日曜日, 4月 24, 2016

[4/24 Sun] ▽男前!?でしょ(^^;)

 今月から電力の自由化が解禁されました。
 
 ということで、昨日、東京ガスのサイトで過去1年間の電力使用量を入力して、シミュレーションしてみました。


 この1年間の総電気使用量は、4625kWh。東京ガスとの契約で、年間8464円が安くなると算出されました。

 他にも数多くの会社がやっているけれど、簡単には比較できることではないし、そんなに大きな差がないと判断し、シミュレーションしてすぐにネットで東京ガスとの契約を行いました。

 ENEOSのテレビCMでも、吉田羊が契約を切り換えた男に「男前」といっているので、僕も誰からもいわれない「男前」をやってみたのです(^^;)


 ちまたの噂では、スマートメーターを取り付けるのに、混んでいるとも聞いたので、実際の切り替えは通知がくるまでわからない。

 今回家計に助かるからという理由もあるけれど、もうひとつ、地震大国の日本から原子力発電を縮小、できれば廃止して欲しいという気持ちも切り換えた理由です。

 こんな小さな行動でも反対の意志を示して、先々廃止にたどり着ければ嬉しいと思います。


金曜日, 4月 22, 2016

[4/22 Fri] ▽ゴーヤ日記2016(0) 準備編

 やって参りました。ゴーヤの栽培。

 できれば4月中に始めたいと思っているのですが、部屋のセルフリノベーションを始めているため、いつ作業に移れるか未定です。

 今年でゴーヤの栽培は4年目。これまでの3年間を振り返ってみましょう。

昨年は気候が急変して、100本越えの収穫の皮算用より、少々届きませんでした。

 今年は、昨年のゴーヤの実で大きく育ったものの種を分別して保管しているので、実績のある大きくなるであろう種で挑戦です。

 ということで、準備を始めました。

ジェーソンで買った土が、2袋で¥388。キャンドゥで買ったプランタ3つで¥324。合計712円が現在購入している品です。


では、またゴーヤ日記の始まり、始まり♪








 

[4/22 Fri] ▽旬の美味しいもの その2

 頂いた筍を使った料理、第2弾です。

 
筍とのらぼうの味噌汁

 

筍のチャーハン



筍の回鍋肉



筍の唐揚げ



筍の冷やし中華
 
 
 大事に、大事に頂きました。
 
 どれも、とっても美味しかったです。ご馳走様でした(^_^)/
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

[4/22 Fri] ▽三菱自動車問題を考える


昨日(4/21)の朝、クルマのブログに投稿した内容を、そのままアップします。

燃費データ改ざんの件
昨日三菱の社長の記者会見で、三菱のekシリーズ、日産デイズシリーズの燃費データに改ざんがあったことが発表されました。大変残念な話です。

自動車メーカー各社は、過度な燃費競争で、開発者はみなさん大変な思いをしての開発だと思います。三菱は既に加熱している燃費競争のミドルトール、ハイトールに後発での参戦だったため、既に発売されている他社の燃費に、見劣りしない燃費にする必要があり、発売までに目標の値までに達しなかったことによる不正行為につながったのではと自分は思いました。

過去の過ちから、新しい三菱を歩んでいる最中に、なんとも悲しすぎる話です。昨年新型RVRの開発で遅れが出ていたことが、上層部に伝わらず、責任者が処分されたという話もありました。三菱の社内は、風通しがあまりにも悪い状態なのでしょうか。三菱ファンユーザとして、とにかく、このような自体がおきない会社になって欲しいとせつに願います。

ところで、このコンマいくつを争う燃費競争ですが、技術向上のためには、悪いことではないのかもしれません。ただユーザは燃費だけでなく、クルマのデザインや乗り心地、価格などのトータルで購入を考えるので、あまりに燃費を全面に出した過度なコマーシャルは、控えた方がいいように思います。

よくクルマ雑誌で、雑誌企画で実際にクルマの燃費を計測して、カタログ値との違いを発表しています。それをみるとあるメーカーのクルマの燃費がカタログ公表値とだいぶ乖離していることを眼にしたりします。燃費データについて、すべてのメーカーは三菱以外、全社きちんと計測されているのでしょうか。クルマのユーザのために、この機会に、もし他にも「膿」があるのなら、全部出し切ってもらいたいと思います。日本の明るい未来のためのクルマ市場のためにも。


