日曜日, 12月 09, 2018

[12/9 Sun] ▽新説! 春の花粉が秋に飛んでいる!

 この秋、花粉症の症状で辛い思いをしている。頭痛、頭が重い、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目の痒み、目のぼやけ、そしてそれらの影響による、イライラ、やる気がおきない、何もかも嫌になる気持ち。
 昨年までは、秋の花粉によると思われる影響は、大したことはなく、問題は無かった。
今年は春の花粉症状と同等、最近では春でもおこさないひどい症状が秋の今、出ている。
春の時期はアレルギーの薬を1月から服用するのだけど、秋は服用していない。今回、遅れ馳せながら症状が出てから、アレルギーの薬を服用したが、今のところ効果が見られない。

 当初は、秋の花粉症になったと思ったが、実はそうではなく、このところの温暖な秋の季節により、春の花粉が飛んでいるのではないかと仮説を立てたいと思う、
今年は、夏が早くから訪れ、秋も地域によっては12月に夏日の気温を記録している。
花粉は大量飛散しなくても、少しの飛散でも吸い込めば症状は出てしまうのだ。

 ということで、素人の分析として、『春の花粉が秋に飛んでいる』という仮説を声高らかに叫ぶ今日ここ頃の自分である。


火曜日, 12月 04, 2018

[12/4 Tue] ▽books 2冊

今年は、気候がとても異常な日々が多いです。
早めの夏が到来し、猛暑続きでした。
秋には、木枯らしが11月中に吹かず、39年ぶりに木枯らし1号がありませんでした。
そして今日も気温が20度近くの温かさ。外に出るとかすかに夏の香りを感じました。

● ● ●

▽「漫画 君たちはどう生きるか」吉野源三郎原作 羽賀翔一漫画 マガジンハウス刊 2017年8月発行

このマンガ版は、今年の最も売れた書籍だと、先日見ていたTVで話していた。図書館で予約したのは、多分去年だったような気もする。人気の本だ。

このブログで既に原作の小説のことは書いた。この漫画版はそのまま漫画で表現したものと思っていた。でもそうではなく、おじさんから主人公のコペル君に書いたノートの部分は文章であるが、基本は原作にあわせた独自の話を漫画として表現している。
普段本を読まない人にもとっつきやすいし、先述のおじさんからの大事な話のノート部分は、小説表現的なので、これを読むと本を読まない人が、普通に本を読む習慣がつくのかもしれない。

内容のいじめ問題、貧困問題といった現代となんら変わらない社会的な問題は、いつの時代もあり、完璧な解決することができないのかもしれない。小説版では、いじめの’先輩’の名前が出てくるが、漫画版では「気をつかって」(?)か名前を出さず、’先輩’と表現している。自分と同じ名前が悪役だと、小説版では少しは気になってしまっていたのだ。

この本の原作は太平洋戦争が始まる少し前。本の中では社会は世界中が網の目のようにつながって、人類は生きていると表現している。お互いを思いやって生きていく大事だといっているが、現実は、数年後、利権をめぐって戦争に突入してしまう。一部の人間が原因で悲惨なことが起きることはやりきれないと思う。

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次の一冊。



▽「『好きなことだけで生きる』フランス人の後悔しない年齢の重ね方」 ドラ・トーザン著 大和書房刊 2016年12月発行

日テレの朝の情報番組『ZIP!』のMC川島海荷ちゃんが、愛読書だと言っていたので、読んでみた。
フランス人の考え方は納得してしまうような気がする。
こんな事が書かれていた。

フランス人は生き方で楽しんでいる。服装はDIYして個性を出す。セール好き。
パリジェンヌはシンプル、シックを好み、少ない服でどう着こなすかを考える。
自分にしかその価値がわからないもの、それが宝物。フランス人の得意は、一度使い始めたものは、使えなくなるまで長く使う。捨てるにしても、リペアできるかチェックする。リペア、リサイクル、そして別の使い方を探す。

