土曜日, 5月 31, 2014

[5/31 Sat] ▽ゴーヤ日記'14(20) 植え替え第4弾。そしてネット二重張り計画。

5月31日 土曜日 種を植えてから36日目

 5月最後の日。真夏の暑さになりました。

 ゴーヤ達も強い日差しを浴びて、すくすく育っています。

 ふとプランターを見ると、また土の中から2本発芽していました!

昨日、同じくプランターで発芽して、ポットに移したゴーヤくんは、残念ながらしぼんでしまいました。
 
なので、今回の2つの発芽はそのままにしておこうと思います。
 
● ● ●
 
 
折角、発芽したゴーヤくん達を、1本でも多く育ててあげたいという気持ちから、ネットを増設してジャングル状態での育成計画を考えました。
 
 
その名もネット2重張り計画。ベランダのスペースの制約から、ネットを2重にはることにしました。 100円ショップで2m10cmのポールを2本、200円の大型ネット、ロープを止めるための金具を購入。
 

こんな感じでポールを垂直に立て、ネットを張りました。


















へたすると部屋の中に光が入らなくなるかもしれません(^^;)




















● ● ●

苗7号くん
そして苗7号くんをプランターにお引っ越し。
 
● ● ●
 
 今日、また購入品があったので、捕らぬタヌキの皮算用2014の改訂です。1800円に500円加算されるので、2300円です。ゴーヤ1本25円として、計算すると92本の収穫で元を取ることになります。
 
 
 今回少しでも多くの苗を植えたいと考えているので、密集した生育環境では、1本あたりのゴーヤからはあまり実は採れないかもしれません。
 
 仮に20本植えたとしたら、1本のゴーヤのあたり5本以上の実が収穫できれば、100本になるので、目標達成というところでしょうか。
 
 
 
 
 
 



金曜日, 5月 30, 2014

[5/30 Fri] ▽ゴーヤ日記'14(19) 植え替え第3弾

5月30日 金曜日 種を植えてから35日目

 このところ、梅雨に突入する前に真夏を思わせる蒸し暑さの日々が続いている。

 ポットのゴーヤもツタが見え始めたものがあり、プランターに植え替えることに。

苗4号くん

苗8号くん


ポットの中で大きく育っている2つをプランターに移し替えました。
● ● ●

今日プランターに植え替える作業中、プランターから、細長く伸びたゴーヤが1本発芽していました。土に中に埋もれていて、気付かなかったようです。ポットに植え替えました。
 このゴーヤ、他の発芽した茎は緑色なのに、これは白く、まるでもやしのようです。なぜ?

● ● ●

 いち早く発芽した苗1号くんと2号くん。大きな葉が広がっています。これは明らかに他のゴーヤと種類が違います。たぶん他のはアバシゴーヤで、1号と2号は、お店で購入し、食したゴーヤのものではないかと思われます。

 


苗1号くんと6号くん
苗2号くんと4号くん



水曜日, 5月 28, 2014

[5/28 Wed] ▽ゴーヤ日記'14(18) 植え替え第2弾。「ゴーヤ40選抜総選挙」始まる。

5月28日 水曜日 種を植えてから33日目

 1つのポットに、3つ発芽したゴーヤと、2つ発芽したゴーヤの苗を、手狭になったのでお引っ越ししました。

 まずは、6号くん、11号くん、21号くんのポットから、大きい順に6号くんと、21号くんをプランターへ。
苗6号くん

苗21号くん
 
 そしたら、なんと! 土の中から新たな発芽ゴーヤくんを発見!
  
  1つのポットには、3個ずつの種を植えたつもりだったけど、このポットには4個の種を植えていたことになります。このポットの発芽率凄すぎ!





 そして苗18号くんと20号くんのポット。18号くんをプランターにお引っ越し。
苗18号くん



  さぁ、あとプランターの空きは5本分。苗の数はあと40ポット、つまり40本。

  倍率8倍で「ゴーヤ40選抜総選挙」です。神5になるゴーヤはどれだ!










