土曜日, 8月 31, 2013

[8/31 Sat] ▽暑い中を行ってきました日本未来科学館

 夏の始まる前に前売り券を購入していました。お台場の日本未来科学館で行われるサンダーバード博。久しぶりのゆりかもめに乗りました。遊園地の乗り物っぽい感じが楽しめます。
正直うすうすサンダーバードの内容はイマイチかと感じていましたが。。。



 最初にサンダーバードの作品を10分程度に編集した3D映像を見ます。わかっているけど3Dは両目が見えないと効果がないわけで、隻眼の僕には残念ながら感動はありませんでした。よく3Dは周りの人が、いきなり飛び出す画像にびっくりして声を上げるけど、20数名くらいの観客から声が上がらなかったところをみると、大した3Dでなかったということかも?

 このサンダーバード博。サンダーバードを呼び水に、日本の最新科学技術を紹介するのが目的のようです。日本の一流企業の未来の技術を数多く紹介しています。サンダーバードを見たい僕には100%サンダーバードが良かったのですが。
サンダーバード1号

年代毎により様々な仕様の2号

FAB1。今年の末に販売するピンクのTOYOTAクラウンの元祖?

こういうのが好き その1

こういうのが好き その2

秘密基地。 後ろの方に東芝のハイテク施設がある!?

新しい技術の中で感動したのが会場の最後にあった4Kテレビ。今年発売したサンダーバードのブルーレイ作品を、東芝REGZAの大画面4Kテレビで上映していたのですが、これがすごく綺麗! 4Kテレビの画像をはじめて生で見ましたが、とても美しい。実はこの3月にサンダーバードのブルーレイBOXを購入してしまった(!?)のですが、普段4Kテレビでみたいと思ったのでした。しかしこの画質だと生の人間だと肌が、はっきり見えてしまうからテレビに出る人は、美肌に気をつけないとね。

折角来たのだからと、3Fと5Fの常設展示場も見に行きました。やはり場所が場所だけに親子家族のお客さんがほとんど。こういう科学館は大好きなのだけど、やはり子供と一緒に回った方がずーと楽しいと思ったのでした。
以前どこかでうちの子供たちと見たASIMOくんの新しいバージョン


 帰りはりんかい線で新宿まで帰ることにしたので、フジテレビ本社まで炎天下の中歩いて向かう。フジの夏のイベントに車で来ている家族が多く見られ、駐車場にはたくさんの車が駐車していた。明日の9月1日が最終日だというのもあるかもしれない。

灼熱のお台場
等身大ガンダム

 

 帰りの新宿の東急ハンズに買い物があって寄ったのだけど、ハンズメッセというバーゲンを開催していて、どの階もすごい人でごった返していた。バーゲンのおかげで愛用の三菱鉛筆ジェットストリームボールペンが2割引で購入できたので良かった良かった。

 しかし久しぶりに長時間歩き、それも炎天下も歩いたわけだから、頭痛鎮痛剤を服用してのウォークとなり、食欲もなかったので必然的に昼間はプチ断食状態となったのだった。




[8/31 Sat] ▽ゴーヤ日記(33) ~20号の誕生

8月31日 土曜日 植えてから101日目。

 今日で8月も終わりです。この1週間くらい湿気が少なめで過ごしやすかったが、昨日からまた湿度が高めでつらいです。

 今日20番目の雌花を発見しました!


 まだまだ枝は新たに伸びているので、ジャングル状態です。

みんな早くおおきくなぁーれ!