この「別の使い方を探す」というのが、自分の気持ちと一致します。

「好きなことをする」、「好きな人と居る」、「好きな場所に行く」、「好きなものを持つ」、「自分のスタイルで生きる」がフランス人の基本的な考え方のようです。
そして、衝撃的なのは、「セックスレスになったら、関係を解消する」!? ということ。とてもはっきりした国民なのだと感心しました。もちろん様々な方がいるとは思いますが、さすがフランスです。



木曜日, 11月 22, 2018

[11/22 Thu] ▽ゴーヤ日記2018(17) 今年の店仕舞い準備

11月22日 木曜日 北サイトは種を蒔いてから216日目 南サイトは種を蒔いてから179日目

 すっかり気候は寒くなってきました。ゴーヤの葉は大半が茶色くなり、緑の葉は一部となりました。ゴーヤの実もまだ成っていますが、成長があまり進んでいません。
 ということで、今日残っている実は全部収穫します。ゴーヤの葉やネットは後日暖かい日に撤収の予定です。

 収穫した小さなゴーヤ達↓

 今日収穫したゴーヤは小さいので、収穫数にはカウントしません。

 今年の収穫したゴーヤの実は、61本でした。今年は育てた苗を少なくしましたが、収穫したゴーヤの実は、今までの年よりも大きく成長しました。結果食べられる実の量は多かったと思います。

 また今年のゴーヤのまとめは、気が向いたらアップ予定です。

日曜日, 11月 04, 2018

[11/4 Sun] ▽book「君の膵臓をたべたい」

 このブログで書籍の文章を書いたときに、最後の方でアマゾンの書籍にリンクできるように長年貼り付けていたけど、11月1日からアマゾンのそのリンクは解除された。理由はこのリンクを使ってアマゾンにアクセス人がいないから。そりゃそうだ。基本的にこのブログを読んでいる人が、ほとんどいないのだから。(^_^;)


『君の膵臓をたべたい』住野よる著 双葉社刊 文庫2017年4月発行(単行本2015年6月発行)

 この小説に登場してくる「桜良」は最高に魅力あるキャラクターだ。こんな明るい性格の女性と出会いたし、仲良くなりたい。主人公の「クラスメイトくん」との会話のやり取りは理想だと思う。お互いに冗談を言い合える会話は、話をしていてすっごく楽しいと思う。
 この作品は、TVで放映した実写版の映画を先に見た。桜良役には、4月からラジオの英単語番組で聞き慣れた声の浜辺美波だ。映画の脚本と小説では、描き方が異なっている。(当然だけど) 小説では、主人公の心理描写も詳しく描かれているから、映画では感じなかった心理状態も良くわかった。

 この著者は、言葉の言い回しがととてもうまい。表現が上手だから、ちょっとしたジョークでくすりと笑ってしまう。また知らない漢字や慣用句も所々にあり、わざわざ電子辞書で知っている言葉も再確認しながら読んでいった。(それだけ内容の漏れなく読み込みたかったのかも)

 途中、高校生の二人が福岡のラーメンを食べるシーンがあると、お昼ごはんはインスタントの豚骨ラーメンを食べ、梅酒をソーダで割ったシーン出てきたら、思わず作って飲んだ。

 そんな共感しながら読んだ小説であった。

以下アマゾンの本の紹介はありません。m(_ _)m


日曜日, 10月 07, 2018

[10/7 Sun] ▽生きる力

 台風25号が日本海の方にそれ、温帯低気圧に変わったことによるものなのか、10月なのに30度近い気温になっています。

 9月8日のブログで、毛虫に葉を食われてしまったグレープフルーツ。

9月8日のグレープフルーツ
 茎しかの残っていなかったのに、しっかりと新しい葉を作り出している。

 下の写真の2本のグレープフルーツは、葉が何一つ無かったので枯れると思っていたのだけど、綺麗な緑色の葉が出てきているのには驚きです。

 植物の生命力に驚きです。


金曜日, 10月 05, 2018

[10/5 Fri] ▽ゴーヤ日記2018(16) まだまだ頑張ります

10月5日 金曜日 北サイト:種を蒔いてから168日 南サイト:130日

 今週月曜日は台風24号が通過。そんな中でもベランダのゴーヤ達は無事だった。’あの’長い暑い夏の日がすっかり身を潜め、うっすらと肌寒いような日もあるこの頃。ゴーヤの葉もだいぶ’紅葉’してきた。

