日曜日, 3月 31, 2013

[3/31 Sun] ▽初めてのLED電球、そして無線LAN製品の新入り


 

すでにLEDのライトは、クルマのデイライト、懐中電灯、自転車のライト、蛍光灯の豆球のLED版は使用している。今回いわゆる白熱球タイプのソケット(E26口金)は初めて購入した。今朝トイレの電球が切れたので、お店で見ていたらLED電球が2つで998円だった。やっとどうにか買える値段かと思う。
 先日はお風呂の電球が切れたので、お店で見たがE17口金タイプは、サイズが小さいのに1つで980円だった。需要が多いのが普通対応のE26口金だから、コストを下げられるのだろう。
 今回の電球は40000時間の耐久性とパッケージにあった。次回トイレの電球を買えるのは何年後なのかな。
 
 
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フタを閉めている状態
 
 
無線LAN製品が新たに設置された。今までの家のプリンタ複合機が寿命らしく、いくらヘッドクリーニングをしてもきれいに印刷できなくなってきた。長男が学校のレポートで提出する写真がきれいに印刷できず、しかたなくコンビニのマルチ機能コピー機をプリンタとして利用していりしてた。今度は長女の就職用のエントリシート印刷できれいに出力できなかった。
 需要があるのに格安に印刷できなければ家のプリンタの意味がない。またiPadからも手軽にケーブル接続しなくても印刷できるように 、無線LAN接続可能なプリンタ複合機を選択した。
 プリンタは本体の値段は割と安い。しかしインクカートリッジが割高なのが難である。とはいってもコンビニなどで印刷することを考えれば、安いのだと思うけど。
フタをあけるとこんな感じ

[3/31 Sun] ▽3月19日の風景

  どういうわけか、このGoogleのBloggerで大きめサイズの写真がアップできなかったが、できるようになったので2週間前の風景をアップ。


 世田谷のお寺に墓参り。境内の中の風景。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 








 
 
 
 
 
 
 
 

[3/31 Sun] ▽花を見に行く

 
  今年は早めに満開になった桜。桜の種類や陽当たりによって状況はまちまちか。
今日近場の桜を見に行った。風が吹くといくらかの花びらが舞って落ちていった。

 

 




 







 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

木曜日, 3月 28, 2013

[3/28 Thu] ▽Birthday れもん

 今日はれもんの誕生日。我が家にれもんがやって来たのは、2003年4月28日。生まれた日がわからなかったので、家に来た日の1ヶ月前を誕生日にしました。
満10歳です。人間の年齢だと還暦の60歳でしょうか。寝てる時間がとても長くなりました。それでも朝や夕方、若干1歳前のネコ、みゅうとかけっこして楽しんでいます。
顔は童顔ですが、体は’たぬき’体型です。先日の夜、マンションに娘と一緒にクルマで帰ってきたら、ヘッドライトに照らされて、たぬきが走っていきました。体型が我が家のれもんとそっくりでした。一瞬れもんが外に出てしまったのかと思ったくらいです。

 うちの奥さんにだっこされるのが大好きです。夜寝るときは奥さんの掛け布団の上で寝ます。
甘えん坊のところもありますが、どちらかというと’ツンデレ’タイプかと思います。
 







 写真は満10歳になった今日のれもんです。

  
 
 とても面白いアメリカンショートヘアのMIXネコです。にゃお。。。


[3/28 Thu] ▽movie 「はやぶさ」 そして、『雌伏』


 2011年に劇場公開した映画「はやぶさ」をDVDで借りてきた。2010年に地球に戻ってきた惑星探査機「はやぶさ」の7年間を竹内結子演じる博士志望の主人公とともに物語として、まとめあげている。

 
  3年前のはやぶさ帰還の際、インターネットのオーストラリアからの中継をリアルタイムで見ていて涙してしまった。
 http://wildhomemaker.blogspot.jp/2010/06/614-mon-hayabusa.html

そしてこの映画のエンディングでの、はやぶさ帰還のシーンで、またしても怒濤の涙が流れてしまった。なんでこんなに感動してしまうのだろう。それは映画でも描かれている、米国と違い予算が限られている宇宙開発資金で、知恵をしぼって計画をすすめる博士、技術者たちの努力があるからなのだと思う。技術者の姿がとってもかっこよい。そして機械の「はやぶさ」がまるで生きているモノのように満身創痍の中、けなげに頑張っている姿を想像するとかわいくてたまらなくなるのだ。


