちいいくらいです。

 有働さんがNYに赴任していて悩んでいたときに、NYで知り合ったアーティストのジルからのアドバイスの一部。
 「いいときにはいいときの、悪いときには悪いときの景色を味わえばいいのさ。」

 そして、有働さんがふだんやっている「独り遊び」というあそび。やってみようと思ったのは、感覚をひとつ閉じるというプレイ。目を閉じて食べてみる、耳を塞いで過ごす、など。五感を閉じてその効能を得てみたい。

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 先週4月16日木曜日のあさいちの番組の中で、電子レンジの火災に関する話題を取り上げていました。番組最後に視聴者からのメッセージを紹介していますが、有働さんに僕のレンジに関する質問を読んでもらいました。本を読んでいるタイミングで、有働さんに取り上げてもらえて嬉しかったです。

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▽「ベッキーの心のとびら」ベッキー著 幻冬舎刊 2009年3月発行

 いつも明るいベッキーのつぶやきを、スナップ写真と共に数多く掲載されています。

 言葉の表現方法も意識して使った方がいいんだね。以下みたいに。

   「忙しい」ではなく「充実」  
   「疲れた」ではなく「がんばった」
 
 口から出る言葉はハッピーな響きの方がいいです。


土曜日, 4月 11, 2015

[4/11 Sat] ▽Bithday GOGO+1

今日の誕生日。

Googleの画面が。。。

Google+の登録している情報から、バースデー画面になったようです。

今日からGOGO+1で楽しんで行きたいと思います。