木曜日, 6月 30, 2016

[6/30 Thu] ▽ゴーヤ日記2016(13) 開花1号、&アボカド日記

6月30日 木曜日 種を蒔いてから56日目。

 北サイトのC2nBプランタで花が一輪咲きました。
 
※C2nBプランタ = Cタイププランタ(4㍑焼酎ペットボトル)の2番目で北サイトの食した市販ゴーヤの種       
 
成長の度合いは、市販ゴーヤの種と昨年収穫のゴーヤの種では、大きな違いは見られない。
なお、成長中のゴーヤの種類は、市販ゴーヤは大きな実の成るゴーヤの種類だけだが、昨年収穫の種は、今までの小さめのアバシゴーヤと、一昨年までの市販のゴーヤの種が混ざっているので、種類別での比較ができない。
 
 
そして、アボカドは、双葉から3枚目の葉が出てきました。 

そして、そして、同じプランタのアボカドらしき葉がちらっと見えてきました。

このところ、梅雨の天候でしたが、明日からまた晴れるらしいので、植物の成長が進むかもしれません。

土曜日, 6月 25, 2016

[6/25 Sat] ▽ゴーヤ日記2016(12) アボカドと野いちごも参戦!

6月25日 土曜日 種を蒔いてから51日目。

 南サイトも北サイトに負けないよう頑張っています。
南サイトグループ
今回南サイトに登場したのが、移動式プランタ。写真手前のポールにネットが張ってあるのが移動式。
昨年収穫したゴーヤのうち、大きめの実の苗だけど、行き場所がなかったグループです。
 
以前、猫のトイレとしてプラケースにキャスターを付けた箱を下に置き、洋服をかけるポールをのせ、ネットを張り、ゴーヤプランタを置きました。
 キャスターで移動できるので、狭いベランダでもそのとき状況で、プランタ自身を移動できます。

そして、先日食べ終わったアボカドの種5個を植えたら、そのうちのひとつが今朝発芽していました(^_^)/ これがこれから大きく育つかはわかりません。

そしてすぐ横のプランタからは、昨年実が成った野いちごが、また今年実を付けていました。ほったらかしでも、季節が訪れると成長するのですね。

 

水曜日, 6月 22, 2016

[6/22 Wed] ▽ゴーヤ日記2016(11) 深さが大きく育てる?

 今朝のNHK「あさイチ」では、子どもの発達障害の特集をやっている。番組内では、2歳の子どもで意味ある単語をすることがなく、専門家の指導を受けている様子をやっていた。最近の研究で発達障害の子のための対応方法が進んでいるようだ。アメリカの研究で効果があると言われているのが1秒以内で、できたことをほめるということだ。これはとても大きな効果を上げられるらしい。
 
 番組を見ていて、今更だけど、自分は発達障害だったということに気がついた。遙か昔の、半世紀以上も前の話だから記憶も少なくなっているが、祖母からは、「あなたは3歳になってもしゃべらなかった」といわれていた。

 自分もかすかな記憶を辿ると、友達と会話というものができたのは、小学校の中学年くらいからではなかったかと思う。友達から何か聞かれても、言葉が出なかったような気がする。

 自分の母親は、自分を産んですぐに亡くなっていて、「あさイチ」で放送されているように、両親が一生懸命、言葉を発しない可愛い子どもに、話せるように愛情たっぷりに接しているのは、現代だからなのだろう。 自分は、継母からは冷たい言葉しか与えられないし、実質生活を共にしていた祖母も明治時代の女性だから、「甘い」言葉など発せられない。テレビで効果があるという「ほめ言葉」は、ほとんど無かったといっていいかもしれない。

 発達障害だと告白した栗原類さんがゲストに出演しているが、彼のお母さんはシングルマザーで、「障害は長い時間をかけてなおせばいい」といっていたそうだ。

 発達障害の子は、自分のお気に入りのことを一生懸命やる傾向があるようなので、そういう子どもは、とことん好きなことを一生懸命やっていれば、大人になった時、それは大きく花開くのではないかと素人ながら、ふと思いました。

 こんなダメな(発達障害だったと今更知るような)自分であるけれど、もし今悩んでいる親は、焦ることなく、個性だと思い、人と比べることなく、人それぞれ成長の手順は違うものだと思ってもらえれば、少しは気持ちが落ち着くのではないかと思った次第である。

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6月22日 水曜日 種を蒔いてから48日目。


  普通のプランタよりの、4リットルの焼酎ペットボトルの鉢植えの方が、成長が早く見られる。これは、根が土壌深く伸びるほど、上へも大きく成長するのではないかと素人ながら、仮説をたてました。だから理想は、プランタや植木鉢ではなく、地球そのものに直接植えるのが、大きく育てるにはいいのかな、とも思いました。

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 人間もゴーヤも実は同じで、深ーく根を伸ばすこと、つまり子ども時代に興味あることを深ーく追求することで、幹は上へ大きく伸び、それは、大人になって大きく成長すること、そして立派な実が成るのではないかと考えた、そんな朝であった。






