土曜日, 7月 30, 2011

[7/30 Sat] ▽納涼祭はゲリラ豪雨

 地元の新興地域で二十数年続いている納涼祭のお店。昨年初めてうちのマンションの有志で模擬店での参加を果たした。メインの盆踊りや近くの高校の吹奏楽部の演奏などのイベントがあり、模擬店が店を並べる。
 参加2回目の今年は、生ビール、フランクフルト、ラムネ、ペットのお茶に追加して、子どもに人気のチュロス(正式名はチュリトス)を始めた。TDRなどで人気の棒状のドーナッツである。
 午後3時あたりから店を開ける。かき入れ時の午後5時あたりからゲリラ豪雨に見舞われ、盆踊りは中止となりお店は商品売り切りまでとなった。500本はチュロスを売りさばこうと画策していたのだけど、200本止まりとなった。

 昨年は初めてということもあり、業者さんから借りているビールサーバーの操作やフランク焼きの手順など緊張しながらの展開だったが、今年は昨年の経験からとてもスムーズに実施できた。
 知り合いの業者さんなので朝の天気予報を元に仕入れ量も融通をつけていただき、封を開けていない余ったビール樽やお茶は引き取っていただけた。ド素人の団体なので、このような優しい業者さん無しではやっていけない。
 ゲリラ豪雨は、すでに封を開けたビール樽の中のビールを空ける必要性があることからスタッフがバンバンと飲める幸せもあったのでした。

火曜日, 7月 26, 2011

[7/26 Tue] ▽わんこそば ならぬ わんこ読書!?

 このところ読もうとしている本が溜まりに溜まっている。2カ所の自治体の図書館から借りているのだけど、昨年10月にリクエストした本が今手元に次々に届き、図書館にいったとき本日返却された書籍が並んでいる棚を眺めると、あっ、これ面白そう! と手に取り借りてしまう。そして図書館のネットで「新着書籍」のコーナーを見ると書籍のタイトルを見ただけで面白そう!と予約してしまい、様々なジャンルの本が益々手元に増えていくのである。返却日があるから、まるで”わんこそば”のようにハイ、ハイ、ハイと次々に読んで行かなくてはいけない。
 もともと一冊の本を最初から最後まで読み終えてから、次の本を読むということはできない飽きっぽい性格で、同時平行で読み進めている。昨日書いたブログのフランス人のコース料理方式とは異なる、純日本風の定食的読書なのである。
 しかし暑いとなかなか本の読み進みが悪い。そこで今日は図書館に行って3時間ほど読書時間とした。世間は夏休みに入り、数多くある自習机は学生達で一杯である。節電で気持ち室温が高めの中、本を読んだけど、できれば避暑地の高原や小川の近くで一日中、本を読んでいたい。夏の間1ヶ月間とかね。

 今年5月に亡くなった俳優の児玉清さんは、本の番組を持つほどの本好きでした。最近になって僕も本ってなんて楽しいのだろうと、この歳になって薄々わかってきたような気がします。

月曜日, 7月 25, 2011

[7/25 Mon] ▽12時間後の25日零時 いよいよ停波 

 2011年7月25日零時。いよいよアナログTV放送の電波が停止しました。動画はフジテレビの停波のときのもの。これによりフジの場合のコールサインJOCX-TVのよる放送は幕を引き、これからはデジタルのコールサインJOCX-DTVってわけですね。
 首都圏のキー局として最後に開局した東京12チャンネル(現テレビ東京)が1964年4月開局なので約47年間経過したわけです。新聞のテレビ欄の表記の順番が
今までの
 NHK総合(1CH)-NHK教育TV(3CH)-日テレ(4CH)-TBS(6CH)-  フジTV(8CH)-テレ朝(10CH)-テレ東(12CH)
から
 NHK総合(1CH)-NHK Eテレ(2CH)-   日テレ(4CH)- テレ朝(5CH)-TBS (6CH)-テレ東( 7CH)-  フジTV(8CH)
の順番に変わることになったわけで、47年間の見慣れたチャンネル順番のテレビ欄を見ても未だ馴染めないのであった。

日曜日, 7月 24, 2011

[7/24 Sun] ▽仏蘭西(フランス)人

 
   最近長女から大学の勉強で知ったフランスやイタリアの話を良く聞きます。 
 そんな昨今、昨日の日テレ『所さんの目がテン』でフランス人の特徴についてをやっていました。
 フランス人は普段から食事はコース料理。自宅の夕食でも料理を順番に食卓に出して食べてます。メインデッシュも食事中にキッチンで火を調理してから食卓に出します。小学校の給食でも料理が順番に運ばれ、最後はデザートで締めくくられます。
 なぜフランス人はコース料理を好むのでしょうか。フランス人に和食のお盆に複数の料理がのっている定食を食べてもらうと、一皿づつ料理を食べていきます。どうやらいろいろな味の料理を同時に食べるのは好まなくて、一つ一つの料理の味を味わうようです。ということはフランス人にとって日本料理だと懐石料理を好むのでしょうか。
 また食事中はずーと会話していて、会話をしていないと食事が美味しくないようです。
 それからそれから熱いモノは苦手。日本人が熱いモノを食べるとき、ズルズル音をたてて食べます。これは空気も一緒に口の中に入れ、料理の温度を下げて食しているのです。フランス人はズルズルと音をたてて吸う食べ方は身についていないですし、マナー違反です。料理が冷めるまで待たなくてはいけないようです。
 
