月曜日, 10月 31, 2011

[10/31 Mon] ▽今の我が家のパソコン事情/イギリスのシンプル生活

この一ヶ月半の間に我が家のパソコンの4台が次々に故障しています(T_T)

 この一ヶ月半の状況です。

    9月10日  12年前、購入SOTECデスクトップ
    9月15日   5年前、購入長女使用のノートブック
   10月22日  6年前、購入の自分のメインマシンのノートブック
   10月27日  3年前、購入の家族共通使用のデスクトップ

それぞれ異なるハードウェア箇所の故障です。

このブログは長男が使っていた中古ノートブックで書いてます。でもこのパソコンもCPUに高負荷をかけてると1時間ほどで画面が映らなくなる爆弾を持っているのです。
これらの故障パソコンたちをどのように出費をおさえて故障から復帰するかで現在悩んでいます。時間がかかりそうです。

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『イギリス式シンプルライフ』 井形慶子著 宝島社刊
イギリス人の贅沢ではないシンプルな生活について紹介しています。著者は50代の女性。イギリスに念願の2LDKの共同住宅を購入し、自分でデザインし、自分の足で材料を探し回ってリフォームした体験記を前半で紹介しています。
イギリスでは建物は長くを使用し、家具も大事に大事に年代物が使われています。自分たちで修理したり、いかに安くリフォームしたかをイギリス人は仲間同士でで自慢しあうというのが僕は大好きです。「わずかなお金を上手に使う」がポイントです。

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 追記(2011年11月2日)>
 このページで累計900ページ目でした。(^_^)/

月曜日, 10月 24, 2011

[10/24 Mon] ▽82年前の今日は木曜日だった。


 NHKの連続ドラマ『カーネーション』。前作の井上真央主演『おひさま』を毎日見ていたものだから、つい続けてこの作品も見はじめています。大正時代から始まり、今は昭和の初め。自分の今は亡き親父が生まれた頃です。女学生たちは「はいからさんが通る」のような身なりで、とても風情があります。この頃は平和な時代だったようです。
  
 今日の内容では主役の糸子(尾野真千子)が、勤めていたパッチ屋(だんじり祭の男の人がはくズボン屋さん)をクビになりました。理由は経済不況によることが原因だったのです。糸子が滅多に読まない新聞を見ると「不況」の文字ばかりがあったようでした。
 
 奇しくも今日は10月24日。82年前の今日はアメリカで株価が暴落した「暗黒の木曜日:Black Thursday」です。世界大恐慌の始まりでした。ドラマがあえてこの日にあわせて不況の話題にしたのは、あらかじめ計算された脚本だったのでしょうか?

   3年前のリーマンショック後、現在では中東では民主化運動により、国の治安が不安定になり、ニューヨークを始め世界の各地で貧困・格差反対の若者中心のデモが起こっています。歴史的にみて大きな大きな動きの前触れなのかもしれません。歴史は繰り返すのだとしたら、過去をよく研究しなければいけません。「今は昔と違う」という台詞はたぶん昔から使われていた言葉ではないでしょうか。そして結果同じ轍を踏むのかもしれません。それが歴史は繰り返すことなのでしょうか。あまりに難しくて自分にはわからないのが正直なところです。

日曜日, 10月 23, 2011

[10/23 Sun] ▽Fun to Drive.

     先日の新聞記事に一ヶ月に読んだ本の数の調査結果が出ていた。一ヶ月間に1冊以上読んだ人と一冊以下の人ではほぼ半数のようであった。自分の最近の状況は平均一ヶ月で10冊くらいじゃないかな。読むときはガンガン読むし、読まないときは全く読まないので一ヶ月をならすとたぶん10冊くらいだと思う。
   