映画の中で高嶋政宏が竹内結子にいった言葉『しふくだよ。』

 
『雌伏』(しふく) とは。

《雌鳥が雄鳥に従う意から》人に屈伏して従うこと。
また、実力を養いながら活躍の機会をじっと待つこと。
「―して時の至るを待つ」  (大辞泉から)


[3/28 Thu] ▽今シーズンのドラマ

 3月も終わりになるとTVのドラマも最終回を迎えている。なかなか見ることができないが、その中でも見ていたのは、日テレの「泣くな、はらちゃん」。長瀬智也の主演のコメディドラマ。コメディものはスキなので面白かった。共演している麻生久美子の自然な演技の表情、仕草が以前からお気に入りだった。
 
 フジテレビの月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」が月9史上、もっとも視聴率が低かったと昨日の何かのニュースで見た。ドラマが始まったとき、元気いっぱいはつらつのイメージの剛力彩芽が物静か主役を演じていて、違和感を感じた。でも毎週見ているうちに剛力彩芽の落ち着いた雰囲気、ドラマのバタバタしないストーリーの感じがとっても好きになってしまった。剛力彩芽の整った顔立ちは静かな役がお似合いだと思うようになった。つくづく自分の娘がちょっとボーイッシュな剛力彩芽だったらうれしいなぁと思ったのであった。
 
 昨年秋からのNHK朝ドラ「純と愛」も最初は好きではないドラマだった。一つ前の堀北真希の「梅ちゃん先生」の穏やかな雰囲気と違い、朝からドタバタのそれも叫び声が多いというドラマはいやな気持ちがしたから。たまたま流れていたのを時たま見るうちに、次々と大きく展開するストーリーにはまってしまった。愛(いとし)の専業主夫ぶりは理想の主夫だと思います。ボサボサ長めの髪型も自分に共通するようで、親近感を感じました。
 
 
  それからTBSの「とんび」。最後の数回しか見なかったのだけど、なかなかいいドラマだと知りました。調べたら昨年の1月にNHKで前編後編あわせて2時間半の「とんび」が放送されたことを知りました。ちょうど今月末まで使用できるNHKオンデマンドのお試し無料プリペイドがあったので、NHK版を見てみました。主役は堤真一、共演者に小泉今日子が出ていました。たぶんNHK版が小説に忠実にドラマ化しているのかな、と勝手に思いました。時代が昭和30年代からを舞台にしているのに対して、TBS版は小説より10年後ずらした昭和40年代からを舞台にしていたのでした。主役として内野聖陽の演じる安男の方が、堅物男として面白かったように思えます。NHK版は時代考証を考え、その時代のクルマを何台も用意していたり、当時の家財品をそろえている点で関心してしまいました。
 
 さて4月からのドラマで何が面白いでしょうか。
 
  

火曜日, 3月 26, 2013

[3/26 Tue] ▽books ’間’と’クルマ’の話


▽「間抜けの構造」 ビートたけし著 新潮新書刊 (2012年10月発行)

 北野武でなく、ビートたけしの名前で書いているということから、お笑い芸人としての立場から書かれているということなのだろう。
「書かれている」と書いたが、たけしさんがラジオでリスナーに話しかけているような文体だ。だから読みやすい。
「間」というものは日本独特のものであり、日本人だからこそ理解できるものかもしれない。
この本は「間」というものを深く分析し研究したという訳ではない。著者の数多くの経験から得た「間」というものが書かれており、ビートたけしの過去の話や、ある意味自慢話のような話といったような内容だったりと、読んでいておもしろいけど、まぁまぁかなと思って読み続けた。
 しかし七章、八章と終わりの章で本当に言いたかったこと、本にしたかったことが書かれていると感じた。
人生というものは「間」、それは「縁」といったものにも似たものかもしれません。昨日大好きな友人とガストで会話したときと関連した、というより、そのものと言っていいような話が書いてあったので、今朝この本を読んでいて不思議な感覚になりました。

 今の不況下での就職活動について苦しんでいる若者たちが、この本を読むことで気持ちを楽にしてくれると思います。

 以下恒例の自分が気になった文章の抜粋です。

映画監督としてスタッフと意見が違ったときの話
「(略)日本人というのは、それまでのルールを壊して新しいものを創ろうという意識が低いかなと思うね。違うこと、新しいことをやってみようという気はあまりないんだ。」
    
