日曜日, 7月 31, 2016

[7/31 Sun] ▽ゴーヤ日記2016(18) 初収穫

 昨日7月30日は、地元の納涼祭。ことしもマンションから出店です。朝8時からの5,6張りのテントの設営、そして午後からの店舗準備、そして午後4時からの販売、午後9時の片づけと、一日があっという間に過ぎていきました。
 そして今日は、テントの解体、解体やぐらや提灯などの備品の、スポーツセンター倉庫への運搬、店舗の後片付けと、疲れ切った2日間です。
 昨日は、いつものフランクフルト焼の担当者がお休みだったため、対応にまわり、指関節が火傷で水ぶくれになってしまいました。そして、どういうわけか反省会資料をまとめる役割を、当初からやっているため、その資料作りと忙しく過ごしたのでした。


● ● ●

7月31日 日曜日 種を蒔いてから87日目。

 ゴーヤの実の初収穫。北サイトで一番最初の雌花の実です。

 少しでも大きくしてから収穫したいのだけど、黄色くなる前のタイミングが毎年わからず、悩んでしまいます。
長さ12cm、重さ78gです。昨年スーパーで買って食べたゴーヤの種から育ったゴーヤです。

 第1弾は酢の物でいきます。

 ※今後は昨年のように全ゴーヤの実の写真撮影はせずに、ときどき写真をアップの予定。
  




 

木曜日, 7月 28, 2016

[7/28 Thu] ▽ゴーヤ日記2016(17) 梅雨明け!

7月28日 木曜日 種を蒔いてから84日目

 今日、関東地方は梅雨明けとなった。朝方は涼しかったが、午後からは夏の日差しとなった。

 北サイトでは15本近くのゴーヤの実が成っている。

ゴーヤの実の近くには迷子にならないよう赤いテープがついてます。

 朝5時にベランダに出ると、ここは森の中のキャンプ場かと勘違いするくらいに、鳥たちのさえずりが聞こえる。そして日が高く昇ると、今度は蝉が合唱を始めている。

 自然に囲まれてるこの環境は、とても気持ちがいい。




土曜日, 7月 23, 2016

[7/23 Sat] ▽ゴーヤ日記2016(16) 南サイトに花二輪。そして衝撃のアボカドの話。

7月23日 土曜日 種を蒔いてから79日目。

 北サイトが種を蒔いてから56日目で、花が咲き始めたのに対して、それから遅れること23日、約3週間後に、南サイトに二輪の花が咲きました(^_^)/


● ● ●

 えーーー! アボカドじゃない!! 

 アボカドかと思って育てていたけど・・・・

 ネットでアボカドの成長している写真を見たら、全然葉の形が違う。 ツルが出てきたし。

 もしかして、またしてもカボチャ!? なんで、カボチャの種が??? 

 わからない??? なぜ、なぜ、なぜ???????????

金曜日, 7月 22, 2016

[7/22 Fri] ▽Windows10へのアップグレード

 昨年からWindows7およびWindows8、8.1からWindows10への無料グレードアップが可能になっているが、今月の7月29日が無料の最終日。
 昨年の11月にグレードアップをしようとしたのだけど、パソコンのTV機能が使えなくなるため、延期していたのだ。そして今日約2時間かけてグレードアップを行った。



先日パソコン雑誌を読んでいて、わかったのは、一度グレードアップしておけば、またWindows8.1「に戻しても、無料期間終了後も、再びWindows10に無料で行うことができるという事だ。

 だいぶ機能的に使いやすくなったと、雑誌には書いてあるが、まだ、そのいい点は体感していない。たぶん、これから少しづつわかるのだろう。

 インターネットのホームページが表示する時間は、早くなってサクサク動いている感じかも。

 逆に不便な点が現時点で2つ。
 画面のフォントが変わり、小さめになって、老眼では読みづらい感じに。そして新しいブラウザエッジは漢字変換がIMEになっていて、エッジブラウザでATOKを使いたい場合は、一旦IMEをアンインストールして、ATOKを入れなおす必要があるというのだ。
 将来Windows10のバージョンアップがあるので、そのときに対応できると信じて、ブラウザはATOKがそのまま使えるクロームブラウザを使用しようかな。

  
P.S. 今日から日本でもポケモンGOの配信が始まり、Twitter上はポケモンGOの話題ばかりのようです。

● ● ●

追記:7/23 フォント見づらい問題は、フリーソフト「Meiryo_UIも大っきらい!!」を使って、レジストリをメイリオに変更。おおよそは対応できたものの。エッジブラウザは対応できていないし、完全にすべてがメイリオに変わったわけではない。こういうフォントは今までの見やすい使用が基本でしょ!Microsoftさん! 

