月曜日, 11月 01, 2021

[11/1Mon] ▽コロナワクチン接種記録 2回目

 前回の1回目のコロナワクチン接種から、3週間経過。今日は2回目のファイザーワクチンの接種です。

コロナ感染者がだいぶ少なくなってきました。まだ、詳細はわからないが、コロナウイルスの変異過程でのコピーミスによる感染力の低下ではないかともいわれています。

これは日本での話なので、今後経済の立て直しと共に、海外との往来が増えれば、新たな他の国で変異したウイルスが蔓延する恐れはあります。

感染者が少なくなってきて、世間ではワクチンの接種予約が埋まらなくなってきたといわれていますが、今日の病院では、3週間前に1回目の接種を受けたときの2倍以上の、20人はいました。予約が取りやすくなって接種希望者が増えているのでしょうか。

来月12月からは、前回ワクチン接種して8か月以上経過した人たちの3回目の接種がはじまります。僕は3回目を受けられることはあるのでろうか。

<体温・体調の変化>

注射前

・午後12時30分        体温36.4度

(午後1時30分ワクチン接種)

・午後2時30分 (1時間後)  体温36.3度。 病院のトイレの鏡を見たら、右目が赤く充血していた。(理由不明)

・午後7時45分 (4時間後)  体温36.6度

・午後9時40分 (8時間後)  体温36.9度  腕の痛みが少し出てきた

11/2

・午前7時30分 (18時間後)  体温36.4度

・午前10時30分 (21時間後)  体温36.5度 現時点、1回目ほどの腕の痛みは無し。

・午後12時40分 {24時間後)  体温36.4度

・午後7時30分 (29時間後)  体温36.7度 夕方あたりから、軽い気だるさ有り。

11/3

・午前8時30分 (43時間後) 体温36.6度

・午後12時30分 {47時間後) 体温36.3度

・午後8時30分 (55時間後) 体温36.7度

11/4

・午前7時30分 (66時間後) 体温36.3度


2回目のワクチン接種では、ほとんど副反応は見られなかった。年配者はあまり強い副反応はみられないともいわれている。ということは、僕は年配者枠ということなのだろう。(^_^;)



月曜日, 10月 11, 2021

[10/11 Mon] ▽コロナワクチン接種記録 1回目

ワクチンの接種予約をしたのは、1か月ちょっと前。予約の空きがなかなかなく、どうにかよみうりランドモールの病院の予約がとれ、今日接種日となった。 

このところ、第5波の感染者の人数が下がってきている。そのせいか川崎市のワクチン予約も、一か月も待たずに、余裕で複数の病院のカレンダーの予約空きが出てきている。

半年前くらいから肌が荒れるアレルギーが落ち着いてからの接種を考えていて、2か月ほど前くらいか肌の調子がよくなっていた。

にもかかわらず、ワクチン接種に行く前に鏡をみたら、背中かあたりが赤くなっていた。まぁ、軽めなので、予定通りに行くことにする。

1時間前の体温は、36.6度。

病院では名前が呼ばれたら、すぐに先生の元に。体調は?と聞かれ、良いです、と答えたら、左の腕にチクリと。射してから後半痛みを感じた。【ファイザー接種1回目】

15分待合室で待ち、30分かけてのんびり歩いて帰る。今日は夏日に近い、いや夏日の30度と思われる気候だ。途中のスーパーでアイスクリームを買って、食べてから帰宅。すこしだけ注射した近辺が痛いような痛くないような。

<体温・体調の変化>

注射後

・午後3時 (1時間15分後)  体温36.5度。 ほか特に変化無し。

・午後5時45分(4時間後)   体温36.6度。

・午後6時45分(5時間後)           左二の腕の注射した下あたりに痛み。

・午後7時15分(13時間半後)         左ひざ裏に痛み。(関係あり?)

・午後8時  (約14時間後)  体温36.6度。

10/12

・午前6時 (約17間後)    体温36.5度

・午後12時45分 (23時間後) 体温36.8度

・午後5時 (1日と約3時間後) 体温37.2度  左腕の痛みがだいぶ強く出ている

・午後6時30分(1日と約4.5時間後) 体温36.5度

・午後8時 (1日と6時間後) 体温36.6度

10/13

・午前7時 (1日と18時間後)体温36.3度 左腕の痛みが昨日より小さい

・午後5時 (2日と3時間後) 体温36.1度 左腕の痛みがだいぶ軽減されてきた

・午後8時 (2日と7時間後) 体温36.6度

10/14

・午前10時15分 (2日と20時間後) 体温36.5度

・午後1時45分 (3日後)体温36.5度 左二の腕の痛みは、完全には無くなっていないが、ほぼ痛さはない。

● ● ●

多分コロナウイルスの感染はいままで無かったのだろう。あれば、接種で副反応が大きく出ている可能性が高いから。

次回2回目の接種は11月1日の予定です。このときはもう少し強い副反応がある可能性が高いそうです。


土曜日, 9月 18, 2021

[9/18 Sat] ▽インプラント施術の話

  このブログを書かない習慣がついてしまうと、書くことが腰が重くなってなかなか書けない自分がいる。ブログで過去の出来事を振り返ると、「あ~、そうだったなぁ」と感慨にふけることもある。

 今回は、インプラントの話。約1年9か月かかって治療したことを記録として書いておこうと思う。


「インプラント施術をすることになった、いきさつ」

今回インプラント施術をしたのは、左下の奥歯の箇所。

奥歯がグラグラと動き出したので、5年ぶりにX薦を撮影して確認すると、

左下顎の骨が薄くなっていた。歯周病の影響で顎の骨が溶け始めていたのだ、

5年前のX線での顎の様子を見ると、まだ顎の骨がしっかりとありました。

たった5年の間にこんなに顎の骨が溶けるなんて!