   「間違いだらけのエコカー選び」 徳大寺有恒著 海竜社刊 
    徳大寺さんは「間違いだらけのクルマ選び」のヒット本を長年執筆している自動車評論家の大御所である。この本では最近のエコカーというものにズッバっと切り込んでいる。エコは大事だけれどもクルマを楽しく乗れることを忘れてはいけないと言っている。
    徳大寺さんはフォルクスワーゲンのエコと運転の楽しさを両立させていることを褒めている。世界一の自動車会社トヨタに対しては、プリウスというハイブリットシステムのすばらしい燃費性能のクルマを開発したことは大変すごいことだと述べている反面、走る楽しさがクルマの構造上伝わってこないといっている。燃費向上を強く押し進めるあまりにコンピュータ任せになっているからだそうだ。
      徳大寺さんは変わった切り口でポルシェ911がエコだとも言っている。それはポルシェのクルマは使い捨てのようにコロコロ買い換えることなく、大事に長く乗るユーザが多いので結果エコだと言っているのだ。そのへんの細かい説明は本の中で確認を。
走りの楽しさ、気持ちよが失われれば、若者の車離れは当たり前だと僕は思う。

月曜日, 10月 17, 2011

[10/17 Mon] ▽新旧のテクノロジー

 「モノの最新テクノロジーがわかる本」 成美堂出版刊 

最新技術をコンパクトに説明してある。3Dテレビ、シャープのヘルシオ、プラズマイオンクラスター、ダイソンの掃除機、羽のない扇風機、プリウス、湯沸かし器のエコキュート、富士フイルムの化粧品アスタリフト、ナノイー美容器、レーシック治療などなど。どうなっているのだろうという技術を図解でわかりやすく解説している。ワクワクします。




    

    「ダットサン 歴代のモデルたちとその記録」 浅井貞彦著 三樹書房刊

 日産自動車の一番最初の会社名が快進社、その後ダット自動車となり、日産自動車に改名後もブランド名ダットサンは生き続けたのです。そして戦後の米国ではニッサンはダットサンで売られていました。(ダットサンを「ダッツン」と呼んでいたとも聞いたことがあります) 米国向けに開発したフェアレディZ(米国名ダットサン240Z)は大ヒットしました。そして1980年に米国でもダットサンからニッサンに世界統一名になりました。 それまでのダットサンの歴史を写真と共につづっています。

[10/17 Mon] ▽傘干し

         傘を干そうとベランダで傘を開いて置いたら、傘の山になってしまった。

日曜日, 10月 16, 2011

[10/16 Sun] ▽末広がり

                                          愛車のメーターパネル。




                              今日、末広がりの8888kmでした(^_^)/

[10/16 Sun] ▽悪人と告白

最近見た映画です。すっかり映画館で見ることがなくなりました。新しい薄型TV購入の特典でインターネット接続による無料で映画を見る機会が あったのでチョイスしたのが妻夫木聡主演の「悪人」と松たか子主演の「告白」です。


    「悪人」は深津絵里が昨年モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞しましたね。二人が警察から逃れるために逃亡するストーリーが、最近の作品の「八日目の蝉」や日テレドラマ「Mother」に重なり、おもわず「また逃げる話か」と思ってしまいました。この3作品とも主人公達は法の上では犯罪者です。でもその実態を知るとただ単にこの人だけが「悪人」と決めつけられないということを、どの作品も表現しているのかな、と思います。社会から追われて生活するという悲しさ、淋しさ、恐ろしさは大変辛く感じさせられます。
  
    
    
  「告白」は内容をまったく知らずに見ました。衝撃が走る映画でした。過激なストーリーですが、バックに流れる音楽がとてもしっくりときて、よくマッチしていると感じました。最後はどうなったの?どうだったの?と各自がそれぞれ考える映画もいいと感じたのでした。

土曜日, 10月 15, 2011

[10/15 Sat] ▽二日目のカレー ~焼きカレー


    カレーの話題は1年以上ぶりになってしまいました。 我が家では家族みんながカレー好きなのでたっぷりとカレーを作ります。二日目のカレーは美味しいですよね。このところ、だいぶ涼しくなってきたので、翌日食べるために冷蔵庫に保管しなくてもいいですね。昼は普通に2日目カレーライスを食べました。夕食も同じメニューだと子供たちのブーイングが出てしまうので、少しだけ手を加えます。
   ライスは醤油漬けしたニンニクと玉葱のみじん切りをくわえてオリーブオイルで炒めます。塩、コショウそしてニンニクのエキスの入った醤油をたらし、バターで味をととのえます。
  そしてカレーをのせ、バーナーで焼きます。ライスのオイルやバターで炎が出ます。