 とちょっと気になったフランス人のお話でした。

[7/24 Sun] ▽日本のアナログTV放送終了の日

 今日2011年7月24日日曜日正午にアナログのTV放送が58年の歴史の幕を閉じた。(東北地方の一部に地域を除く) あと2年後とか、あと1年後とか言っていたと思ったら、なんかあっという間にその日がやって来た気がします。
 写真は昨日(下)と今日(上)の新聞のTV欄。今日の新聞からデジタルチャネル番号順に並び、Gコードの数字が消えました。
 
 各局毎に対応は違うらしいのですが、正午から夜の零時まで青画面でアナログTV放送の終了案内が表示され、その後『砂嵐』画面に切り替わるとのことです。
 この『世紀の瞬間』をポータブルTVで正午前後の様子を動画してみました。ロッドアンテナでの受信で画像はメチャ悪いです。

土曜日, 7月 23, 2011

[7/23 Sat] ▽家電 あれから


 我が家の冷蔵庫は7月10日に発生した不調から奇跡的に復活しています。冷凍室-18℃、冷蔵室3℃。冷凍室は温度が上昇することはなくなったけど、冷蔵室は日中の気温が高いときには7℃まであがったりはしています。ただ時限爆弾のようでいつ完全停止になるかドキドキです。
 これも一種の「断捨離」ライフとして、冷凍庫にぎっしり詰まっていた食材を使い切ろうと不調の日から始めました。1年前に冷凍した魚のアラが大事にしまってあったりして、冷蔵庫の食材をリセットするいい機会となりました。実際、冷凍室はギッシリ詰まっていた方が節電なんだけどね。
 気温が上がり湿気がたっぷりとなる7月頃は、たぶん家電がトラブルことが多いのだろうなぁ、と感じます。
 明日24日日曜日の正午にいよいよアナログのTV放送の停波を迎えます。我が家のメインTVのSONYのワイド画面ブラウン管TVは、ケーブルTVが導入されているのでまだ使用は可能。HDD/DVDのレコーダー型セットアップボックスでデジタル放送は視聴可能。もう一台のTVもケーブルTVではアナログ信号があと3年ほどは流されるのでデジタルTVに買い換えなくても大丈夫。
 とはいえ、高画質ではないし、なんといってもリビングのTVをつけるのに、電源を5秒間隔で20回近く押して、その後10分後に画面が映るので、気が長くないとやっていけない。2週間前は5分後に画面が映っていたわけで、TVも時限爆弾のようで、いつ「プシューッ」といって画面が映らなくなるかわからない。

 ハラハラ、ドキドキの毎日である。

月曜日, 7月 18, 2011

[7/18 Mon] ▽なでしこ 最高!

 女子ワールドカップを見るために午前3時45分キックオフの前の3時30分に起きるつもりが、早くも2時30分に目が覚めてしまった。NHK BS1で3時から放送開始。最初は眠気が襲ったけど、試合が進むにつれて目が冴えてきた。ハーフタイムでシャワーを浴びる。
 後半戦に入り、妻が起きてきた。しばらくすると高校時代の友達の家で麻雀をしていたサッカー好きの長男が朝帰り。眠い目を擦りながら一緒に観戦した。
 アメリカとの決勝戦はホントにいい試合だった。FIFAランク1位のアメリカにたびたび先制されながらも、あきらめずに追いついていく、なでしこ達は格好良かった。試合時間45分×2+延長15分×2+PK戦の約3時間の試合時間があっという間に感じた。まさか金メダルと獲得するなんて、なんと感動的なのでしょう。チームはフェアプレー賞、リーダーの澤選手はMVPとゴール5本で得点王。
 生放送のTVでの表彰式がおわり、各TV局は優勝の報道を何度も流しているけど、何度見てもいいねぇ。暗いニュースばかりの中で凄く嬉しく、パワーをもらえた出来事だった。感動です。

木曜日, 7月 14, 2011

[7/14 Thu] ▽とうもろこし好きのネコ


 今朝は朝4時に目が覚めたので、女子ワールドカップのなでしこJAPANとスウェーデンの準決勝の試合を見たのでした。昨日もおとといも、ネコの’れもん’が朝早く起こすものだから、4時20分起きだったので、そのリズムが身についてしまったのか、今朝は4時に自分から起きてしまったのです。朝早起きして、かつ睡眠時間が3時間もなくて眠かったけど、なでしこJAPANの胸のすく試合展開をリアルタイムに見ることができたことは、とても良かったと思ったのでした。

 そんな朝早起きのれもんは、茹でトウモロコシが好物です。子どもの時からドライのキャットフードが餌だったので、人間の食べるものを与えても食べようとしません。マグロの刺身も、肉も食べません。いままで好きだったのはバニラアイスくらいかな。