↓ みんカラブログ

http://minkara.carview.co.jp/userid/148528/blog/


以下は今日の追加文章。

昨今の過熱する燃費競争。日本だけでしょ、こんなに燃費データで浮かれたり、落ち込んだりするのは。

この燃費競争って、いつから始まったのか自分なりに考えてみた。十数年前、大手自動車メーカーがハイブリットという新しい仕組みのエンジンを作ってからではないだろうか。「このクルマは1リットルで○○Km走るんですよ」と運転の楽しさ、乗り心地よりも燃費のいいことが、一番と思わせるようなセールス。そんなコマーシャルを見せられた一般大衆は、燃費が一番と洗脳されたのではないだろうか。
そんな国民を見て政府は、燃費のいいクルマは税金を軽くする法案を作りましょうと、まるで大手のメーカーの売り上げを後押しするようなことをしたのではないだろうか。
結局はハイブリットに乗り気でなかったメーカーも、売らなくては話にならないと、エコカーの開発に傾いていってしまう。

燃費のいいハイブリットも、トラスミッションのCVTも、結局は日本では大人気だけど、海外でのシェアは少ないのは、よくいう「ガラパゴス化」になっているのではないか。

太平洋戦争が始まろうとした時、大阪朝日新聞は戦争に反対の社説を出したそうだ。しかし国民の反感を買い、不買運動に発展してしまう。結局大阪朝日新聞は、背に腹は変えられぬと、戦争賛成に180度方針を変えてしまった。

クルマメーカーも燃費、燃費とひとつ要素だけを強調して、製品開発するのはやめて欲しい。右にならえでは楽しい商品がうまれない。日本では自動車メーカーのマツダは、そんな機運を反発する商品開発を行っているのが素晴らしいと思う。大きな流れを逆らうことを声を上げられる勇気は必要だ。

しかし日本国民は、なぜひとつのものに邁進してしまうのだろう。今回は、たかだか燃費データなのでいいけれども、昔のように戦争に一直線に向かうようなことにならないことを祈りたい。反対する声をつぶそうとするような社会は、避けなければならないと思う次第である。

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今「みんカラ」の方のブログを見たら、今回の投稿に1日半も経たないうちに、14の「いいね!」がついており、ビックリしました。普段はクルマに取り付けた部品の紹介で、多くても何日もかけて、5個ついたらすごいのに、今回のこのいいねの数は、皆さんが今回発覚した問題を注視しているのだと、あらためて感じた次第です。

金曜日, 4月 15, 2016

[4/15 Fri] ▽旬のおいしいもの

 おととい大好きな親友から頂いた朝堀りの筍とのらぼう。

 美味しく贅沢に頂いています。昨日のメニューから。

 
これはお昼ご飯で頂きました。茹でた筍の皮の柔らかい部分を短冊切りして、鰹節をかけ、わさび醤油で頂きました。


夕食は、同じく筍の皮とのらぼうを、甘辛い醤油にした一皿。



 メインとなる筍料理は、もちろん筍ごはん。普段買う水煮のパウチパックされた筍では、小ぶりだけど、頂いた筍は大きいので、贅沢に大きく大きくカットして炊きました。
 
 筍のしっかりした歯ごたえで、味も濃く、とても美味しいです。
 
 まだ前半戦。後半はどんな調理をしましょうか?
 
 
 とても美味しいです。あきちゃんありがとう♪
 
 
 
 
 
 
 

木曜日, 4月 14, 2016

[4/14 Thu] ▽book 芸術新潮 2月号 永遠のフェルメール

▽「芸術新潮」 2月号 永遠のフェルメール 2016年2月25日発行(1/25発行)


 2月11日に六本木の美術館に見に行ったフェルメールとレンブラント展を特集した月刊誌。
↓2/11のことを書いた時のブログ
http://wildhomemaker.blogspot.jp/2016/02/213-sat_13.html

 実物の油絵を鑑賞したときの感動は、忘れられない。しかし、この雑誌を見ているだけでも、絵のタッチは伝えられなくても、絵の持つ魅力を感じ取ることができる。

 今から350年ほど前の、オランダ王国の国民の普段の一端を垣間見ることが、何か不思議な気持ちにさせてくれる。

 この雑誌には、フェルメールやレンブラントなどの絵画の様々な解説が書かれているけれど、専門的で、ド素人には理解できない文章もある。でも、自分の想像で絵を眺めていても楽しい時間を過ごせる。この間、深夜の番組でフェルメールとレンブラント展の出口でインタビューを受けていた女性は、あえて、絵のタイトルも見ずに、絵を眺めて、自分の妄想する世界を楽しんでいると話していた。専門家があーだ、こーだと述べているのを聞いて、楽しむ方法もあるけれど、なーんにも知らずに、ただ自分が気になった絵を、勝手な想像で眺めるのも楽しみ方のひとつなのだと思う。