火曜日, 5月 27, 2014

[5/27 Tue] ▽book ギブアップしてしまった本

▽「宇宙が始まる前には何があったのか?」 ローレンス・クラウス著 青木薫訳 文藝春秋社刊 2013年11月発行

  このブログに感想を載せる本や映画などは、基本的に面白かったものを載せています。途中で読むのをやめたりした本は、書いていません。
 でも今回の本は、ちゃんと読むことができませんでした。難しすぎて(^^;)
 でも興味のあることでもあり、また機会があったら再チャレンジしようかな。(図書館の本なのでずーと手元に置いておけないので、一旦返却。)

 宇宙はあまりにも短時間の間に爆発(ビッグバン)したあと、膨張しながら拡大しています。まだ100年程度前までは、宇宙はこの太陽系を含む銀河系しか無いと思っていた人類も、今では銀河系は宇宙の一部であり、宇宙全体はとてつもない大きさであることがわかってきました。

 そして、もしかしたら、この広大な宇宙も実は一つではなく、複数あるのではないかともいわれています。だとすると、この世界は想像を絶したあまりにも大きい空間であるわけです。
 そんな大きな空間の我々の存在する宇宙も、未来には今の膨張から縮小に転じ、また目に見えない大きさまで圧縮され、再ビッグバンが起こるともいわれています。
 もちろん、それが起こるのは遙か先であり、人類がこの世に現れてからの時間経過は、宇宙の歴史の時間の中では、恐ろしく短い時間しかないわけです。宇宙の歴史の時間スケールから見たら、人ひとりの一生は、無いも等しい時間なのかもしれません。
 なのにこの地球上では、争いが絶えません。特に最近、世界各国での争いごとが増えているように思います。過去の大きな悲しい争いで、リアルタイムで涙を流した人たちも、少しずつ天に昇っていってしまうと、再び大きな悲しみを起こす過ちをしてしまうのではと、懸念してしまいます。
 
 世界中のみんなが空を見上げて、この大きな宇宙の存在を再認識することで、考えが変わると信じています。

 


[5/27 Tue] ▽ゴーヤ日記'14(17) 今朝はこんな感じ

5月27日 火曜日 種を植えてから32日目

 ゴーヤ日記というくらいだから、毎日記録を残すべきだろうけど、大きな変化がなければブログに載せないのが現実。だってめんどくさいんだもの~(>_<)  といった自分の性格なのでご勘弁を。

 で今日のゴーヤくん達の状況です。


苗1号くん
苗2号くん

その他1(小さい植木鉢は長女管理の植物)
 

その他2

その他3(土の中から発見された苗たち)

 ● ● ●

 おまけで窓際の豆苗くんです。

 
 

                                              :
                                              :
                                              :

でも、昨晩の夕食でお味噌汁の具になってしまったので。。。今朝はこんな感じ。


さぁ、また元気に育ってね。




土曜日, 5月 24, 2014

[5/24 Sat] ▽ゴーヤ日記'14(16) 植え替え作業開始! そして不思議な現象

5月24日 土曜日 種を植えてから29日目

今朝もさわやかな気候の1日が始まった。まるで僕のようなさわやかな空気だ(^^;)

今朝のゴーヤ動画。(別にゴーヤが動くわけではありませんが。。。)




早めに発芽した 苗1号くんと2号くんが、だいぶ大きくなりました。 ので、プランターに植え替えを実施することにしました。

(右)苗1号くん(左)苗2号くん

まず、苗1号くんをプランターに。



そして、苗2号くんを別のプランターに。

● ● ●

不思議な現象!?