    そしてチーズをのせてバーナーで溶かします。これが我が家のオリジナル焼きカレーです。とはいってもその時によってライスの味付けが変わるので、「Today's 焼きカレー」ですが。。。

   

[10/15 Sat] ▽酒のつまみ ~カボチャの種

      カボチャを丸ごと一個買いました。ふたつに分けるとカボチャの種がたっぷりあります。水洗いして水気を切り、レンジで軽くチンしてから、小麦粉をまぶします。低めの温度でじっくりと20から30分かけて油で揚げます。そして塩をふります。
    香ばしくてアーモンドのよう!?というのは言い過ぎでした。すこし歯ごたえのある香ばしい味は酒に合います。

[10/15 Sat] ▽大葉の保存法

     大葉を買ってきたら冷蔵庫に保存しますが、コップに水を入れて立ててから冷蔵庫に入れると長期保存ができます。と、先月の「ためしてガッテン」で紹介していました。確かにパックに入れたままよりずっと持ちがいいです。水は1週間に一度は換えます。うちではビニール袋で覆って輪ゴムで留めてから保存してます。
   

    ちなみに番組を見て知ったことですが、大葉の香りは葉の裏に粒になってついています。だから指で葉をつかむとその時点で粒が割れて香りが飛んでしまいます。だから農家の方が摘み取るときも葉はつかまずに茎をつかむそうです。

    よってキッチンでも洗うときは茎を持って洗います。刻むときは包丁ではなく、挟みで切ると良いとのことです。ということでこの日はざる蕎麦のきざみ海苔の代わりに大葉を刻んで載せました。

火曜日, 10月 11, 2011

[10/11 Tue] ▽キッチンでスモーク

     最近は以前とは違い、その日のことを同じに日にブログにアップするようなことがない。筆無精ならぬ、「ブログカキコ無精」なのであります。世間ではリアルタイムなカキコはTwitterでやるのが主流です。でも自分はTwitterにどこでもすぐに書き込めるスマホを所有していないし、所有するケータイでは定額パケット料金が上がることから、滅多にメール以外のインターネット接続をしないように控えている。その場ですぐに書かないとあとまわしになり、それが何日も経過すれば結局ブログに書かないということになるのである。

    ということで先月の終わり頃のクッキングの話題。キッチンで温燻(高温での燻製料理)を作りました。TVでやっているのも見て久しぶりに食べたくなったのです。最近すっかり使わなくなった大きめの中華鍋にアルミホイルをひき、以前キャンプで使った余っていたスモークチップを置き、100円ショップで買ってきた丸網をセット。豚ブロック、ウィンナ、竹輪の食材を並べます。鍋の蓋は木製なのでアルミホイルで包んでから蓋をします。ガスコンロの火をつけると、中のチップに着火して直にスモークが出始めます。食材によっては10分で食べられます。TVでは夜風に一晩さらしておくと一層美味しくなるそうですが、あまりに美味しい香りがするので、速攻で食べおわりました。
    キッチンで手軽に短時間でスモークが楽しめるのがいいです。鍋もアルミホイルをひいているので汚れず、後片付けがたいへん楽です。もちろん冷燻でじっくり時間をかけて作るのもいいです。そのときはアウトドアで冷燻しているとなりで読書しながらがいいかも。

月曜日, 10月 10, 2011

[10/10 Mon] ▽趣味的な!?本を読む

     図書館に行くとあれもこれもと興味をひく本が目についてしまう。3-4週間前に借りた本達。「キレイに魅せるデジカメ写真術」、「月刊自家用車とニッポンのクルマ50年史」 、「伊号潜水艦」、「図解戦車」など。潜水艦は第二次世界大戦当時までの日本の潜水艦。こんなに数があったのかと驚いた。戦車は昔から現在までの構造、仕組みなどを解説。潜水艦も戦車も共に非常に居住性の悪いとても狭い空間で任務を行わなくてはいけないようだ。
  