そのときは奥歯は痛くもないし、普通に噛めていたのでそのままにしていたのです。

もし5年前にインプラント施術をしていれば、

今回行ったGBRという人工の骨の補填剤で骨を作らなくても、

元々の骨にインプラントを取り付けられ、短い期間で完了したわけだけど、

5年前はなんともないから、治療はまったく考えることは無かったのです。


「施術記録(ヒストリー)」

   人工の骨の補填剤が固まるまで、骨に埋め込む金属のインプラント体を挿入でき
   ないので、施術の完了までに長い時間を要した。
   インプラント体を埋め込むまで約10か月。
その後も少しでも補填剤が固まる時間を待って、約10か月後に上物を取り付ける。
2020年1月  左下の奥歯2本を抜き、続けて人工の骨の補填剤を注入、縫合。
   10月  CTスキャンで骨の状況をチェック、インプラント施術のGOサインでる。
   11月  インプラント体を2本を埋め込む。
2021年7月  レーザーでインプラント体箇所の歯茎を切開し、カバースクリューを取付。
     9月  できあがった3本分の上物のセラミックの歯を取付、完了。


<インプラント施術を決める前の見積書>

<インプラント施術期間でかかった費用>

「インプラントの決断」

十数年前、サラリーマンをやめてから、時間もできたので、

   いままで怠っていた歯のメンテを始めると同時に、

図書館で10冊ちかく本を借りて、歯の治療について調べました。

歯は生きるためには、とても大事であることを改めて知ると共に、

   歯の治療費がとても高いことも、今にして知ることになりました。

   健康保険が効く治療もあるわけだけど、

どうしても使い心地に難点があることもわかりました。

インプラントは自分の歯のように使用でき、とても良いのだけど、

   なにせ高額な治療費がかかるのです。

仕事をやめて収入が無い状態では、インプラントなんてとても無理だから、

なんとしても、今の歯を維持しなければと、歯周病を時間をかけて治療しました。

大きな問題がない平安な時を過ごしたそんなときに、いきなり奥歯がなくなる局面が

現れたのだから、どうしようか悩んだのでした。

奥歯が端にある歯だからブリッジにはできず、手前の2箇所の歯に金属のバネを

   引っかける部分義歯という方法もあったが、本を読んでいてインプラントの方が

   断然いいとわかっていたので、インプラントを選択。

   実際、人工の骨の補填剤が硬くなるまで、義歯を作って使用したけど、

心地いいものではなかったです。


「困難な状態での成功」

今回の施術で、最終的に成功したから喜んでいられるのだけど、

うまくいかないことの方が100%に近い施術だったのです。

骨の補填剤は、インプラントの金具を埋める際に、どうしても骨が薄くて

金属が固定できないときに補助的に使うもので、僕のように大量の補填剤を

注入して、骨を形成するのは本来の方法ではないのです。

やるとしたら、お尻の骨を切り取り、顎に埋め込む何百万円もかかる手術に

なるのです。

なので、補填剤だけで行うのは、一か八か、うまくいく可能性が低かったのです。

インプラント体を埋め込む日に、歯茎を開いてみて、無理と判断したら、

インプラント手術はとりやめだったのです。

でも、長い時間をかけ、無事、予想以上にしっかり人工骨が固まったことから、

成功に至りました。

先生も、あまりにうまくいったので、学会で発表したいとも話していました。

そんな感じでの施術だったので、インプラントの見積もり時に、本来だったら、

10年の保証なのですが、保証は5年にして欲しいといわれました。

あと、もしインプラントができないと判断した場合は、

金属の義歯を保証として作りますという約束でした。

なので、今後も決して安堵はできず、歯を守るため毎晩マウスピースをつけて

就寝しています。


「さいごに」

いくら歯の手入れをしていても、加齢や体質で、歯や歯茎が弱ってきます。

すこしでも長く現状維持できるように頑張りたいと思います。











火曜日, 6月 15, 2021

[6/15 TUE] ▽もう1年近くも。。。

2021年6月15日 火曜日

 気がつけば、1年近くも更新せずにいた。(^_^;)

 今年はゴーヤのグリーンカーテンは作らない予定でいたのだけど、
 昨年もそのつもりで、9本も予定外のゴーヤを育てました。 
 
 今年もプランタから、昨年こぼれ落ちた種から芽を出してきたので、
 一本だけは育てる予定です。