 今回、種を植えたポットを牛乳パックで対応した。正確には牛乳のパックだけではなく、100%ジュースの紙パックもある。おおよそ我が家の紙パックの飲み物の飲用本数は、平均で一週間で牛乳4~5本、ジュースが2本といったところ。確実に牛乳パックの数が多い。

 そして現在発芽しているゴーヤの種をみると、半分位がフルーツジュースの紙パックである。
フルーツジュースの内容は、アップル、オレンジ、パイン、グレープフルーツ、ぶどうと様々な紙パックだ。
紙パックは洗ってから使用しているけれど、もしかして微量にフルーツ果汁が付着していて、それが発芽しやすい要因になっているのではないだろうか?

気付いたきっかけは、昨日のブログの写真。1枚目の写真の間にオレンジ色の細長い部分があった。なんだろうと思い、実際の紙ポットを見てみると、偶然オレンジジュースのパックが並んでいたから。そして全部のパッケージをみたら、上記のような状態だったのだ。

もしこの法則があっているのならば、来年はフルーツジュースパック限定でもいいかも。

● ● ●
追記 13:50


あまりにいい天気なので、ツルをはわせるためのネットを張りました。

 

予定では木枠の二つのプランターに、それぞれ4株ずつ。
そして昨年使用した二つのプランタに、それぞれ1株ずつ。
合計10株のゴーヤの苗を植えるつもりです。















これで準備万端。


金曜日, 5月 23, 2014

[5/23 Fri] ▽ゴーヤ日記'14(15) 整理作業、そして発芽確率は1割。

5月23日 金曜日 種を植えてから28日目

 昨日の雷雨の天候から、今日はさわやかな朝を迎えました。さわやか過ぎて、朝4時40分に起床してしまいました(^^;)

 昨日に引き続き、発芽していないポットの土をプランターに移しました。


昨日までの苗1号くんから苗30号くんは、2つの段ボール箱に27個のポットに入れられています。





 














土の中から見つかった発芽した種です。こんな感じで続々見つかりました。




様子見するため、番号は振らずに一つの段ボール箱にまとめました。ポットの数は14個。発芽している数は15。

もしすべてが順調に成長したとすると、先の30に加えて、全部で45が発芽したことになります。


いくつかは、すでに発芽したものの、葉がふた葉がバラバラになってしまい、成長できなかったものもありました。その成長できなかった種を除いて、約450個の種のうち、発芽、成長できているのが45個とすると、ゴーヤの種10個に1個となり、発芽確率は約1割となります。

ただし、今回は元々種の収穫方法や保存方法が適切でなかった条件での確率です。正しい方法で実施すれば、きっと高い発芽割合になると思います。




木曜日, 5月 22, 2014

[5/22 Thu] ▽ゴーヤ日記'14(14) 雷雨の後に

5月21日 木曜日 種を植えてから27日目

 雷が遠くで鳴り響いた後、晴れ間がのぞきました。そしていくつかの発芽が確認されていないポッドの土を、プランターに移しました。

 その際に土に埋もれて、見つからなかった発芽した種が3つ出てきました。

苗28号くん

苗29号くん

苗30号くん


  思ったよりも多くの種が発芽しました。当初は4つの苗をプランターに移すつもりでしたが、折角なので、10はプランターに植えたいと考えています。となると20が余ってしまいます。どなたか里親になってくれると嬉しいです。


水曜日, 5月 21, 2014

[5/21 Wed] ▽ゴーヤ日記'14(13) 連続記録ストップ

5月21日 水曜日 種を植えてから26日目

今日は夕方まで雨の肌寒く感じる1日だった。

ニューヨークヤンキーズの田中将大投手は雨降る中、負け投手となり、連勝記録は34でストップしました。

そんな日本でも雨降る今日、我が家のゴーヤーズは、昨日までの発芽連続記録は7でストップしました。

↓今朝の発芽したゴーヤくんたちの動画


 現在27の芽が出ています。これ以上発芽しても、処理しきれないので、近いうちに発芽していない牛乳箱ポットの土は、プランターにまとめてしまおうと思います。

<捕らぬタヌキの皮算用2014の改訂>
今日新たに土を購入しました。¥194でしたので、今回のゴーヤプロジェクトの使用金額¥1800として、元をとるためには72本以上のゴーヤの実を収穫する必要があります。