    というような中、自動車の歴史の本は昔から好きである。
    この本で初めて知ったことがある。今から20年ほど前に今では軽自動車のNo.1販売のスズキのワゴンRが発表された。僕はその頃、パジェロからの買い換えのクルマを検討しており、東京モーターショーでいくつかの候補を下見しにいっていた。ワゴンRは購入候補としてとても興味を持っていたクルマだ。
   このワゴンRが、今のクルマ達の設計に以前の設計と大きく替える要素があったのだ。それは乗り降りしやすいクルマということ。座席の高さが地上高60cm前後が乗り降りしやすいのだ。昔のクルマは車高が低めのため座席の着座ポイントが低くどっこいしょと座る感じだった。よってトヨタを始め乗りやすい着座位置を研究した結果、地上高60cmという値が結論づけられたらしい。早速今の自分の車の座席の高さをメジャーで計測してみた。60cmだった。意識していなかったけど、どおりで最近のクルマは乗り降りしやすかったわけだ。
    クルマの歴史を見ると技術者が様々な機能や性能向上、そしてデザインを努力して良くしている。たいへんな作業の中できあがるクルマは一種の芸術品だと思うのだ。

金曜日, 10月 07, 2011

[10/7 Fri] ▽初めての・・・ 2題


    長男は高校卒業まで毎日白球を追う生活をしていたので、社会に出てバイトしてお金を稼ぐことは無かった。大学生になりバイトをいくつも受けるけどなかなか決まらなかった。夏休み前にやっと外食のお店でのバイトが決まり、少ないけれどもお金を稼ぐようになった。
    そして以前から欲しがっていたデジタル音楽プレーヤーを、初めて自分の稼いだお金で購入した。自分のお金だから自由に選ぶことができるから、このワクワク感の気持ちの高ぶりはいいものだ。自分でも初めて高校生でお金を稼いだときの気持ちは忘れられない。ただあまりお金を稼ぐことに傾きすぎて、学業がおろそかになってはいけない。とはいっても何か新しいもの、興味を引きつけるもの、何かひらめくものがあったら、さっさと学業を捨ててもいいと思うけど。あのスティーブ・ジョブスも大学を早々に中退したのだから。




     昨日アップル社のスティーブ・ジョブス氏の訃報が世界を駆けめぐりました。三十数年前にジョブス氏らのつくり出したAppleⅡは、現在のパソコンの基を創くり出したといっていいと思います。そして僕が学生時代にコンピュータというものに関心を持ち始めたのが、AppleⅡが出現した直後からなのでした。
    そしてジョブス氏が亡くなった一週間前に我が家に初めてのMacがやってきました。長男のためのパソコンとして購入したのです。Appleの製品デザイン製がホントに素晴らしい。このデザインは芸術品だと思う。
    ジョブス氏が今までに携わってきたまったく新しい発想の製品と同様に、思いもしなかった製品が今後出てくるのでしょうか。ジョブス氏のご冥福を。

木曜日, 10月 06, 2011

[10/6 Thu] ▽犬のためのCMに反応したネコ

    昨日TBSテレビの昼の情報番組でオーストリアで放送されているCMを流していた。このCMは犬のペットフードの宣伝で、人間のナレーションとともに、人間には聞こえない高周波を流して犬に興味を持たせようというもの。
    確かに人間が聞いても聞こえない。TVの前のソファで毛繕いをしていた我が家のネコはCMが始まると同時に、耳をピーンと立てて体を微動だにせず、ジーとTVに釘付けだった。そしてCMが終わったとたんにまた毛繕いを始めたのだった。
   うちのれもんは犬語も分かるのかも!?