明治大学を中退したときの話
「今でも大学を辞めようと決めた瞬間のことを鮮明に覚えている。アルバイトに向かう途中だったんだけど、駅から外に出たときに、ふと見上げた空の色が驚くほど青かったんだ。それは今まで見たことのない色で、その青空を見て、なんだかスッキリしたんだよね。」
(自分が会社を退職した日、会社を後にして空を見上げると、同じくきれいな青空でだったことを思い出しました。)
  
自分の人生が成功した理由はわからない、どんな世界でも波があるという話
「企業だってそうだろう。ソニーがすごかった時代もあるけど、今は見る影もない。IT企業は今が全盛かもしれないけど、十年後はわからない。あらゆる業種とういうか職種に波みたいなものがあって、その時代にその分野にいるかどうかというのは運であるし、”間”がいいかどうか試される。」

たけしさんが大学を退学して、
「大学に行きたくない、働きたくない、けれど何かをやりたいわけじゃない。(略)「何者でもなかった」という時期かもしれない。ぽっかり”間”が空いたわけだけど、自分から積極的にそれを埋めようとは思わなくて、ただ何となく流されただけ。」
「今だととにかく履歴書に空欄をつくらないようにするみたいだけど、それもどうなんだろう。履歴書にスキがないのもつまらないよね。」

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 ▽「2013年版間違いだらけのクルマ選び」徳大寺有恒+島下泰久著 草思社刊 (2012年12月発行)

「間違いだらけの。。。」の徳大寺さんは巻頭のコラムだけを書いており、車種別の批評は島下さんが書いています。
島下さんも徳大寺さんに劣らず、辛口にクルマを批評しています。どうしてもクルマ雑誌は広告収入の自動車メーカがいる以上、突っ込んだ批評を控えてしまうと思いますが、広告なしの書籍であれば悪い点ははっきり書けるのだと思います。
 この本の中で島下さんも他のクルマジャーナリストと同じく、燃費優先設計のハイブリット車は、コンピュータによる燃費優先動作のため、思い通りの操縦できなくて、運転が面白くないと書かれています。ところが日本では、そんなクルマが年間の販売台数でトップを含め上位を占めてしまいます。またミニバンや軽自動車などで真四角なクルマを好むのも日本ならではの特徴です。
  僕が勝手に推測するに、日本人は実用的な点を購入する際の優先度としているからなのではと考えます。
燃費がいいもの、真四角だから容積が大きい車内が広ーいもの、総合的に平均的な性能を持っているものなどを求めていて、操縦して楽しいもの、クルマのデザインが見ていてうっとりするもの、ある一つの性能が優れているという長所があるクルマ、といいたものはプライオリティは低いのかなと思います。
 問題となるのは、とてもいいクルマなのに、人気がない、売れないクルマはメーカが作ることを止めてしまうことです。いいクルマをきちんと見極めて、みんなが自分の感性でいろいろなクルマに乗ってくれるといいのだけどなぁ。








水曜日, 3月 20, 2013

[3/20 Wed] ▽宇宙になぜ我々が存在するのか

▽「宇宙になぜ我々が存在するのか」 村山斉著 講談社刊 (2013年1月発行)

 
これは面白い! 難しい科学の世界をとてもわかりやすく解説している。昨年日本を含めた研究者が発見し、つい先日学会が正式に存在すると発表された「ヒッグス粒子」が宇宙を、そして人間ができあがるのに大事な存在だったことを知った。
 現時点の宇宙ができたのは、はるか137億年前。原子よりも小さなモノが膨張し、3ミリくらいの大きさになり、そしてビッグバンが起きたとされている。この世界のすべてのモノが素粒子でできている。人間も同じだ。僕は読んでいて仏教の「輪廻転生」はあり得ることなのではないかと思った。今科学的にわかってきていることは、せいぜいこの100年くらいの間に判明したことだ。仏教が作られた頃から生まれ変わる考えがわかっていたのでは、と驚いてしまう。