火曜日, 5月 20, 2014

[5/20 Tue] ▽ゴーヤ日記'14(12) 心配していたのがウソのよう。

5月20日 火曜日 種を植えてから25日目

 ゴーヤの本を見て、昨年のゴーヤの種の取り方、保存の仕方が全く正しくなかったので、一つも発芽しないんじゃないかと、心配していたけど、その心配もウソのように、たくさんの芽が出てきています。

 意外にそんなに神経質にならなくても、ゴーヤは相当ワイルドな植物なのかもしれない。


苗23号くん

苗24号くん

苗25号くん

 ということで、今日は夕刻から雨の予報。今日はこれで打ち止めかな。

● ● ●

 これまでまとめ  ※(数字)は種を蒔いてからの日数

 5/ 8 (13) 2つ発芽
     :
 5/14 (19) 2つ発芽
 5/15 (20) 2つ発芽
 5/16 (21) 6つ発芽
 5/17 (22) 7つ発芽
 5/18 (23) 1つ発芽
 5/19 (24) 2つ発芽
 5/20 (25) 5つ発芽 (更新)

● ● ●
追記 21:20

  
苗26号くん

苗27号くん
 
最近、筍掘りの名人のように、まだ筍の頭がでるかでないかのような状態の、ゴーヤの発芽を見つけることができるようになった。


明日は天気が雨。気温も低めだけど連続発芽記録は更新できるでしょうか。







月曜日, 5月 19, 2014

[5/19 Mon] ▽ゴーヤ日記'14(11) 三つ子!?ポット誕生

5月19日 月曜日 種を植えてから24日目

朝5時30分の時点でひとり追加。

左下が苗21号くん
苗6号くんと11号くんのポットから3人目の21号くんが今朝誕生していました。

● ● ●

追記 15:30

またまたひとり追加。

苗22号くん



日曜日, 5月 18, 2014

[5/18 Sun] ▽ゴーヤ日記'14(10) 今日はひとり追加

5月18日 日曜日 種を蒔いてから23日目

左が苗18号くん 右が20号くん
朝からさわやかな1日が始まった。

新たな仲間が見つかったのは午後も4時になろうとしていた時だった。

18号くんのポットで20号くんを発見しました♪


土曜日, 5月 17, 2014

[5/17 Sat] ▽ゴーヤ日記'14(9) 毎日が芽生えラッシュ! そして今年の皮算用

5月17日 土曜日 種を蒔いてから21日目

 
 よーくみると、土の中から一生懸命に、頭を持ち上げようとする姿を発見する。今日のお昼の時点では、苗13号くんから19号くんまで7つの仲間が追加された。

苗13号くん

苗14号くん

苗15号くん

苗16号くん

苗17号くん

苗18号くん

苗19号くん
夕方、またチェックしてみまーす。

● ● ●

「捕らぬタヌキの皮算用2014」

まずは昨年の「捕らぬタヌキの皮算用」を振り返ってみましょう。
昨年のグリーンカーテン開始時の皮算用は。。。
(昨年の5月23日グリーンカーテン作戦開始のブログ内容から)
------------------------------
初心者向きにとゴーヤの苗を2株、肥料も入ったグリーンカーテンの土、そしてカーテンにするためのネット。後は家にあるもので対応することにしました。写真にあるこれらのものの購入金額は750円。普段ゴーヤをスーパーの青果売り場で見切り品を買うとだいたい1本50円。つまり15本の実がなってくれないと、買って食べた方が安くなる。(アバシゴーヤは)八百屋さんのゴーヤほど立派な実はならないだろうから、倍の30本は欲しいところ。捕らぬ狸の皮算用なのだ。
------------------------------
実際は、36本食べたので、目標の30本をクリア。
オーバー分の6本×25円として、150円得したことになる。