北サイト
そんな中でもまだまだゴーヤの実は成長しているし、花も新しい実を成り始めている。

 今日現在、収穫したゴーヤの実は、北サイト47本 南サイト4本。昨年は全部で124本収穫でしたが、今年はサイズは昨年までの倍近い大きさばかりなので、実質同じ量が収穫されていると思う。

例年通り10月いっぱいはゴーヤを育てることになると思われる。

 

月曜日, 10月 01, 2018

[10/1 Mon] ▽台風は過ぎた後

 大型の台風24号は、真夜中凄い風と共にやって来た。真夜中の風の音はものすごかった。
 
 起床してすぐ携帯メールに京王線の運行状況のお知らせが。京王線の初電が、明大前駅近くで崩れ落ちた民家の壁と衝突したため、京王線は運行停止だった。妻、長男とも新宿方面まで京王線を利用するため、代替路線の南武線の登戸経由小田急線をと考えたが、南武線をはじめ首都圏のJRは台風の影響での点検のため運休。小田急はダイヤが乱れているものの運行していた。

 仕方なくまず午前5時30分に妻をクルマで登戸駅まで送り、すぐ自宅に戻り6時に長男を同じく登戸まで送ることになった。この時間帯はまだ走っている車の台数は少なめ。東の方向から朝日がまぶしく輝いているが、安全のためヘッドライトをつけて走行。道路には、暴風で飛び散った木の葉がたくさん散らばっている。帰宅して敷地内に入ると鳥の木箱が道路に落ちていた。中学生時代、長男が作った木箱はベランダに置いてあったので、わが家のものかと思ったら、同級生のこの名前が書いてあった。その同級生はどこか遠くで勤務しているのだが、親の住まいの近くに置いておいた。

 京王線は、9時を過ぎてからやっと動き出した模様。JR中央線の駅では、多くの乗客が駅に溢れているニュースをTVで流していた。こういう日は午後からの出勤が望ましいと思うけど、そうも行かない人も多いのかもしれない。

 そんな10月最初の日の始まりだった。

月曜日, 9月 24, 2018

[9/24 Mon] ▽ゴーヤ日記2018(15) 南のゴーヤとピーマンの初収穫

9月24日 月曜日 種を蒔いてから北サイト157日目 南サイト120日目

北サイトから遅れて、2ヶ月弱、やっと南サイトのゴーヤを収穫しました。(種を蒔いてからの差は、16日遅め) 少しでも大きくと思っていたら、本日だいぶ黄色くなってしまいました。


南サイト1号 長さ15.5cm 124g
 しかし南サイトは、現在1号を含めて3本しか実が成っていない。なぜこんなにちがうのでしょう?

 ちなみに北サイトは、今日2本収穫して、合計45本が収穫しています。

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 昨晩、ピーマンを収穫しました。10コ近く成っています。


 昨晩は、収穫直後なので、生のピーマンを’刺身’として、ゴーヤの刺身とともに食しました。


 生でも苦みがなくてとっても美味しかったです。

金曜日, 9月 21, 2018

[9/21 Fri] ▽books 2冊

 今日は東京では、8年ぶりの気温の低さらしい。10月下旬の15℃くらいらしい。野良猫もベランダに用意した段ボール箱のシェルターに入って、寒さをしのいでいる。

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▽『君たちはどう生きるか』吉野源三郎著 マガジンハウス刊 2017年8月発行


本の売り上げベスト10で、マンガ版とともに上位に位置づけられていた作品です。図書館に予約して、やっと手元に届きました。
この本のはじめには、池上彰氏が解説を書かれています。著者は、1899年(明治32年)生まれで。1981年(昭和56年)に亡くなりました。児童文学者であり、編集の仕事をされていました。1931年(昭和6年)に治安維持法違反で逮捕されたこともありました。この本は、昭和12年に発行されました。第二次世界大戦が始まろうとする頃に書かれたわけです。
戦後の昭和37年、42年と漢字やかな遣いの修正をしたものの、そのままこの書籍は、現在で生き続けています。