 

金曜日, 8月 30, 2013

[8/30 Fri] ▽books あつーい真夏に読んだ本2

 
▽「零戦と堀越二郎」別冊宝島2024 2013年7月発行

 宮崎駿監督のアニメ「風立ちぬ」がヒットしている。
この映画に関連した零戦を設計した三菱重工の堀越二郎や、彼が設計した戦闘機などのことを 書かれた本です。第二次世界大戦で高性能だった戦闘機の零戦が登場した時、零戦は向かうと ころ敵なしという程の優秀な飛行機でした。
 国内で主として、三菱重工業と中島飛行機(後の富士重工等)が、軍から要請された戦闘機を 競い合って開発していました。いかに軽量に、いかに燃費が良て長く飛べるか、いかに小回り がきくか、そしていかに早く飛ぶかを智恵を絞って開発していたのです。日本人は徹底的にモ ノをよくしようとする気質があるようです。まるで今我々が生きている時代のエコカー、特に日本 のコンマ1の燃費の向上を切磋琢磨して開発している自動車開発に重ね合わせてしまいます。
 零戦は強かったのですが、防御の面では低レベルだったため、被弾すると墜落しやすくなって いたようです。今の時代においては、エコばかり考えずに安全第一の開発を心がけて欲しいも のです。
 当時優秀な零戦も米国も黙って見ているわけもなく、零戦を上回る戦闘機をすぐに作って投入 してきました。資本力があまりに大きい国では、理論的でない根性論だけでは簡単には勝てる わけはなかったのだと思います。


 この本の中には多くの敵機を打ち落とした「伝説の」零戦パイロットたちも紹介しています。
驚いたのは、規律が厳しい軍隊の中で、五分刈りの頭髪にすべきところを、長髪を貫いたパイ ロットもいたのだそうです。そのパイロットは反骨精神旺盛な人物で、理不尽な横槍を入れて くるものには階級が上だろうと反抗したそうです。また酒好きで、軍紀違反なのですが基地を抜け出 して一杯やっていたというのです。ときには酒を飲んでいないと逆に上官に心配されたそうです。たとえ 戦時中でも人は才能があるとルール違反しても、上官に歯向かっても、許されるということの ようです。今の時代も実力、才能があれば自由に生きていくことができるのかもしれないと思います。(それをカリスマというのでしょうか。)

 宮崎監督も同じ気持ちだと思うけれど、戦闘機はかっこいいと思うが、それが人を苦しめる「 武器」であるのは、とても残念な気持ちだと思う。戦闘機もメカニカルな美は素敵だが、あく までも平和を希望するのである。


▽ 各種PowerPoint2010の本

 友人の研究発表で使うパワーポイントのお手伝いで、パラパラと読んだ本たち。



▽「京王線・井の頭線 昭和の記憶」 三好 好三著 彩流社刊 2012年4月25日発行
 大正や昭和初めに開業した京王線や井の頭線の昔から最近までの写真を数多く掲載しています。僕は鉄道オタクでは無いのですが、昔の時代を映し出す写真を見るのが好きです。この本では電車の走る風景や、開業当時の様々な駅の風景を見ているのがとても楽しいです。


 夏の暑いときは、「読む」より「眺める」読書がいいですね。




 

木曜日, 8月 29, 2013

[8/29 Thu] ▽ゴーヤ日記(32)夕刊 ~19号の誕生

8月29日 木曜日 夕方版 植えてから99日目。

朝は気がつかなかったが、19号を発見!


[8/29 Thu] ▽ゴーヤ日記(32) ~18号誕生

8月29日 木曜日 植えてから99日目。

 
     第18号が誕生です!!
 

水曜日, 8月 28, 2013

[8/28 Wed] ▽ゴーヤ日記(31) ~17号誕生

8月28日水曜日 植えてから98日目。
 
 
 土に近い枝から分岐された枝に17号が誕生しました。
 
 
6号くんが黄色くなってしまったので、即収穫。長さは9.5cmくらい。
黄色くなる前に収穫と思っても、まだ大きくなるんじゃないかと欲が出るから、黄色くなってしまうんだよね。
  
 
 
 

