金曜日, 3月 24, 2017

[3/24 Fri] ▽久しぶりの投稿ついでに、ブログのデザイン、レイアウトを変更

ブログを新たなデザインに替えてみたら、いままで、ちょこちょこ設定を変えていたものが、ガラッと消えてしまった。

試行錯誤で、カラーリングは変わったものの、もとの雰囲気に戻せました。

また、気が変わったら、デザインを替えるかもね。

\(^_^)/

[3/24 Fri] ▽洗濯機の風呂水吸い上げポンプの修理 AW-60GF

 2010年5月に購入した洗濯機 東芝AW-60GF。7年ほど経過して、風呂水を吸い上げるポンプが故障してしまった。














ネットで部品は無いかと調べてみた。AW-60GFで使用しているポンプの型番はわからず、ネットのSHOPでは3種類のポンプ部品がヒットした。最も安いポンプのレビューで、我が家と同じAW-60GFで取り付けられたと書き込みがあり、それを信じて購入しました。



部品コード 420-45-109
ここに記載されている適応機種には、AW-802HV、AW-802HVPとなって、AW-802HVPとなってAW-60GFはありません。金額は税込み¥3180
↓購入先
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kaden-sakura/T420-45-109.html



AW-60GFのポンプと比べると



右がAW-60GFのポンプ。左が今回購入したポンプ。
カタチは異なっていますが、取付は可能でした。黒いゴムチューブは長さ、カタチが異なりますが、新しいチューブはこのポンプ本体とキチンと洗濯機に取り付けできました。

ネット上には、AW-60GFの風呂水ポンプの取付け方の紹介はありませんでしたが、他の東芝洗濯機のポンプの交換を紹介しているブログがあったので、参考にさせていただきました。

注意! ココに記載するポンプの交換については、素人のDIY的な作業を紹介しています。作業される場合は、ご自身の責任の下で、行われるようお願いいたします。

1.水道ホースと風呂水ホースの取外し


電源コンセント、アース線を外す。
水道の蛇口を閉める。
水道ホースと風呂水ホースを取外す。

2.洗濯機裏側のパネルの取り外し


赤丸の2箇所のプラス木ネジを取り外す。



上に持ち上げるようにずらすことで、パカッとパネルが外れます。



コレがパネルを外した状態。
右側にあるのが、風呂水ポンプ本体です。

3.風呂水ポンプの取外し


黒いチューブ(赤矢印)と透明チューブ(緑矢印)をそれぞれ両端の接続部から
取り外します。



ポンプのモータに接続している端子を外します。
端子のケーブルの接続位置を忘れないように。奥側がグレー、手前がレッドです。

ポンプ本体をつかんで、上に上げて取り外します。
上から見ると四隅にネジが4本ありますが、これはポンプの裏蓋?を留めているものなので、外さなくて良いです。

4.新品ポンプの取付け

ポンプを以前あったポンプと同じようにはめ込みます。
黒いチューブを取り付けます。
透明チューブは、そのままでは長いので、長さを確認の上、カットします。



透明チューブをカットして、取り付けます。
端子ケーブルを以前の接続と同じように、差し込みます。(写真割愛)

あとは、パネルを元に戻し、2本の木ネジで止めます。

※パネル上部の風呂水ホースの穴と、ポンプの吸水口が、微妙に位置がずれている感じでした。うまく穴にあわせるのがコツです。

動作確認をしようと電源を入れてみました。
うぉーん、うぉーんと音がするのに水が出ない!と青くなりました。
どうしようと、頭の中がぐるんぐるんとまわりましたが、
最初に水道の蛇口を閉めたままだったからでした。

水道の蛇口を開けて、風呂水ホースからの水の吸い上げが、勢いよく出てきましたので、ホッとしました。

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風呂水ホースが、破損していたため、今まで普通のビニールホースを使用していましたが、今回ついでに純正ホースを購入しました。



商品コード T420-40-707  価格 ¥1600(税込み)

http://store.shopping.yahoo.co.jp/kaden-sakura/T420-40-707.html

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7年も使っていると、人によっては洗濯機を買い替えてしまう方もおられるでしょう。

また、修理依頼をすると、部品代は別途として、出張費込みで、たぶん2万円くらいが修理代の相場ではないでしょうか。

今回はポンプだけの代金は¥3180なので、大分、節約ができたと思います。

以上、参考になれば幸いです。