はるか80年前に発行されたこの内容は、今でも共通する問題を描いています。
言葉の言い回しなどは、戦前や戦後まもなくの映画に出てくるような話し方だったりするの、その点は時代を感じさせます。しかし80年っても、人間の考えることは変わらないのだと感じさせます。

内容は、当時の中学の2年生の学生コペル君(ニックネーム 15歳)が、歴史や社会から、いろいろなことを考えます。学校のいじめ事件の話もあり、「人」って今も昔もなんら変わらないじゃないかと思い知らされます。

また、この本の哲学的な考えを身につけていれば、世界の人々ととの共存を考えていれば、中国大陸進出も、太平洋戦争突入も、違う形で、いや戦争そのものが起きることはなかったのかもしれません。

この本を読んでいると、偉いお坊さんに説教を受けているような感じを受けました。
この本は道徳の授業に適した内容であると思います。いい本だと思います

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▽『はるか HAL-C』 宿野かほる著 新潮社刊 2018年6月発行

これもTVか何かの読書レビューで面白いと言われていた小説。
最近、さまざまな分野で注目されているAI(人工知能)。この物語は、未来のAI技術により、亡くなった人間をあたかも生き返らせたようなシステムを作り上げたお話です。

運命により小学生で知り合った男女は、お互い気になる存在であったが、運命はすんなりと二人を結びつけることはなかった。そんな二人もゆくゆくは結婚にたどり着くのだけれど、1年あまりで妻はるかは交通事故で亡くなってしまう。システムエンジニアの夫、賢人は莫大なお金をかけて、最愛のはるかをAI技術で蘇らせる。
といったお話。

現代の技術を土台に、未来ではこんなことができるのではないかといった世界が描かれています。その技術的なところは、大変面白かったです。
たまたま、この作品の前に読んだ『ひと』(小野寺史宜著)では、人と人の会話がとても素晴らしかったせいか、この作品のセリフのやり取りや言葉の表現が、薄っぺらく感じてしまいました。内容の設定が良かっただけに、その点が悔やまれた気がしました。




月曜日, 9月 10, 2018

[9/10 Mon] ▽book ひと

久ぶりに小説の感想を。

おっと、チコちゃんじゃないけれど、ボーっと生きていたら、このブログも始めてから今年の6月で丸10年経過していた。当初は、何年たったとか、今回で○○ページやらと、書き込んでいたのに、ボーっとしていたら、10年を経過する6月はとうに過ぎていた。滅多にブログにアクセスしていないからしょうがないけど。

この10年、小説を読んでいると30分もしないで、いきなり眠気に襲われる。以前は仕事場に向かう際、電車の中では、あのゴトンゴトンのリズムは読書にはとてもいい感じで、読みやすかった。今は滅多に電車に乗らない。たまに電車に乗ったり、病院や薬局の待ち時間にこの間読んでいたのは、30数年ぶりに本棚にあった黒柳徹子のエッセイ『窓際のトットちゃん』(文庫本)だった。自分も幼いころ遊んだ九品仏のお寺が登場するので、親近感を感じるのだ。

 TVなどで、この本はいいですよと、おすすめがあるとつい読んでみたくなり、図書館に予約するのだけど、とても人気だったりして、半年してから手元に届く。眠くなったりするので読むのに時間がかかるから、借りられる期間の2週間でゆっくり読もうと思っても、どういうわけか、まったく異なるタイミングで予約した小説が、一気に3冊予約の順番が来てしまう。なぜ?といいたくなる。

▽「ひと」小野寺史宜(ふみのり)著 祥伝社刊 2018年4月発行


 とても読みやすい小説だった。1時間読んでも眠気は出ず、ぐいぐい読んでしまう作品だ。
 主人公は母親に鳥取で育てられ、大学進学のために東京で一人暮らししている20歳の大学生。しかし母親の不慮に事故で亡くしてしまい、結局、大学も2年の途中で中退する。その後、たまたま出会った多くの「ひと」と接することで、人生がより良い方向に進んでいく。ひとの温かみをとても感じる作品。東京という冷たいと思われる街でも、ひとの温かさは存在する。僕が好きなシーンは、鳥取の高校で同級生だった女子と、街で偶然出逢い、そのあと二人の行動や会話がとてもキュンキュンしてしまった。誰にでも有り得そうな何気ない日常の中を、とてもいい感じで表現していると思った。



土曜日, 9月 08, 2018

[9/8 Sat] ▽ゴーヤ日記2018(14) 


 昨日、約一年間横須賀で一人暮らししていた長男が、現場の仕事が終了したので、実家に戻ってきた。建設業界は人手不足で大変らしい。来週からは新宿の現場に通う予定だ。

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9月8日 土曜日 種を蒔いてから北サイト141日目 南サイト104日目

 今年のゴーヤは、暑さが続いていることや、肥料を変えたことによってだと思われるが、多くの実がおおきく育っている。

 昨日の時点で北サイトは30本収穫。長さも13cmから15cmと今までは数少なかった大きさが数多く育っている。
 南サイトは、雌花が何本か確認しているが、大きくは育っていない。


 そしてピーマンの実が成り始めている。食材で使用したピーマンの種を植えて実ができるのは嬉しい。
  暗いので、フラシュたくと。。
  全体で、5コ以上の実が成り始めている。

それに対してグレープフルーツの葉を毛虫が食べていることが発覚。このところ、アゲハチョウや紋黄蝶がゴーヤの花を目当てにと飛んでいると思っていたけど、もしかして柑橘系の葉を目的にしていたのだろうか。回復できるといいのだが。



 

水曜日, 8月 15, 2018

[8/15 Wed] ▽祝い! ついに完済!! \(^_^)/

 29歳の時にマンション購入のためにローンを組んだ。35年返済だった。つまり64歳で、完済になる予定で。でも5年前倒しの30年でどうにか完済できました! 


 
 ローンを組んだときは、バブル真っ只中。返済金利も今の低金利と比べると、めちゃ高金利。3回ほどの節目や借り換えで、金利の見直しがあったものの、不況からの脱出にこんなにも年月が経過するとは考えていないから、将来金利が上がると見込んで、固定金利での契約にしていた。変動金利ならもう少し金利が低かったから返済額も節約できたはず。
結局、最後の2年弱が変動金利での契約となった。

 計算していないから、はっきりしたことはわからないけど、総額1億円近くを銀行に払ったのではないだろうか。
 お金があれば、多額の金利を払わなくてもいいわけで、いかに金持ちは得かと、つくづく感じてしまう。

おもわず愚痴がでてしまうが、ローンが終わっても、固定資産税や毎月の管理費・修繕費は続くから。住宅関係の支払いが0円になったわけではない。 う~む。。。
 
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追記 ローン返済がおわり、早速金融機関から電話がありました。抵当権抹消登録の手続きが必要になると。また手数料がかかってしまいます。なかなか終わりません。(^_^;)




木曜日, 8月 02, 2018

[8/2 Thu] ▽ゴーヤ日記2018(13) 初収穫

8月2日 木曜日 種を蒔いてから104日目

 ひとつのゴーヤの実が黄色くなりつつあるため、収穫しました。
 
 これは7月18日に実を確認したもので、15日目です。
 同じく7月18日の実も収穫しました。


 小さいのが、7.5cm 25g
 大きい方が、13cm  77g


 今年は実を確認してから2-3週間で収穫する予定です。

 早めに収穫した方が、他の実の成長につながるらしいです。


火曜日, 7月 24, 2018

[7/24 Tue] ▽ゴーヤ日記2018(12) 南サイトのゴーヤ

7月24日 火曜日 南サイト:種を蒔いてから58日目。

昨日は、熊谷で日本の最高気温更新で、41.1度を記録。東京都では、初めて40度を青梅にて記録しました。

そんな猛暑が続き、ゴーヤの成長は早いです。

南サイトの状況です。


一番成長している1号

2号と3号

4号

今になって勝手に発芽した5号

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 あといま成長している植物
グレープフルーツ

これもグレープフルーツ

ピーマン



土曜日, 7月 21, 2018

[7/21 Sat] ▽ゴーヤ日記2018(11) 雌花開花

7月21日 土曜日 北サイト:種を蒔いてから92日目

 猛暑が1週間以上続く毎日。ゴーヤの伸びがすごい。
 


 7月18日(種を蒔いてから89日目)の雌花を2本確認。今日は、全部で5本確認しました。
 ゴーヤは暑くなると成長がすごくなります。


月曜日, 7月 16, 2018

[7/16 Mon] 海の日▽ゴーヤ日記2018(10) 雄花第一号

7月16日 月曜日 北サイト:種を蒔いてから87日目 南サイト:種を蒔いてから50日目

 暑い日が毎日続いています。西日本では、豪雨による大災害が起きています。異常ともいえる気象状況です。世界で起こっています。太陽では、黒点がまったくできない状況も続いています。関係の有無はわかりませんが、地球の温暖化なのか、小氷河期が訪れるのか、まったくこの先が見えない地球です。

 ● ● ●
  
  北サイト。
   このところ、成長が早くて、どんどんとゴーヤが伸びています。


  そんな中、やっと? 雄花の第1号が咲きました。



  ちなみに南サイトのゴーヤは、4本体制で、まだまだ小さいです。

  カボチャは葉が、白斑点のため、葉をカットしてしまい、グリーンカーテンの役目を果たしていません。市販の西洋カボチャの種は、雄花しか咲かないように品種改良してあるのかもしれません。来年は、カボチャ栽培は無しですね。成長は早いのだけどね。






月曜日, 7月 02, 2018

[7/2 Mon] ▽ゴーヤ日記2018(9) 2015年ゴーヤの植えかえ

7月2日 月曜日 種を蒔いてから73日目 2015年の種は36日目

 暑い毎日が続いています。

 現在のゴーヤのまとめです。

 北サイト
 

 成長が遅めですが、頑張ってはます。
 現在7本が植えられています。そのうちの一本はこれ。
 これは、種を蒔いて芽が出たわけではなく、昨年ゴーヤに実が熟して、破裂して落ちた種がベランダの溝に残っていて、ほぼ水だけで芽が出てきたもの。いわゆるはえぬきである。

 これは勝手に生えてきた植物。つるがあるのだけど、何の種類か不明です。
 
 ● ● ●

 そして南サイト。2015年のゴーヤの種からのもの。今日、2本を植え替えました。
 


  カボチャの葉でわかりにくいですが。

 そして2015年産はあと一本。
 
          

 ということで、現在北サイト7本、南サイト3本です。
 あと、2本のゴーヤの芽が生長せずに止まったまま。
 また北サイトでは、植え替えたゴーヤが3本枯れてしまいました。

 今年は、土を新しくしていないので、どこまで成長してくれるか、楽しみであり、心配です。



 

金曜日, 6月 29, 2018

[6/29 Fri] ▽ゴーヤ記録2018(8) 梅雨明け

6月29日 金曜日 種を蒔いてから70日目

 今日、関東地方が梅雨明けしたと気象庁の発表がありました。観測史上初めての6月の梅雨明けです。実際は、今週の月曜日あたりから夏日なので、梅雨明けは6月25日あたりが正確な梅雨明けだと思われます。

 北サイトのゴーヤは、まだあまり大きく成長していません。土のせいかもしれません。これからの夏日の連続で、状況がどう変化するか期待したいです。

 南サイトは、カボチャが大きく成長して、多くの花のつぼみをつけ、咲いています。
 

しかし、雄花ばかりで、雌花が一つもありません。実を付けるのは難しいと思われます。また、葉が白い斑点の病気になったりもしています。あくまで、グリーンカーテン目的です。