火曜日, 8月 27, 2013

[8/27 Tue] ▽ゴーヤ日記(30) ~16号の誕生

8月27日 水曜日 植えてから97日目。

 昨夜もとても涼しく寝やすかったです。今朝北側の窓を開けたら、高原の朝の空気を感じました。それは緑の香りと爽やかな乾燥した風のせいだと思いました。


そんな夏の終わりを予感させる頃、第16号を発見しました。夏が終わる前にいっぱしの大人に成長してくれることを願います。

月曜日, 8月 26, 2013

[8/26 Mon] ▽みゅう ~家族になって1周年

みゅうは去年の今日8月26日に海老名から我が家にやってきました。物怖じしない性格で、特に先住のれもんにはちょっかいを出していたけど、嫌がっていたれもんもだいぶ慣れてきた感じです。
 ペットも数が多い方が賑やかで楽しいです。もう一匹くらいネコちゃんがいてもいいかな。でも食費が。。。小食のネコちゃん希望かな。




[8/26 Mon] ▽ゴーヤ日記(29) ~3つ誕生!

8月26日 月曜日 植えてから96日目。
昨晩は久しぶりに熱帯夜でない夜でした。そして今朝も30℃には届かない20℃台の気温で、湿気も少なく過ごしやすかったです。いよいよ夏が終わりの方向へ変わりはじめているのでしょうか。9月の秋分の日まではまだまだ暑いのでしょう。
ということでゴーヤもそろそろ店じまいになってしまうのでしょうか?
 
下の方で隠れるようにいました。すでに育ちはじめていた13号。もっと早くこの雌花を発見していたら、一桁台の番号になっていたかもしれません。
















第14号。


















そして第15号。

















 
 
 

 

最近は虫食いの葉や、枯れ始めて色が茶色くなり始めている葉、大きくなった葉を取り除いています。これはちなみに素人考えでの行動です。なんの根拠もありません。全体の葉に日当たり良くし、土から吸い上げられた水分を小さめの葉や実に届くようにと考えました。

あと今シーズン何本のゴーヤが実るのでしょうか?

土曜日, 8月 24, 2013

[8/24 Sat] ▽books あつーい真夏に読んだ本とMovie

真夏に暑さでフーフーと言いながら読んだ本。


▽「野心のすすめ」林真理子著 講談社現代新書刊 2013年4月発行

 林真理子さんはTVでみてると、どうも話し方とかが自分は好きではない。しかし林さんの文章は的確で読みやすい。
 この本も人気の本で、図書館に予約してから3-4ヶ月くらいかかったと思う。買わないと著者には大変失礼だと思いますが、ゆくゆくは「野心」を持って生きていき、暁には林さんの本を大人買いさせていただきます。まずは余裕のある方にこの本をお薦めしますので、購入のご検討を。

 この本は今の就職難の時代に、特の女性の新卒者を中心に、現代の閉塞感を打破して、「野心」を持って生きることを薦めている。バブル時代の著者も大学卒業したものの、40社以上の会社に拒否され、パートして生活を始めるが、その後「野心」を持つことで、自分の夢を次々に叶えていく。この本を読めば、今つらいと思っている人も、心に明かりが灯り、やる気が出ると思う。

今回の気に留めたポイントを以下に。
 

●「根拠のない自信」という言葉。誰から同じ言葉を聴いたかを思い出したら、脳科学者の茂木健一郎さんと同じだった。理屈ではなく、思い上がりも重要な機動力なのだろうと思う。
 
●面白いと思った。「日本の男性は、女性が若ければ若いほど尊ぶのはなぜだと思いますか。」という問いかけに答えは「伊勢神宮は二十年に一度の「式年遷宮」で社殿を建て替えますが、私は、そこに日本人の精神世界が凝縮していると考えます。」と言っています。
 
 
●「好きな仕事に就けた幸福とは人生の幸福の八割を占めている」
 
 
●「そもそも、年を取っていくということ自体、どうしようもなく悲しいこと。私だって、もうじき還暦だと思うと卒倒しそうになるんですけど、同時に子どもが成長してくれているから、娘が大きくなって嬉しいなぁっていう喜びが、引き替えで老いの悲しさを相殺してくれるところがあります。プラスマイナスゼロとまでは言いませんけど。」
 

