水曜日, 4月 13, 2016

[4/13 Wed]▽専業主夫の仕事シリーズ(41) TOTOウォシュレットの水漏れ修理

 ホントに最近ブログ更新がめんどくさくなってしまった(^^;)

 そのときどき、気になったことはカメラで写すのだけど、そのあとブログに貼り付け、文章を書くことが億劫になっている。一応日記を兼ねているのだけど、この調子だと日記ではなく、’月’記である、もしスマホを持っていたら、写真を撮ってそのままブログに投稿、書き込みをパッパッとやれるかもしれないなぁ。

● ● ●

 ということで、久々の専業主夫の仕事シリーズ。検索してたぶん今回で41回目。約2年ぶりのシリーズ投稿と思われます。

 昨年末からトイレの便器の下まわりに水がしみ出していました。毎回濡れれば、雑巾で拭き取るようにしていましたが、月日が流れるうちに漏れ出す水の量がどんどん増え、6時間ごとに拭き取らないといけない状況に。
 たぶんウォシュレットのどこからか水が漏れているのだろうと、推測はしていたのですが、修理中はトイレ使えないし、と言い訳をして、ほったらかしにしていました。

 先週金曜日にどこから漏れているかだけでも調べてみようかと、TOTOレストパスSシリーズ アプリコットN2Bのウォシュレットの電源を切り、本体を便器から外して見てみました。水漏れのここだという場所は見つからず、元に戻しました。

 そうしたら、水漏れの量が今までの3倍くらい増えてしまいました。つまり2時間ごとに拭き取らないといけないことに(>_<)

 こうなったら、100万トンあった重い腰も上げざるおえません。よいしょっと。


アプリコット N2Bの説明書
  給水ホースの本体との取り付け位置(イラストの赤矢印)が、水漏れの箇所ではないかと判断し、給水ホーズの場所にグルーガンで、完全にふさぎました。 ※この修理方法は素人考えでやったいます。なんの保証もありません。自己責任でお願いします。
 


  実物を見ている人は、わかると思いますが、本来給水のコネクタは90度角度が変わり、先のイラストのようにコネクタが下を向いた状態で設置してありました。グルーガンで空間を埋める時、横向きの状態で固定してしまいました。これでも設置する時に問題なさそうなので、そのまま使うことにしました。

 4月10日日曜日に修理してから今日で3日経過して、水漏れがないので、まずは修理成功かと思われます。


 そして、何ヶ月も水漏れ状態になっていたため、便器の後ろのパネルが木製のため、ぼろぼろになっています。



左側は腐ってしまっている
 
左は100円ショップで買ってきたMDF材


  
  腐っている分を含め、水を含んでしまい柔らかくなった部分をカットして、同じ形にMDF材を切り、L字金具で固定しました。
 



  便器の後ろ側に修理したパネルを差し込み完了。


 と最初の水漏れから、4ヶ月以上経っているとおもうのですが、やっと治った次第です。めでたし、めでたし。

0 件のコメント: