日曜日, 11月 13, 2011

[11/13 Sun] ▽イルミネーション

  今夜よみうりランドのイルミネーションを見ていました。近隣の人の無料招待です。人がいっぱい。こうこうと明るい空間ではなくて、うす暗い中でのイルミネーションはいいムードです。アウトドアのキャンプで日が落ちて暗い中でのたき火のように、とても気持ちがゆったりと感じます。

土曜日, 11月 05, 2011

[11/5 Sat] ▽大学初見参!

 初めて長男の大学に訪れました。一昨日から文化祭が催されているのですが、今日は大学の説明会があるので大学の先生方のお話を聞きに行ってきました。
  駅を降りて、アウトレットショップの施設の間を突き抜けると、そこが大学でした。


   キャンパスは東京ドーム14個分とのことでとても広く、建物のデザインが目を見張るいい感じ。どれもまだ真新しい。
  キャンパス内は数多くの模擬店でとてもにぎわっていました。
   小さな池には大きな鯉が泳いでました。
   大学の説明会では、学部毎に代表の個性ある先生方のそれぞれ学部の説明を聞きました。どれも是非受講したいと思いました。こんな環境で勉学できるのはうらやましいです。
  学食めぐり。大きい学食はCLOSEでしたが、カフェテリアはやっていたので午後3時に遅い昼食をいただきました。カツカレー550円。揚げたてのトンカツがすごく柔らかく驚きました。カレーの味も万人に愛される味付けでした。

  広いキャンパスはちょっと疲れました。

 

水曜日, 11月 02, 2011

[11/2 Wed] ▽今年のTVドラマ

  今年気に入ったTVドラマは...
  
 昨年の大河ドラマ『龍馬伝』を見た勢いで、今年の『江(ごう)』を見続けている。でも習慣づいてしまい見ている感じだ。まだ今年の分は放送されていないが、足かけ3年で作られている『坂の上の雲』はお金をかけている作品で見応えがある。今年末で完結する。楽しみだ。

  同じNHKで4月からの連続テレビ小説『おひさま』は当初見ていなかったのだけど、5月あたりから日本が戦争に傾き始めたあたりから、そのころの時代背景に興味を持ってしまい最後まで見てしまった。そしてその勢いで今の『カーネーション』を見ている。これも大正から昭和初期の時代背景に興味を持ってしまったのだ。
 
  おととしから昨年にかけての放送されたTBSの『仁-JIN-』は、はまってしまい3回見てしまった。今年放送の『仁-JIN-完結編』は面白かったのだけど、前作のストーリーと比べると面白さは半減したようにも思えた。
  今年自分の中で一位か二位にランクインする作品は日テレ『ドン・キホーテ』。
  人の中身が入れ替わってしまうドタバタ劇。この手の作品が大好きなのだ。有名な作品が大林宣彦監督の『転校生』(1982年作品)。主演の小林聡美がドン・キホーテにも出演しているところが粋である。余談だけど当時部活で交流のあった女子大の女の子が小林聡美似で、おつきあいを申し込んだことがあったけど惨敗したのだった。
 2002年にはNHKの若者向けドラマで『どっちがどっち!』があった。これも小学生の男女が入れ替わってしまうコメディ。面白かった。『ドン・キホーテ』の中での台詞で「どっちがどっち!」というのがあった。この点もリスペクトしているのかなぁと思う。
 『転校生』も『どっちがどっち!』も原作は山中恒の「おれがあいつであいつがおれで」。
 映画『転校生』はリメイク版『転校生-さよなら あなた-』があるようなのだけど、残念ながら見ていない。


  そして今放送しているのが日テレ『家政婦のミタ』。松嶋菜々子主演。全く感情を出さず、言われたことは何でも行動してしまう家政婦の物語。視聴率もだいぶいいみたいで、先週は「笑点」についで第二位だったようだ。現時点のドラマの中では一位である。
人格のない人(!?)というのが面白い。僕の予想ではこの家政婦はサイボーグではないかと思う。共演している相武紗季が以前の速水もこみちがサイボーグだったドラマ『絶対彼氏』もあり、関連があるのかと。。。 予想するのに元々松嶋菜々子演ずる「ミタさん」が生身の人間だったが、旦那さんと別れ、自分の幼い子供も失うという過去があり、自分は自殺したものの、鉄腕アトムの天馬博士のような人に発見されてサイボーグ化されたのではないかと見る。さて、このあとどうなるのであろうか?