日曜日, 4月 30, 2017

[4/30 Sun] ▽今年もきました! ゴーヤ日記2017(1) 種まき

 太陽の日差しが熱い今日、今年のゴーヤの種まきを行いました。
おととしの反省で、早めに種まきをして、早めにグリーンカーテンを完成させたいと思っていて、ソメイヨシノの花が終わる頃が良いと、物の本に書いてあったのに、昨年は5月5日、今年はそれより少し早いだけの4月30日。つくづく自分は、その気にならないと行動しない人間だと、思う次第です。

 まずは昨年のまとめです。

 収穫したゴーヤの実の数が増える傾向です。2013年の36本から、108本、88本、そして昨年の168本。種をもし全部取っておいて、全てを蒔いたとしたら、天文学的な数のゴーヤが収穫できてしまうでしょう。しかし、それだけの土地がないから、限られた場所でしか栽培できないから、せいぜい100本程度の収穫で留まるわけです。

 ゴーヤテロを企てて、余った種をあらゆる場所に種を蒔いてみるのもいいかも!? この世がゴーヤの星になる可能性も(^_^;)


 今年は、131個の種を蒔きました。内訳は、市販ゴーヤの実の種が7個、あとの124個が昨年収穫したゴーヤの実の種です。


2015年に採取した種があまりにも多くて、(まだありますが)、昨年2016年は少なめに保管していたのに、100個を超えていました。

 今日の手順は、まず、種の’ツノ’をニッパでカットします。そして30℃の水に2時間以上浸けておきます。今年は、ヨーグルトメーカーを利用し、27℃設定で行いました。

そして、土に蒔きました。

ところで、使用していないペットボトルの植木鉢から、芽が出てきています。
見た感じ、ゴーヤのようです。そうだとすると2016年に実ったゴーヤが気付かずに、黄色くなり破裂した種が、今年に’勝手に’芽を出したのかもしれません。

それから、気温が暑くなり、元気に育ち始めているアボカドの木。
春先では、葉が茶色く枯れてしまいそうだったのが、強い日差しに当たって、元気になってきた模様です。

 として、今年のゴーヤのシーズンが始まったのでした。\(^_^)/


[4/30 Sun] ▽久々の懸賞当選

 朝、窓を開けると、すっかり夏の朝となっている今日この頃。

 懸賞応募をほとんどしなかった最近、FM番組のプレゼントに当たって、昨日クロネコ冷蔵便で3袋送られてきた。

 

 「てんぺ」という大豆食品。東京の府中の会社が作って、FM放送局のある千葉県のお店で扱っている商品。自然食品で健康食品だからか、とても薄味、塩も不使用。

 MCに高橋克典、野呂佳代の二人の進行のトーク&音楽の番組。応募の際には、NHKで放送中のドラマ「ツバキ文具店」の感想をちょこっと書いたりしました。

 懸賞では無いけれど、昨年から始まった文化放送の音楽番組では、3回メールが読まれて、結果3つのディスクケースが届いてます。


3つとも同じようで、3つのうち1つが異なります。さて、何が違うのでしょう。















右の2つは、Saturdayで、 左の1つはSundayとの表記です。4月から放送曜日が変わったから。
インターネットでラジオを聞けるradikoは、本当に便利。リアル放送だけでなく、一週間過去の放送を聴けるから、めちゃくちゃ便利になりました。テレビも全番組が一週間見ることができる同じようなサービスがあればいいのに。



土曜日, 4月 22, 2017

[4/22 Sat] ▽久々の動画編集

 久しぶりに動画の編集作業を行った。
 4年前に購入したノートパソコンにプリインストールされていた動画編集ソフトは、本格的で、さまざまな専門用語であり、操作が難しい。つまりこの4年は、ほとんど動画の編集はしていないということだ。

 試行錯誤しながら、編集してみた。素材は、家の近くの新規開拓されている場所の真新しい道を、ドライブレコーダーで写った画像である。

 今後、どんどん開発されて建物が、乱立するであろう場所の、「最初はこんなだった」的な記録映像です。




 
 

火曜日, 4月 18, 2017

[4/18 Tue] ▽book やめてみた。

 今年の春は、何年ぶりかの大きめの花粉症に襲われた。そして、続いて咳の風邪に悩まされることになった。風邪がほぼ治るまで2週間を費やした。体はボロボロだったけど、毎日の食事は準備しなければならないので、気持ちを奮い立たせ、買い出しや調理は、いつも通り行った。
 ふと考えた。もしひとり暮らしだったら、何もせずに、ぼろ雑巾のようになり、部屋の隅で過ごしたかもしれない。人のためには体は動いても、自分のためには何もできないのだろうと思った。そんなこんなで、自分の誕生日もそんな日々の中で、通り過ぎていったのであった。

 なんやかんやで、結果的に専業主夫状態になってから、今年の7月で丸10年。このブログを書き始めて、今年の8月で丸9年。そのブログもなかなかメンドーになって、書き込みをしていない。特に「やめてみた。」わけではないので、気が向いたら、時たま書くことでしょう。

 ▽「やめてみた。」わたなべぽん著 幻冬舎刊 2016年7月発行


 著者は、夫と二人暮らしの漫画さん。自分の生活を漫画にしたエッセイみたいな本。
著者はさまざまなことを、やめてみたことをまとめている。
 やめてみたものは、炊飯器、テレビ、掃除機、ゴミ箱、メイク、服、コンビニ、スマホ、もやもや人間関係、お詫び(すいません)、充実させなきゃという気持ち、について書いています。
 これだけでは、わかりにくいので、詳細は本文を読んでいただくとして、どれもなくてもどうにかなるものだと考えるきっかけになった。
 まだ自分では保有していない「スマホ」についても興味を持った。スマホはインターネットに接続できて、常に手元で知りたいことを検索できるし、音楽や動画や、ゲームなどの楽しい機能もある。メールもLINEもスマホが手元にあれば、リアルタイムに閲覧、送信できるツールだ。
 強い気持ちを持っている人は、スマホの誘惑の奴隷になることはないだろう。だがしかし、心が弱ければ朝のアラーム起床から、食事、トイレ、入浴そして就寝時まで、片時もスマホを離すことなく、スマホの奴隷になってしまうのでないだろうか。それは、スマホ中毒といっていいほど、下手すれば、人間やめますか的な病的症状になっていくような気がしてしまう。
 あくまでもスマホが便利ツールであって、必要なときに強力な助っ人になればいいのだ。必要なときあればいいし、時にはあえてメール、電話、最新ニュースを遮断する時間があってもいい、いや遮断しなくてはいけない。まじめな日本人の仕事人間だったら、それこそ、プライベートの時間も失う24時間働かされることになってしまうかもしれない。

 今後、スマホの利用料金が安くなれば、自分もスマホを手にするかもしれない。しかしその場合には、使用を始める前や途中でも、スマホの利用の仕方が好ましいかどうかを、常に顧みる必要があるのだろうと思った。自分は心が弱い人間だから。