で、今年の皮算用は、
現在購入した土の代金が1600円くらい。
同じ考えで、小さい種類のアバシゴーヤとして、1本25円として計算してみると、
1600円÷25円=64本 64本食べることができれば元を取れたということかな?
昨年の倍を収穫する必要があります。

 昨年は2株でした。今年は4株から6株を予定。
今夏の天候がエルニーニョの影響での不順がなければ、クリアできると思うのだけど。。。

 タヌキの皮算用でした。



まとめて今日の動画。苗1号くんから19号くんまで。














[5/17 Sat] ▽バスルームのコバエ退治2014

 ことしも春の暖かくなった時期から、バスルームにコバエが出始めました。昨年購入したアースのワンプッシュの製品も、使い始めてじきに使い切ってしまいました。

↓昨年の記事
 http://wildhomemaker.blogspot.jp/2013_07_01_archive.html


 では購入しなくてはと、ドラッグストアで買ったのは、アース製品よりも安いフマキラーの「押すだけベープ250日分」です。朝一回プッシュとすれば、1日コバエの姿を見ることがありません。

 マンションのバスルームは窓がないので、湿気でカビがでやすいです。昨年から写真のサーキュレータで、バスルーム内に風を発生させて、乾燥させています。バスルームの換気扇も24時間回すと、寿命が早くなるので、価格が安く、バスルーム内全体に空気の流れを作れるサーキュレータが活躍しています。

 ※昨年も書きましたが、「押すだけベープ」の説明書には、バスルームでの使用については記載がないので、自己責任で行ってください。







[5/17 Sat] ▽book「私のなかの彼女」

▽「私のなかの彼女」 角田光代著 新潮社刊 2013年11月発行

 
何かのTV番組か何かで紹介していたので読んでみました。(予約してから手元に届くまで時間がかかていて忘れました^^;) 

 
 文筆家の裏の世界を垣間見ることができます。もしかして角田さんの実際のお話なのかもと思ってしまうくらい、描写はさすが角田さんなのだなぁ、と思いました。

 物語はあるひとりの女性の大学時代から話が始まります。学生時代からの仲良しだった男友達の影響で、会社勤めしながら執筆業を始めます。そして最も大きな影響は、写真でしか見たことの無かった母方の祖母の過去の執筆した過去を知ったことでした。祖母の当時の行動や著作を調べていくうちに、好奇心からその世界引き込まれていきます。執筆活動に没頭するあまりに、一緒に暮らしていた彼からも、普段の生活がないがしろにしまったせいで、彼の心が離れていってしまいます。作家になったことから、祖母を嫌う母親とも確執も作ることになりました。人間が生きるとはどういうことなのか。
 自分は普段頭で感じたことを、文章化して表現することが難しいけれど、角田さんはよくも的確に、人間の心の感覚を描写できるものだと感嘆してしまいます。こういう作品を純文学というのですよね。久しぶりの純文学でした。

以下、ピックアップしたい場所。

(スランプから抜け出し、執筆作業に没頭できるようになった主人公に対して彼が)
「そういうときってゲームしているより酒飲んでるより、楽しいよな。トリップしたみたいに」
仙太郎はポットに紅茶葉を入れ、マグカップを用意している。
「うん、ほんとうにそう。さっきも九時ぐらいだろうと思ったら十二時だったからびっくりした」

自分もコンピュータプログラムを組んでいるとき、思考が頭の中でビュンビュンまわって、たぶんアルファ波とかベータ波とかがバシバシ出て、気持ちいい感覚になったときを思い出しました。感覚は気持ちはいいし、作成しているプログラムはドンドン書けるし、最高の時間を感じることができたときを懐かしく思ったのでした。文筆作業とプログラミング作業に共通点があるのかもしれません。