 あと、アボカドは季節的に大きく成長しています。


 そして、いつ植えた種かわからないのですが、大きく成長しているアボカドの木の脇に新たなアボカドが育ちはじめています。




日曜日, 6月 17, 2018

[6/17 Sun] ▽ゴーヤ記録2018(7) 現在の状況記録

6月17日 日曜日 種を蒔いてから58日目種(2015年の種は21日目)

このところ、梅雨の天候で陽が出ない。洗濯物も室内での乾燥除湿機を使用しての洗濯物干しが続いている。

現在のゴーヤの状況は以下の通り。

北サイトに植え替えた数 7本
発芽中の数 3本
枯れてしまった数 1本

2017年の種からの発芽確率 計11本 (50粒中)
ーーー
2015年の種からの発芽中 2本 (10粒中)


当初の種まきで、現在10本が成長中である。2015年の種は蒔かなくても良かったかも。長い目で見るべきだと思うのである。


木曜日, 6月 07, 2018

[6/7 Thu] ▽ゴーヤ日記2018(6) 北サイトにネット張り、そして2本植え替え

6月7日 木曜日 種を蒔いてから48日目

 昨日6月6日、関東地方は梅雨に入った。昨日の雨と打って変わって、青空の日となった。

 そんな日に、北サイトのベランダに支柱を立て、ネットを張った。

 そして、先発隊として、2本のゴーヤの苗を植えました。

 現在ゴーヤは、植え替えたゴーヤも含めて、9本が成長しています。最初に蒔いた50コの種のうちの9コが発芽した状態です。

 ● ● ●
 南サイトでは、現在の計画では、カボチャとアボカドがグリーンカーテンとして活躍する予定です。

 これはカボチャ。2本をプランタで育てています。なお、もう1本新たに勝手に芽を出したカボチャも成長中です。

 そしてアボカドの木。

       
 外に4本、室内に2本が成長中です。





 

日曜日, 5月 27, 2018

[5/27 Sun] ▽ゴーヤ日記2018(5) 念のため追加の種まき

5月27日 日曜日 種を蒔いてから37日目

 37日前に50コほどの種まきをして、通常50%位が芽を出すのだけど、今回はまだ、5本しか芽を出していない。 

※ちなみに昨年は131コの種で65本が芽を出しました。四捨五入で50%の発芽率。しかし全ての発芽したゴーヤが育つわけではありません。

 10本の苗を育てたいと思っていたので、今日追加で、10コほどの種を温水に浸け、種まきをした。今回の10コは、保存していた2015年に収穫したゴーヤの実の種を試しに蒔くことにした。


 早くたくさんのゴーヤが育ってくれないかな。(*^_^*)

日曜日, 5月 20, 2018

[5/20 Sun] ▽ゴーヤ日記2018(4) 途中経過報告

5月20日 日曜日 種を蒔いてから30日目

 今のところ、4つのゴーヤの苗が育っています。ちょっと少なめです。希望としては10本は育って欲しいのだけど、例年の経験上、それぞれの種で個性があって、時間差があるので、のんびり構えたいと思います。



 そして、勝手に育ってきたカボチャの苗が2つと、なんだかわからず、勝手に育ってきた2種類の植物を、それぞれ植木鉢に植え替えました。


 <今年の購入品>
 ハイポネックス ¥812






日曜日, 5月 06, 2018

[5/6 Sun] ▽ゴーヤ日記2018(3) これは確実にゴーヤの発芽 そしてアボカドの木

5月6日 日曜日 種を蒔いてから16日目

 今朝見つけた発芽は、確実にゴーヤの芽です。



 そして、今年の南サイトのグリーンカーテンを予定しているアボカドの木。

 






金曜日, 5月 04, 2018

[5/4 Fri] ▽ゴーヤ日記2018(2) 発芽?

5月4日 金曜日 種を蒔いてから14日目

 そろそろ芽が出る時間が経過したが、これはゴーヤの芽かどうかは不明。

これも芽が出たけど、カボチャの葉のように見える。
 
 これはゴーヤの種を植える際に、すでに発芽していたのだけど、毎年蒔いてもいないのに、カボチャが芽を出すのだ。