それから、このブログのフォントも現在、調整中。意外とめんどくさいよ。。。(>_<)

水曜日, 7月 20, 2016

[7/20 Wed] ▽ゴーヤ日記2016(15) 南と北との成長の違いは?

 大橋巨泉さんの訃報がニュースで流された。永六輔さんが今月7日に亡くなり、6日後の12日に入院中の巨泉さんが亡くなった。ともに日本のTVの番組を作り上げてきた人だ。
 特に番組で気に入っていたのは、「巨泉・前武のゲバゲバ90分」。小学生の時、あまりの面白さに当時ぶったまげていた。
 昨年聞いていた永さんのラジオ番組に、ゲスト出演した巨泉さんが「永ちゃん、永ちゃん」と言って楽しい話をしていたのに。
 思春期に影響を受けた人物が、次々に亡くなるというのは、寂しい限りです。

 大橋巨泉さんのご冥福をお祈りいたします。

● ● ●

7月20日 水曜日 種を蒔いてから76日目。

 北サイトのゴーヤは、ほぼカーテンから、「壁」に成るほどの茂みで、花も数多く、実の成る雌花も10になろうとしている。 

 そして、南サイト。窓のブラインドを閉めなくても、すっかりグリーンカーテンとなった。


 しかし、南サイトにはまだ、花が一輪も咲いていません。
 
 なぜ、同時に育てているのに、成長が異なるのか? 日中の日当たりの良さは、南サイトの方が段違いにいいのだが。
 
 北サイトは朝日が当たることが影響するのだろうか。あるいは温暖の差が大きいからか?
 
 しかし、時間差で成長してくれるということは、ゴーヤの実の収穫もずれるので、長くゴーヤを味わえるので、これでいいのだ。
 
 
 
 そして、成長中のアボカドの木。
 

 このところ、夏日だけれど、関東地方の梅雨明けは、まだ先らしい。





[7/20 Wed] ▽新型冷蔵庫と床下収納を生かす工夫

 昨日、新しい冷蔵庫が搬入されました。クロネコさんが運搬してくれました。ぐっさん似のお兄さんと若手の二人が、玄関の」新聞受けを外し、リビングの扉のノブをはずし、ギリギリ、キッチンまで入ることができました。
 前の冷蔵庫の方が幅はずっと長いけど、奥行きが50cmという短さは、難なく搬出できたのに対して、新しい冷蔵庫は幅65cm、奥行65cm、高さが前のものより2.3cm高く、これ以上奥行きが長いと入らないというような状況でしたが、無事キッチンまで到着できました。プロの狭いところに大きなモノをを入れる作業は、まさに神業。 めちゃすごいです!



 中も何も入っていないから、とても広々。引っ越してきたばかりの部屋と同じで、家具などが入っていない状態は、部屋が広いのだ。


 今回問題だったのが、床下収納を使えなくなるという問題。今までは食器棚サイズの奥行き50cmだから床下収納は使えたのだけど、今度は奥行きが15cm長い65cm。このままでは、床下収納の扉の上に冷蔵庫の足がのってしまいます。

 そこで、ますスノコ状の板を準備。冷蔵庫の幅に合わせて作製。


 2つのスノコ状の板の上には、やはり冷蔵庫の幅より、ちょい大きめで厚さ11mmの板を準備。


 スノコの上に板をひいて、その上に冷蔵庫をのせました。


  これにより、床から約1.5cmの空間ができるので、床下収納の扉を開け閉めできるようになりました。

 冷蔵庫が搬入された時の準備したものでは、用が足りず、設置後にホームセンターに材料を買いに走りました。たった一人で冷蔵庫を板の上にのせる作業は、はっきり言って大変でした。
 でもとりあえず、一件落着です。

 ひさびさの新商品で気持ちがワクワクです。売りの機能の「切れちゃう瞬冷凍」や「氷点下ストッカーD」はどんな感じでしょう。しかし、その前に冷蔵庫の形が変わったため、キッチンのものの置き場所を変更しなくてはならず、レイアウトで悩みます。