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 こんな自分も昔、油絵を描いていた。油絵の絵画教室に通っていた中学一年までの話だ。たしか小学校5年か6年の時、二科展で金賞をもらった。たぶん児童部門とかそういうのだと思う。上野公園にあるどこかの建物の中で表彰されたのだけど、自分はあまり賞に興味がなかったせいか、正確には覚えていない。そのときの賞品で、絵を描く時のキャンバスを置くための立派なイーゼルをもらったが、結局一度も使うことはなかった。

 父親はこの賞をとって、きっと嬉しかったのだろう。当時小児科の開業医をしていて、診療室の入り口を入ったところの壁に、金賞のリボンをつけたジャングルの中にいるトラの絵を飾っていた。

 小学生のとき、自分の将来の夢は画家になりたいと思っていたのに、中学生のになってから、画家はお金が稼げないといった世間の話が、なにげに耳に入ってきたり、他の面白そうなことが目に入ってきて、筆を置いてしまったのだと思う。そうだ、あと中学生になってから、アレルギーなのかわからないが、油絵の具のにおいがきつく感じてしまっていたというのもあった。そのときのフェルメールの絵に出合っていたら、まだ絵を続けていただろうか。

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 また絵を描きたいと思う反面、腰が超重い自分は、今は腰を上げられないが、また機会があれば、無心になれる絵画を描きたいと思うのだ。





水曜日, 4月 13, 2016

[4/13 Wed]▽専業主夫の仕事シリーズ(41) TOTOウォシュレットの水漏れ修理

 ホントに最近ブログ更新がめんどくさくなってしまった(^^;)

 そのときどき、気になったことはカメラで写すのだけど、そのあとブログに貼り付け、文章を書くことが億劫になっている。一応日記を兼ねているのだけど、この調子だと日記ではなく、’月’記である、もしスマホを持っていたら、写真を撮ってそのままブログに投稿、書き込みをパッパッとやれるかもしれないなぁ。

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 ということで、久々の専業主夫の仕事シリーズ。検索してたぶん今回で41回目。約2年ぶりのシリーズ投稿と思われます。

 昨年末からトイレの便器の下まわりに水がしみ出していました。毎回濡れれば、雑巾で拭き取るようにしていましたが、月日が流れるうちに漏れ出す水の量がどんどん増え、6時間ごとに拭き取らないといけない状況に。
 たぶんウォシュレットのどこからか水が漏れているのだろうと、推測はしていたのですが、修理中はトイレ使えないし、と言い訳をして、ほったらかしにしていました。

 先週金曜日にどこから漏れているかだけでも調べてみようかと、TOTOレストパスSシリーズ アプリコットN2Bのウォシュレットの電源を切り、本体を便器から外して見てみました。水漏れのここだという場所は見つからず、元に戻しました。

 そうしたら、水漏れの量が今までの3倍くらい増えてしまいました。つまり2時間ごとに拭き取らないといけないことに(>_<)

 こうなったら、100万トンあった重い腰も上げざるおえません。よいしょっと。


アプリコット N2Bの説明書
  給水ホースの本体との取り付け位置(イラストの赤矢印)が、水漏れの箇所ではないかと判断し、給水ホーズの場所にグルーガンで、完全にふさぎました。 ※この修理方法は素人考えでやったいます。なんの保証もありません。自己責任でお願いします。
 


  実物を見ている人は、わかると思いますが、本来給水のコネクタは90度角度が変わり、先のイラストのようにコネクタが下を向いた状態で設置してありました。グルーガンで空間を埋める時、横向きの状態で固定してしまいました。これでも設置する時に問題なさそうなので、そのまま使うことにしました。

 4月10日日曜日に修理してから今日で3日経過して、水漏れがないので、まずは修理成功かと思われます。


 そして、何ヶ月も水漏れ状態になっていたため、便器の後ろのパネルが木製のため、ぼろぼろになっています。



左側は腐ってしまっている
 
左は100円ショップで買ってきたMDF材


  
  腐っている分を含め、水を含んでしまい柔らかくなった部分をカットして、同じ形にMDF材を切り、L字金具で固定しました。
 



  便器の後ろ側に修理したパネルを差し込み完了。


 と最初の水漏れから、4ヶ月以上経っているとおもうのですが、やっと治った次第です。めでたし、めでたし。