我々が住むこのとてつもなく大きな宇宙も一つだけではないのかもしれない。また異なる次元の世界も存在するかもしれない。 
 
 
 まだまだわからないことばかりでもある。この本を読むと早くこの世界のことを、いろいろと知りたくなる。この世界を宇宙から俯瞰的に見ることができる。戦争なんかで人材やお金を浪費していることは馬鹿らしくなる。是非、今武器を持っている人たちにこの本を読んでもらい、武器を捨ててもらい、争いごとはやめにして、みんなで研究しようじゃないか。もちろん世界の軍事費はすべてこの謎を解くために費やそうじゃないか。
 
 

是非中学生や高校生に読んでいただき、日本が世界に誇る科学者になってほしいと思う。
 
 追記(2013/3/22) 今日のニュースで通説になっていた宇宙誕生から137億年は、1年古い138億年であることがわかったそうです。

[3/20 Wed] ▽book 花粉症まっさかり


▽「これでスッキリ 花粉症がみるみるよくなる62の対策」  福田 千晶著  日東書院本社刊(2013/1発行)

 今年発刊された本。最新の情報が一冊にまとまっている感じ。花粉症について知りたい、どうしたら対処できるがこの一冊で基本を得ることができます。

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 花粉症歴40数年の僕がこの季節になると、このブログでぼやいている。この間も書いたけど昨年、一昨年は目のかゆみがなかったので、花粉量が激しく多くなかったと思えるが、今年は目のかゆみがきているので大量に飛散しているのだろう。
 そんな今年は最近行っていなかった「鼻うがい」を朝、晩と二回行っている。ぬるま湯に塩を入れて鼻から入れて口から出すというもの。山下達郎も普段おこなっているそうだ。 感覚として副鼻腔まできれいに洗い流してくれている感じがする。
 そして今年から始めたのが「目洗い」。僕がふと思ってたって始めた療法です。鼻うがいと同じようにぬるま湯に塩をいれたもので目を洗っている。これは市販の目を洗う商品についているプラスティックの容器を利用して、塩湯をいれて洗っている。それまではいつも朝に水だけで目洗いをしていたが、現在鼻うがいとともに「塩湯」で目洗いを朝と晩に実施している。
 効果がでているのか、すでにヒノキ花粉が飛んでいるが、ひどい目のかゆみや、水っぱなが滝のように流れ出すことはいまのところ起きていない。でも油断大敵だ。睡眠不足やストレスで体が弱っていると、そのスキをねらって、あっという間に花粉症状が悪化するからだ。

 ことしは大量飛散の予測がでているからゴールデンウィークの5月までは気を許せないのだ。

日曜日, 3月 17, 2013

[3/17 Sun] ▽さようなら東横線地上の渋谷駅

 一昨日の金曜日に、東急東横線の渋谷駅が地下に移設されるため、地上のホームの営業が終了しました。僕が生まれてから社会人になるまで、暮らしていた場所の最寄り駅は、東横線自由が丘駅となりの大井町線九品仏駅だった。幼いときに家族で出かけた場所は渋谷だった。中学生になってひとり映画を見に行ったのは渋谷だった。近くの都会は渋谷だった。それは東横線の渋谷駅で乗降していた。あのホームの壁が目の形のような形だった。幼いときから、何なのだろうと思い、記憶に刻まれていた。

 昔の思い出の場所が消えてしまうのは、とても切ない感じがする。

 今FMラジオで山下達郎が話していた。竹内まりやの『駅』は、この東横線の渋谷駅が舞台だったのだと。そう聞くとこの歌をこれから聴くと渋谷駅ホームの風景がよみがえってきそうだ。

 

[3/17 Sun] ▽センスの違い?それとも?



  3月14日ホワイトデー。僕が家の女性たちにあげたのは「コアラのマーチ」。それに対して長男は中サイズボトルのフランス産赤ワイン。

  この違いは何なのか? あくまでも気持ちが大切なのです!

木曜日, 3月 14, 2013

[3/14 Thu] ▽準備中。31年目の新人さん。



 先週金曜日に購入した新しい仲間のセッティングをすこしづつやっています。今度はWindows8。振り返ると今までWindows3.1、95、95SE、2000、ME、XP、Vistaと順番に使用してきましたが、Windows7は使うことはなく、ひとつ飛び越えて昨年の秋に発表されたWindows8になりました。またOfficeも2003からいきなりOffice2013と10年後に飛んでいます。