日曜日, 7月 17, 2016

[7/17 Sun] ▽大型家電の寿命

 おととい長男が、冷凍室のアイスが溶けかけているといってきた。
 冷凍室の温度が本来ー25度なのに-10度に、そして冷蔵室の5度の温度が8度になっていた。

パネル表示の温度
この冷蔵庫は15年ほど前に購入したもの。15年前は今の住まいに引っ越してきて10年で、住み始めた時に購入した家電製品が、次々と、まるで家電同士が話し合ったかのように、連鎖して壊れていった時でした。

 最初はナショナル(当時)の冷蔵庫で10年。そして東芝に変えて15年。
 我が家のキッチンには1階なので床下収納があるのだが、その位置が悪く、一般的なタイプの冷蔵庫だと床下収納の扉の上にのっかてしまうのだ。しかたなく、奥行きが短い、食器棚の奥行きのお値段が高めの冷蔵庫を選び、ナショナル、東芝と買っていた。
 
 2年ほど前の夏になろうとしているとき、同じく冷凍室の温度が上昇。しかし数日後に回復したため、そのまま使用していた。しかし今日で2日目だけど、回復する様子はない。ネットで各メーカーの製品の特徴、そして現在の製品の実勢価格を調べ始めた。
 
しかし、現在では、やはり台数が売れないのか、奥行きが短い冷蔵庫は、どのメーカーも生産をやめてしまったのだ。私と同じ人はいるもので、価格COMのコメント投稿で、同じシリーズの東芝の製品を15年前に購入し、やはり床下収納のため奥行きの短いものにしていた、という人がいた。そしてその人もウチと同じメーカーの冷蔵庫を購入したようだ。

 
 
 今朝、ケーズデンキへ行き、実際の製品を直接、目で確かめてきた。 メーカーのHPやパンフレットでは、実際の雰囲気はわからないから。
 
 そして、自分の欲しいと思う製品を絞っていった。今回の要望として、
 
 大きさは現在のものと同等の容量のもの。
 観音開きのもの。
 中の棚はプラスチックではなく、ガラスのもの。
 パーシャル室があるのもの。
 野菜室は大きめのもの。
 
 といったものだ。
 
 各製品の値段も調査して、決定したのは三菱電器の470リットルのものとした。これは奥行きが他の製品にくらべてダントツに短いものだった。野菜室は他の製品よりも容量は小さかったが、現在利用しているものよりは大きいので、納得した。
 
 冷蔵庫の新製品は、この7月、8月に出るらしく、昨年発売の製品は、この時期ちょうど底値になるようだ。ヨドバシカメラで、この製品は特に他のものに比べて、安価になっていた。
 
 早速ネットで注文すると、なんと早くて今日配送、設置できるのだ。しかし、冷蔵庫の中身の整理や、冷蔵庫を運び込むために、廊下やキッチンの片付けも必要なため、火曜日の平日に設置することにした。
 
 既に2年前に不具合があったから、壊れるかもしれないと、頭の片隅には入れていたものの、やはり実際壊れてしまうと、慌てるものである。
 
 さぁーて、キッチンの片付け、清掃をしないと。。。(;_;)
 
 
 
 
 
 
 

火曜日, 7月 12, 2016

[7/12 Tue] ▽book 「暮しの手帖」

 昨日のニュースで7日に永六輔さんが永眠されたことを報道していました。

 永さんのラジオ番組を十代の中学生時代に聞いて、社会のことを勉強したと思っています。
特に土曜日の正午からTBSラジオの「土曜ワイドラジオ東京」は、半ドンで授業が終わって帰ってから聞いていました。番組の冒頭は久米宏の街頭中継から始まります。先日亡くなった「おもちゃのチャチャチャ」の詩や「火垂るの墓」の作者、野坂昭如さんも番組に出ていました。また昨年同じく亡くなった愛川欽也も永さんと親しく、番組にキンキンが登場したり、キンキンの深夜ラジオ番組に永さんがゲスト出演したりして、そのやり取りがめちゃくちゃ面白かったです。