日曜日, 6月 19, 2016

[6/19 Sun] ▽ゴーヤ日記2016(10) 今シーズンの育てる株数は57+α

 近況の記録。
 長女は、長い停滞時期の約1年8ヶ月から脱し、給付有りの3ヶ月の職業訓練校に先週月曜日から通い始めている。’半引きこもり’状態から行動的になりつつある。なお、父との断絶状態も10ヶ月半続いている。
 長男は、GW明けから新しい現場勤務となり、今は朝4時半に自宅を出て、帰宅は終電時間。土曜日の出勤もあり、今朝は現場で寝袋で泊まったようだ。睡眠時間が確保できていないことが、少し心配。人間は基本的な睡眠時間が保持されないと、様々な支障が出てくることが、今の自分にはわかったいるから。

 そして自分は、今年は早めに症状が出ている体全体の痒み。花粉症の時期から始まり、このところの蒸し暑さのせいか痒みが酷くなっている。
 そういえば、今年に入って様々な体の変調が出ている。3月、左目には真ん中に黒い点が見えるようになる。これは加齢黄斑変性で、血管もしくは、血液のにじみが眼球に出てきてる。眼球に注射することで回復できる手段はあり、眼科に大学病院の紹介状を書いてもらったが、費用がかかること、とりあえず左目は普段は使用していないことから、治療は保留している。
 耳鳴り。これも3月頃、日中に空高く飛んでいるジェット旅客機が飛んでいるような音が、聞こえていたが、現在は落ち着いている。とはいえ、もともと聞こえていた就寝時での、耳鳴りは聞こえている。関連本を読む限りでは、年齢的なもののようであり、解消する方法は無いようなので、このままでしかない。

 歳をとると、いままで考えもしなかった体の不調がでてくるのだなぁ、と自分では歳を感じていないけど、体は歳をとりつつあるのだなぁ、とあらためて感じる次第である。

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6月19日 日曜日 種を蒔いてから45日目

昨日は今シーズン最高の気温となり、梅雨のまっただ中でありながら、猛暑日となった。

結局、種を蒔きすぎて、ゴーヤの株数が増えてしまい、57株+満杯状態のプランタのαの数を育てることになる。来年は種まきは今年は196粒だったが、来シーズンは半分の100粒にとどめておきたい。

 土は減っていくものだから、結局は多くの量を、毎年買い足さなくてはいけない。ということで、現在の皮算用。

<現時点での今年の出費>
  土(14㍑)      6袋  ¥1166
  プランタ       3つ  ¥324
  化成肥料(1kg) 2袋  ¥216
  苦土石灰(1kg) 1袋  ¥163
  <合計>               1869円
 よって「捕らぬタヌキの皮算用」は、ゴーヤの実を1本25円換算で、
 75本のゴーヤ収穫で、購入資金回収となります。
 昨年は5cm以上の収穫したゴーヤの実は88本だったので、同等数を収穫できれば、元をとれることになる。




金曜日, 6月 17, 2016

[6/17 Fri] ▽ゴーヤ日記2016(9) 南サイトとりあえずラインアップ完成

6月17日 金曜日 種を蒔いてから43日目

 このところゴーヤ達の成長の伸びが大きくなってきた。

 とりあえず南サイトのラインアップ完成です。

 
 
 
手前の緑の矢印のプラケースは、植える場所がない、収穫したゴーヤの実の種の残りゴーヤ達です。赤い矢印は、やはり植える場所がない、市販のゴーヤの実です。
 
枝が別れはじめたら、カットして、枝の少数精鋭でいきたいと考えております。
 
 
 
 

月曜日, 6月 06, 2016

[6/6 Mon] ▽ゴーヤ日記2016(8) 北サイトのラインアップ完成。

6月6日 月曜日 種を蒔いてから32日目

 昨日6月5日関東地方は梅雨宣言されました。平年より3日早い梅雨入りです。
 
 先週北側のベランダにもネットを張りました。
 
 そして今朝、北のベランダのゴーヤのラインアップがほぼ完成しました(^_^)/



 
 昨年の状況で、北サイトの方が、陽が良く当たる南サイトより、ゴーヤの成長が良かった結果が出ました。昨年の仮説として、北サイトの方が東から昇る朝日を夜明けから受けるためではないか、朝日は植物の成長に大きく関与するのではないか、と考えました。
 
 先日お昼過ぎに外から建物自体を見たら、太陽は建物の真上にありました。これは、太陽の日差しは北サイトの部屋の中には、直接差し込まないものの、ベランダのふちには、真上からの太陽光線がギリギリ当たっているようだということが、わかりました。
 
 南サイトは、日中は強烈な太陽光がガンガン差し込んできますが、それは朝は9時を過ぎてのこと。つまり強い日差しが差し込むことはなくとも、太陽光が長くゴーヤの葉に当たるのは北サイトなのだと。それが、北サイトのゴーヤの成長を早めているのではないかと推測しました。
 
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 北サイトのゴーヤの苗は、全部で22本。内訳は、昨年収穫したゴーヤの大きな実の種からの苗が14本。市販のゴーヤの実の食べた後の種の苗が8本です。
 
 ここで購入品の情報更新です。
 
 土を2袋追加購入しました。
 よって
 
現時点での今年の出費
  土(14㍑)    5袋  ¥972
  プランタ       3つ  ¥324
  化成肥料(1kg) 1袋  ¥108
  苦土石灰(1kg) 1袋  ¥163
  <合計>                  1567円
 よって「捕らぬタヌキの皮算用」は、ゴーヤの実を1本25円換算で、
63本のゴーヤ収穫で、購入資金回収となります。