 
 写真上がいままでのPC。必要なデータも引っ越しソフトが、プレインストールされているので簡単にコピーできます。時代が変わるととても便利に楽になるものです。
 
 驚きはなんといっても処理速度の速さ。普通にネットでホームページを閲覧しても、さっと画面が表示されます。いかに現在のホームページは画像データが多いかを思い知らされます。
 
 
 今までの個人的に所有していたPCを、この機会に振り返ってみようと思います。(記憶している限りの情報です。)
 
 
個人所有PCの歴史
年    メーカー     製品名                 搭載CPU            使用OS                                     
1982年 NEC     PC-8001               μPD780C-1(Z80-A互換)  独自OS                注 *1
1995年 FUJITSU  FMV-DESKPOWER H 499D3  Intel DX4-100Mz        Windows3.1→95         
?    EPSON   ENDEAVOR ?           Intel Pentium            Windows95                                     
2000年 SOTEC   PC-STATION G386AV      Intel PentiumⅢ         WindowsMe→XP                
2005年 TOSHIBA  dynabook CX/3216LDSW     Intel PentiumM725       WindowsXP→Vista→XP    
2008年 acer         ASPIRE L5100-562032P      AMD Athlon64X2 5600+   WindowsVista                   
2012年 Apple           iPad2                                              -                                           iOS        
2013年 TOSHIBA  dynabook T752/V8GW       Intel CORE i-7            Windows8               
 
注*1        日本初のパーソナルコンピュータ (購入金額たしか16万円)
 
 ついでに
長女使用
2006年 TOSHIBA   dynabook AX/740LS
2010年? HP               conpaq  nx7010 
長男使用
2011年 Apple         Mac Book PRO

上記で11台のPCがあったようです。今年で丸30年ということですね。祝!PC30周年。


では最後に我が家の新人さんの初電源投入の動画です。





 
 

火曜日, 3月 12, 2013

[3/12 Tue] TWILOG 今日は記録的な花粉が飛散

今朝の天気情報。今日は記録的な花粉が飛散するとのこと。昨日の午後は視界が非常に悪いチリやホコリが舞う「煙霧」になった。お天気の森田さんの話だと北関東の砂が強風で舞い上がったとか。発生場所が特定できないと「煙霧」、発生もとが特定できるときは「チリ煙霧」というらしい。黄色い色もついているから黄砂も少なからず混ざっていると個人的には思うけど。。。

[3/12 Tue] ブログでつぶやき ~TWILOG

新しいブログの書き方。時間がかかるので少ない文字数で書き込むことで、処理速度の遅いパソコンに対処しよう。

土曜日, 3月 09, 2013

[3/9 Sat] ▽センサー反応有り!

 昨年と一昨年の2年は花粉症による目のかゆみは無かった。鼻への影響も少なめだった。ところが今年は目のかゆみを一週間くらい前から感じている。その前にすでに額が痛む頭痛に苦しめられてはいるのだが(T_T)

 もうすぐ杉花粉に遅れること1ヶ月、ひのき花粉が飛んでくる。僕はそれが最大の天敵なのだ。花粉症の症状が、精神を不安定にさせ、それがうつ病の引き金にもつながるからだ。刻々と’奴’は近づいてきているに違いない。

 そんな今日、クルマを見たら、全体がたぶん黄砂と思われる黄色いほこりで包まれていた。


 クルマの窓は白くなっている。
 

指で円を描くと。。。













ウエスで拭くと黄色っぽい黒い汚れになっている。













 黄砂も体調を崩すので要注意です!


[3/9 Sat] ▽新人さん。

 一週間前のブログでパソコンの調子が悪いことを書きました。作業するにも、とにかく時間がかかります。たとえば10分で書けるブログがあまりに動作が遅いので、60分かかってしまいます。作業が終われば’まし’な方で、結局パソコンがあと一歩でフリーズといったような状況なのです。

 念のためハードディスク上のデータ(写真など)をDVDに焼いてバックアップ。ハードディスクの空き容量を増やせば少しは改善するかと、いらないデータを削除し、ディスクチェックをかけ、デフラグで整理整頓して、と夜3時までかかって作業をしました。 にもかかわらず状況は改善せず(T_T)