 亡くなった皆さんはラジオの中で、戦争の悲惨さの話を常に話されていて、僕は戦争のことをラジオから多くを知りました。
 今の世の中、ラジオから聞いた戦争に突入するまでの道のりが、現在の世界に似通っています。戦争の時代を自分の体で体験し、反戦を訴えている人たちが、順々に天国に旅立たれています。
その人たちの話を聞いたことのない若い人たちは、悲惨な戦争を理解せず、戦争の道を進もうとしていたら、結局「歴史は繰り返される」ことになります。
人は自分の直接、悲惨な体験をしないと反省はできないのでしょうか。

 昨日夕方の番組でマツコデラックスさんが、先日中村レイコさんから永六輔さんのメッセージをもらったことを話していました。内容はいわなかったですが、永さんは以前からマツコさんのことが好きだったらしく、推測ですが、マツコさんのズバズバとものをいう気質を気に入っていたのではないでしょうか。きっとテレビ界のことをこれから永六輔に変わって、ズバズバと切っていって欲しいと望んだのではないかと思います。

 今、権力によって表から消されてしまう傾向が見られます。世界の共産国や、社会主義国の話ではなく、我が国においてです。政府(役人の悪さも含め)の暴挙は、国民は監視し、防がなくてはいけません。(都知事に一旦は立候補を考えた石田純一さんも、憲法改定反対を国会前で訴えてから、裏の力で表から消されそうになっての怒りの行動が都知事立候補だったと、自分は解釈しています。)

 立て続けに僕の思春期に知識を与えてくれたラジオの師たちが、亡くなっていく度に悲しさが増していきます。

 平和をひたすらに訴えていた永六輔さんのご冥福をお祈りいたします。

● ● ●

「 「暮しの手帖」とわたし 」(ポケット版) 大橋鎭子著 暮しの手帖社刊 2016年3月発行 
 

 今放送しているNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』のモチーフとなったエッセイ。雑誌「暮しの手帖」を作った'しずこさん'のパワフルな生き方が素晴らしいです。

 現在TVでは唐沢唐沢寿明演じる花山さんと、とと姉ちゃんが新しい雑誌を創刊する直前の話をやっています。このエッセイも「暮らしの手帖」を作る話から始まります。(その前のお話はその後に書かれています)

 編集長の花森安治もまた、かたくなに自分の考え方を曲げずにいいものはいいという考え方。これはアップル社の故スティーブ・ジョブズにも似た面があるように思えました。

 鎭子さんのこの本に書かれているさまざまなエピソードは、ドラマでは、脚本家の西田征史氏に、違う形で表現されています。

 暮しの手帖は、広告収入をとらないから忠実に物事を伝えることができます。暮しの手帖は反戦をうたった雑誌でもあると思っています。
 今の新聞や雑誌、はたまたテレビは、スポンサーがなくては経営できません。よって偏った記事や番組になってしまう傾向が出てしまいます。
 ジャーナリズムは真実を伝えないと、いつしかまた、「この道はいつか来た道」になってしまうと恐れています。

最後に鎭子の言葉を。
「物事は、これって思ったときにパッとやらなきゃダメよ、私なら今日会いに行くわ」



日曜日, 7月 10, 2016

[7/10 Sun] ▽ゴーヤ日記2016(14) 暑さと共に生い茂る

7月10日 日曜日 種を蒔いてから66日目。

 今日は参議院選挙。一昨日の金曜日に初めて、期日前投票で投票してきました。ずいぶん多くの人たちが期日前に投票しに来ていて驚きました。
 今後、日本での投票率を上げるために、最終日を日曜日にして、どんな場所でも投票できるように、平日から駅ナカとか、ショッピングセンターとか、様々な場所で投票できればいいのに。そして会社勤めに人は投票であれば、朝は遅刻扱いにせず、夕刻なら早退扱いしない制度になって、投票いけなかったという理由をいわせないようにするのはどうだろう。

 ● ● ●

 昨日は雨でとても静しく過ごせました。猛暑だとゴーヤ達の成長はすさまじいです。


 
北サイト
 
北サイトはすっかりグリーンカーテンになっています。花も数多く咲いています。なお、雌花は現時点で一輪しか確認できてません。 
南サイト
南サイトも北サイトほどでは無いけれども、だいぶ葉が生い茂ってきました。ただ、花はまだ一輪も確認できていません。やはり今年も北サイトのほうが、成長が早いです。

アボカドの鉢
アボカドは、大きくなってきたので、鉢を新しくしました。以前、もうひとつ新しい芽が出たと書きましたが、アボカドではありませんでした。