●「野心は習慣性のある心でもあります。勝ち気な人って非難されたりもしますけど、一度も勝ったことがない人は勝ち気にさえなれない。どんな小さなことからでもいい。人に認められる快感を味わい、勝った記憶を積み上げていくと、人格だって変わっていくんです。」
 

●「妄想力とは、想像力よりもさらに自分勝手で、自由な力。現実から途轍もなく飛躍した夢を物語を、脳内で展開させてみるのです。秘密の花園でこっそり花を育てるように。妄想は自分を引き上げてくれる力にもなります。(途中略)そして、妄想力は野心のバネになる。」
 

●「妄想力を鍛えるためには、なんといっても本を読むことです。辛い時には、空想の中で遊んだり、物語の世界に逃げ込むことだってできる。それに、読書って、ひとりでやっていて惨めに見えない、数少ない趣味でもあります。本を読む楽しみを知っているのと知らないのとでは、ひとりで過ごす時間の充実度が違ってくる。」
 

●「落ち込むようなことがあったら、とにかく寝てしまいましょう。くよくよしないでベッドに直行。そして朝日を浴びた新しい頭で考えてみる。」
 

●「野心の日常的な心得とは」の一つに「運の強い、楽しい友人たちと付き合う」というがありました。
「たとえば、最初はガラガラに空いていたお店に、運の強い人たちと一緒に入ると、とたんに混み出したりすることが頻繁にあります。」とありました。
最近は外食が皆無という状態なので、そういう機会がないのですが、よく長女とも思い出話に出てくる話があります。以前家族で旅行先や出先などで食事をしようと飲食店を探し、ほとんど客の入っていないお店なので、美味しいのか心配しながらも入店すると、直にお店がお客さんでいっぱいになるのです。時には食べ終わって店を出るとき、お客さんが空き待ちでお店の外で並んだりしています。それは一般的に食事するお昼とか夕食を食べる時刻だったとうわけではないのです。度々そういうことがあったのです。いままでこういう話を他では聞いたことがなかったのですが、この本に同じようなことが書いてあったので、そういう不思議なことがあるんだなぁと思います。

この本を、就職活動中の長女に読ませたいが、薦めても親の言葉は素直に受け止めないので、読んでくれない。第三者からの推薦が必要なのか。困ったものである。
 
 

 
 
▽「できる大人の話のネタ全書」 話題の達人倶楽部編集 青春出版社刊  2013年2月発行 

 何が「できる大人」なのかよくわからないが、暑いときに読むには気持ちが楽な本です。だいたい1ページに2つの雑学があり、読みたいだけ読めて楽しい。へぇ~というネタが面白い。読み終わるとどんな話題があったか忘れちゃうんだけど。


▽「伝説のヨガマスターが教えてくれた究極の生きる智恵」  やましたひでこ 籠村修 著 PHP研究所刊 2013年6月発行

 この本を読むとどっしりと生きていくべきだと思わせてくれました。
 断舎離のやましたひでこさんが長年学んできた沖先生の厳しい教えの沖ヨガから、モノに対する「断舎離」や「俯瞰力」を確立、そして身につけた原点がわかります。

いつものピックアップ。
 

●究極の「断舎離」とは「人はそれぞれ自分の人生を歩んでいる」「人は和とは違う価値観で、その人なりの人生を歩んでいる」という境地に立つことなのだと思います。
 

●沖先生の本の中には「人事を尽くして天命に任す」という言葉が何度も出てきます。つまり、努力は自分の領域だけれど、努力の結果をどうするかは、天が決める領域だという考え方です。「結果にとらわれてしまうことが一番の問題なんだ」と沖先生は言っておられました。
 