 新しい仲間を増やすしかないのかと思い始めました。とはいっても先立つものがないし、と悩んでいました。昨日金曜日に銀座に用があったので、その足で川崎まで行き、ヨドバシカメラ川崎店のパソコンコーナーで詳しい店員とたっぷり時間をかけて、最新パソコンの詳細な話をしてきました。ヨドバシカメラは顧客満足度NO.1とあって、とても知りたいことを得ることができるので素晴らしいです。
 いろいろと知識を得たあと、ある程度絞っていた機種について、値切り交渉しましたが、14万円弱程度です、到底先立つものがない僕には手も出ません。とてもいい感じの店員さんなので、名刺を頂き、「検討してきます」といってお店を出ました。
 次に向かったのが同じ川崎にあるヨドバシカメラアウトレット店。じつは川崎駅に着いて、東急ハンズで買い物をして、次にこのアウトレット店で一通りパソコンを見ておきました。なので再度の入店です。
 ここは展示品などの「訳あり」商品を扱っています。昨年の秋冬モデルは春モデルがでたものの、性能が大きく変わらないせいか、川崎店では新品はせいぜい2万円安い程度です。このアウトレット店で目をつけていた東芝の高機能パソコンが値札が11万円弱なのが、決算セールで9万円弱でした。(ポイント分を引くとほぼ8万円です。)展示品なので本体に細かい傷があるのですが、ほとんど気にしない程度のものです。八重歯のある可愛らしい女性店員にもう少し下がるか交渉してみました。決算セールで値を下げている商品なので無理です、といわれました。
 もうこれだろうと決心して夏のボーナス払いのクレジットで購入しました。でもボーナスの無い僕は夏までにお金を工面しなければなりません。どうしましょう(-_-;)

 調子の悪いパソコンを使用していて、作業時間が5倍以上もかかっていたら、貴重な時間がもったいないので、安い買い物なのかもしれません。いわゆる時間をお金で買っているというということでしょうか。はっきりいって言い訳です。それよりなりより以前友人から頼まれているビデオの編集、ディスクコピーができないのが心苦しかったので、これでどうにか作業ができそうです。

買い物をしてくるとすぐに興味を持ってやってくる二人です。


このノートパソコンと一緒に、性能のいい無線LANの親機を購入しました。我が家では子供たちのiPhoneやMacノートPCやらと無線環境が混み始めているので無線LANのリプレースも考えたのです。高性能なのに7000円くらいで買えてしまうなんて、この世界の技術革新は凄まじいものです。
 
 で写真のように新人くんのノートパソコンは、まだ箱から出していません。我が家のメカ好きなネコ君たちは手をこまねいて待っているようです。


 というのも、新人さんがやってきたら、調子の悪かったパソコンが元のレベルまで戻っているのです。9年目のパソコンだから調子が良くても、画像展開の処理能力は、とてつもなく遅いのですが、とりあえず僕が怒り心頭にならないように動いています。
 何でだろう~♪ 何でだろう~♪ 何で何でだろう~♪
機械にも「嫉妬」というものがあるのでしょうか。新人さんが来てもしばらくは、このPC(今ブログを書いている)は平行して使用するので安心して欲しいです。

  

土曜日, 3月 02, 2013

[3/2 Sat] ▽パソコンの終焉なのか!?

 現在メインで使用しているノートパソコンの動作が非常に遅く、使用していて耐えきれない状態になってきた。このパソコンは2005年3月に購入、今月で使用して9年目突入です。当時WindowsXPだったのを、その後VistaにOSバージョンアップ。メモリも倍増している。一昨年のHDD交換時にまたXPにバージョンダウンしている。
 タスクマネージャーを見るとCPUの動作状態がほぼ100%を示しており、余裕をもって動いていない状態なのです。最近のSNSやホームページなど画像の量も多く、昔のCPUでは処理が追いつかないのでしょう。このブログでさえ、さっさっ、と書き込みしたくてもできない状態です。


拡張のためUSBコネクタとHDDを背中に背負って強化したPC
「天から新しいパソコン、降ってこないかな!?」と思ったりします。でも天から降ってきたら地面についたとたんに壊れてしまうから、それではダメだな。
 では「竹林の中で光っている竹があったら、その中にパソコン入っているかな!?」、でも竹を切ったらパソコンが真っ二つに切れてしまう!?、
 ではでは「多摩川の土手で川を眺めていたら、川上から桃が流れてきて、その中にパソコン入ってないかな!?」、でも採り損ねたら東京湾まで流れていってしまう!?

あまりにパソコンの処理速度が遅いから、表示されるまでの間、こんな妄想できる余裕があるのだ。