水曜日, 10月 05, 2011

[10/5 Wed] ▽テレビとともに

『マエタケのテレビ半生記』 前田武彦著
    今年8月に亡くなった前田武彦さんの自分のテレビ人生の半生を綴った本です。96年に週刊誌で連載し、03年に単行本となったようです。マエタケさんは放送作家とともTVに出演するタレントでした。僕が子どもの頃、夜のヒットスタジオやゲバゲバ90分で良く拝見していた人でした。とても知的でユーモアがある人だと当時感じていました。文章はとても読みやすいです。それは放送作家ならではなのかもしれません。マエタケさんは日本のTV放送が始まった時期からテレビ、ラジオで活躍していました。TVとともに生きてきた人生だったのです。

    この本には思わぬTVでの発言から、自分の考えとは異なる解釈をされ、それによりTVから去ることになるという非常に残念な事実が書かれています。いつの時代も心ない人たちがいるものです。今のインターネットでの誹謗中傷を書くのと同じく、昔も真実とは違ったことを勝手に信じて、他人を攻撃してしまうものなのでしょうか。
    本書の中でマエタケさんが妻に話したこんな言葉がありました。「司会者っていうのはね、歌手や俳優とちがってパッと咲いてパッと散る仕事じゃないよ。麻薬とか暴力団とか、そういう犯罪に関係しなければ大丈夫」。今の時代大丈夫じゃないことをやる人は多くいるようですね。
    昨年フジテレビの日曜の朝にやっていた大橋巨泉、小沢昭一と前田武彦の対談番組でマエタケさんを見たのが最後でした。

『ひと目でわかる断捨離入門』 監修やましたひでこ マキノ出版     やましたひでこさんの断捨離をイラストや写真を多く使用し、本を読み慣れていない人でも雑誌風になったムック本。 内容はやましたさんの「断捨離」のポイントをまとめたダイジェストと、実際に断捨離した一般人の成功例を多く紹介しています。僕は断捨離本を読む度に感動し、「よーし、やるぞー」と読みながら宣言し、本を読み終わるとその宣言を忘れてしまうという繰り返しです。僕には行動力をつける本を先に本を先に読むべきなのかもしれません。


火曜日, 10月 04, 2011

[10/4 Tue] ▽常夏の物語

「ていだかんかん」。 意味は太陽がサンサン。
山下達郎の『希望という名の光』が主題歌となったナイナイの岡村隆史主演の映画。実話をベースに世界で初めて珊瑚の養殖そして産卵を成功させた沖縄の金城浩二の成功するまでの努力を描いたストーリー。
     沖縄の海の風景が美しい。僕が沖縄の島々を放浪していたのは今から30年以上前のこと。あの風景をまた見に行きたいとつくづく思うのだった。

[10/4 Tue]▽町内会運動会に参加したのだけど

    日曜日に町内会の地域対抗運動会に参加してきました。昨年のこの時期はぎっくり腰で参加できませんでした。今回は元気に綱引きと百足競争に出場しました。朝のうちは肌寒い気候で、一時ポツポツと雨まで降ってきましたが、午後には暑い日差しの下での競技でした。競技は10の地域に別れての対戦です。
    綱引きはある地域がダントツに強くて、他の地域は例年全くかないません。今回準決勝でその王者と対決することになりました。世間の予想に反して結果2対1でわが地域が大金星だったのです。王者に勝っただけで充分に満足のわれわれメンバーです。それで満足してしまったのか、午後の決勝戦では負けてしまいました。その午前の準決勝の競技中、綱引きの太い綱が僕の胸に2回強く当たりました。

    運動会の最中の胸の痛みは翌日痛みが増し、そして2日たった今日痛みがひどくなったので医者で見てもらいました。肋骨にひびが入ってしまいました。大きく息をしたり、咳をしたり、笑ったりするとメチャ痛みが走ります。先生曰く、肋骨が動くと痛むのだ、ということで胸にガッチリとガードルのようなサポーターを巻くことになりました。
    肋骨のひびの骨折はこれで2回目。20代のときスキー場のゲレンデを滑降中に見えなかったコブにつまずき、前方に大回転した際に骨折したのでした。

 
    昨年のぎっくり腰に続き、今年は肋骨骨折です。肋骨骨折の痛みのおかげで運動会での筋肉痛はあまり感じなくてすんでいます。