●私たちはものごとに対して「きっと、こういう流れで推移していくだろう」という予測や期待を持っています。そして期待と違うことが起きれば怒ったり落胆してしまいますが、そもそも期待とは一種の執着なのです。その執着を手放すことができれば、かなり楽になれるはずです。そして期待という執着から自由になった視点に立てば現実より良いものにするために、自ら能動的に関わっていくことができます。



▽映画 「ファーゴ」20世紀フォックス 1996年アカデミー賞主演女優賞(フランシス・マクドーマント) オリジナル脚本賞

 図書館から予約して借りたのだけど、勘違いして借りた作品でした。でも予約件数が多かったです。
 ストーリーはアメリカの田舎で実際に起きた事件をベースにしている。自動車販売会社の社長がお金が欲しいために、妻を偽装誘拐して金持ちの義理の父からお金をふんだくろうと考えた。しかし計画を依頼した二人組の男は連続殺人事件を起こしてしまい、大きな事件に発展してしまうとういう話。事件解決のために動いていたのは、田舎警察の女性署長。それも妊娠8ヶ月という身ごもっている体での勤務。画家?との夫との関係も面白い。
この作品では人生大事なのはお金ではなく、もっといいものがたくさんあるよと言うことを表現しているのだと思う。
もともと知らない作品を見たのだけど、最近の大きな映画っぽくない、内容は殺人なので怖いのだけど、田舎町のほのぼのした景色の見ることができる作品で良かった。


 
 
 

[8/24 Sat] ▽新しいアナログ時計

今日ペットのドライフードを買いに、ホームセンターくろがねやに行ったとき、入り口近くで時計の特別セールをやっていました。リビングの壁につけるアナログ時計を購入。1000円のモノが500円でした。

今まで活躍していたのは、こちらです。

たしか今住んでいる住まいに住み始めた頃に、購入したと思います。25年前。一時中村屋の肉まんあんまんの懸賞であたった、からくりアナログ時計になったこともありましたが、今朝まで活躍していました。
この時計はカチカチと秒針の音が聞こえます。TVの音があれば聞こえませんが、静かな状況だと聞こえます。ただそれが不整脈のようにカチカチのリズムが乱れるのです。精神衛生上良くありません。
今度のアナログ時計は秒針の音が無く、また秒針の動きがなめらかにスムーズに動くタイプです。
またすぐに現在時刻がわかるデジタル式も考えたのですが、あと何分がわかりやすいアナログ時計の方がやっぱりいいです。
いままでこの手のモノが1000円以上の価格だったので、購入を躊躇していましたが、500円だったので購入決定です。

いままでのアナログ時計さん、お疲れ様でした。

[8/24 Sat] ▽ゴーヤ日記(28) ~第12号の誕生!

8月24日 土曜日 植えてから94日目。
 
第12号くん発見! とてもデリケートだから、写真を撮る前にふれたら、雌花の花びらがパラパラと散ってしまいました。

木曜日, 8月 22, 2013

[8/22 Thu] ▽ゴーヤ日記(27) ~11号誕生

8月22日 木曜日 植えてから92日目。
 
 
 今朝第11号の雌花を発見しました(^^)/
 
追記:
第5号が黄色くなったので、即収穫。 ほっそり型でも長さは約11.5cmくらい。


第5号は三杯酢に。ゴーヤを湯がかずに、生で三杯酢に漬けてみました。歯ごたえを感じるのがいいし、ほとんど苦くないです。



  
 

水曜日, 8月 21, 2013

[8/21 Wed] ▽ゴーヤ日記(26) ~第4号くん卒業

8月21日 水曜日 植えてから91日目。

4号くんが今朝黄色くなりました。大きさは約10.5cm。10cmになったら黄色くなる前に収穫ってかんじかな。

追記:

 夜の夕食。今日のゴーヤはチキンのバジルソテーに添えて野菜の一つとして、バジル炒めのゴーヤにしました。ちょうど良い軽い苦みでした。美味。

火曜日, 8月 20, 2013

[8/20 Tue] ▽ゴーヤ日記(25) ~新しい試み

8月20日火曜日 植えてから90日目。
 ジャングル状態になっているので長く伸びた枝を、ベランダの手すりまでビニールひもで誘導して、全体の葉に日が当たるようにしてみました。
枝は、か細いからジャングル状態の絡み合った枝をほぐしているとき、折ってしまった。第8号が実っている枝を折ってしまい、あわててセロハンテープで枝を保護したけど、だめだろうなぁ。
残念です(T_T)



 室内から見たグリーンカーテン。



月曜日, 8月 19, 2013

[8/19 Mon] ▽ゴーヤ日記(24) ~今日のゴーヤくん

8月19日 月曜日 植えてから89日目。

 昨日収穫したゴーヤくん2号と3号は夕食の「ゴーヤとワカメの三杯酢」になりました。(主役がゴーヤなので、ワカメは下の方にしました。)

 少しだけ苦みがありましたが、美味しく戴きました。黄色くなる前に収穫した方が堅めでいいと思うのですが、どのタイミングで採るのがよいのかわかりません。


行方不明だったゴーヤくん第7号が見つかりました。シャイな性格のようで、後ろの方に隠れていました。

 
そして第9号を発見! がんばれゴーヤくんたち!!
 
 
補足 :
  午後またまたゴーヤくん発見! 
第10号です。 これでやっと二桁台に到達! 目指せ!三桁台!!!


 


日曜日, 8月 18, 2013

「8/18 Sun] ▽ゴーヤ日記(23) ~今日のゴーヤくん

8月18日 日曜日 植えてから88日目 

枝はまだまだ新しい枝をのばしています。枝やつるがからまったジャングル状態です。なのに実はなかなかつかないし、大きくもなりません。たぶん枝を伐採すれば状況は変わるのかもしれないけど、からまった枝を適当に切ったら、実のついている枝も間違って切ってしまいそうです。

第7号が行方不明に。
そして今朝第8号を発見しました。




そして第2号と第3号が黄色くなってきました。






























ということで、この2本を早速収穫。長さは約11.5cmと約10cmくらいかな。


木曜日, 8月 15, 2013

[8/15 Thu] ▽ゴーヤ日記(22)増刊号 ~第1号の姿

 猛暑が続くこの頃、元気が出ない毎日。ゲリラ豪雨の日はやはり気圧の変化のせいなのか、だるさや頭痛が起こるし、気温が暑いのはいいとしても、湿度が高いと全くやる気がでない。話は飛ぶが、先進国といわれる国々が、北の方の寒い場所に多いことが、よくわかる気がする。暑いと何も考えたくないし、何もしたくなくなるから。ニュースを見ると今年は全世界で猛暑に襲われているようだ。地球の気候が歴史上、大きく変化しているのかもしれない。何か大きな地球の変動の始まりだと心しておいた方がいいのかもしれない。

● ● ●

 8月11日に収穫した第1号の写真。もぎ取った後も黄色の変化が進んでしまった。
いつも買っているゴーヤの質感と違って、まるでビニール素材でできた感じ。昔の怪獣のビニール人形って感じで、まるでゴジラの肌といった感じ。
 これだけ熟してしまうと、中の種も赤色になっている。だいぶ柔らかになったので、第1号は素揚げにして食しました。苦みはほとんど感じません。ただ食感が柔らかなのはいまいちでした。

 今朝TVで高級メロンの栽培法で、一つの苗からたった一つしか実を作らないようにしているという。来年のゴーヤはこの方式でやってみるか!? 今年は買ったゴーヤや、今回の収穫したゴーヤの種をとっている。その種から芽が出るかどうかわからないが、とりあえずやってみよう。うまく芽が出るのなら100本以上の苗ができるのだけど。。。

 ところで第2号以降の実が1号ほど大きくなっていない。本数は採れないわ、大きくならないわで、なかなか捕らぬ狸の皮算用でもくろんだ大収穫にはならないなぁ。