 普段お行儀がいいネコだけど、昨日は茹でトウモロコシがテーブルの上に置いてあったら、テーブルの上にのって食べようとしたのでした。トウモロコシの粒々をとって与えたら、むしゃむしゃと美味しそうに食べました。今日もふとテーブルの上を見るとトウモロコシを食べようとする姿が、、、

 今度トウモロコシ畑に連れて行ってあげたいと思います。

 4月から5月の間にネコ関係の本を何冊か読みました。
へぇ~!!と驚くことがいろいろありました。
 犬には何種類かの犬が存在しますが、ネコはあくまで1種類しかなく、リビアの山猫が祖先だとか。現在いろいろの種別がいるように見えますが、もとはひとつなのだそうです。
 ネコはもともと肉食です。ネズミを追っかけて食べるのは肉好きだからです。以前の日本では日本人が肉より魚を好んで食べていたため、ネコも魚好きというイメージになったようです。
 またネコのマッサージはネコも喜ぶし、マッサージしている自分も大変、癒されます。




 先々週、NHKのBSで『おまえなしでは生きていけない~猫を愛した芸術家の物語』というネコ好きの有名作家の再現ドラマを放送していました。過去の偉人たちのネコの可愛いがりの様子をドラマ化していて、ネコが居たからこそ作家先生達が、輝いたり、幸せになったりしたように見えました。夏目漱石、向田邦子、内田百閒等、1話一人ずつで四夜連続でした。
 どの作家もネコにメロメロといった感じです。そしてまたネコが幸せを呼び寄せて来ているのかもしれません。どの作家も人に従順な性格な犬よりも、人間の要求するとおりにいっさい行動しない、勝って気ままなネコの性格が惚れ込む要素なのでしょう。
 僕は特に向田邦子を演じた女優のミムラさんが大好きで、一生結婚はせずネコをパートナーとしていた向田邦子さんそっくりの容姿は、ドキュメントの番組のようでもありました。

 ネコはとても魅力的です。

 

火曜日, 7月 12, 2011

[7/12 Tue] ▽フリーザー それから

 我が家の冷蔵庫、それから状況に変化があった。 けたたましいファンの音は消え、冷凍庫の温度が-3℃からほぼ正常時の-18℃まで回復した。しかし冷蔵エリアの温度はあれから上昇しており、冷蔵パワーを「強」レベルにしていても10℃以上を示すHレベルとなることがある。
 電気製品などに良くあることで、一時的に復旧しその後いきなり壊れることは充分考えられるので、予断を許せない状況ではある。

 このところ夜は熱帯夜が続いている。冷蔵庫は参っているのかもしれないが、暑がりの僕はすっかり夜の暑さに耐えられる体になっているようだ。以前の会社勤めのときは冷房の効いている部屋で仕事をしていて、体が冷房対応の体になっていたのだと思う。この3年から4年夏を家で過ごすようになり、ほとんどエアコンをつけない生活をしているせいなのだろう、暑さ耐性の体に変身しているようだ。寝る時も背中をさらっとさせるため敷布団の上にゴザをひき、あとは扇風機を回していればつらくなく寝ることができる。昔のようにエアコンをつけないと暑さでイライラするようなことはない。
 とはいっても思考回路をガンガン回すようなときには、コンピュータの発熱を冷却するのと同じで、エアコンの恩恵を必要とはするのだ。日本の夏はエアコンは使わずにみんなで一日中ダラダラと過ごすことを提案したい、南国の島のように。

 

日曜日, 7月 10, 2011

[7/10 Sun] ▽この暑さを引き金に起こす困ったこと

 未だに日本各地で地震が起きています。今日も昼前に三陸沖でマグネチュード7.3が発生しました。ソファに座っていたとき、なんか揺れている気がしたのですが、家族のものは感じておらず、ペットボトルの中のミネラルウォーターも揺れていませんでした。でも10秒後くらいしてグラグラと揺れました。これは大きな揺れの前に「揺れない」揺れがあるということなのでしょうか。
 
 関東地方は昨日梅雨明け宣言されました。こう暑いと、こうジメジメ暑いと、人間やネコのだけでなく、電気製品も参ってしまうのでしょう。
 現在我が家のリビングにある11年前に買ったブラウン管テレビは、電源を入れてから画像が映るまで5分ほどかかってます。これは暑さだけでなく経年劣化でもあるのですが、寒さ、暑さ、湿気も状況の悪化を招いているのでしょう。
 我が家で一番新しい3年前に買ったデスクトップパソコンはあからさまに暑さに弱く、昨年は扇風機を風量を’強’にして回し、冷やしながら動かしていたのですが、今年は「冷房」で冷やしてやらないと動きません。お前は世界一を争うスーパーコンピュータか!と突っ込みを入れたくなります。
 そして今打ち込んでいる6年前購入のノートパソコンもいよいよバッテリーが空っぽにになってパソコン本体がバッテリの「存在」を認識ができなくなってきています。
 そして今朝、テレビと同期の11年前に購入した冷蔵庫が、けたたましい大きな音でファンが回り出しました。ディスプレーで表示される冷凍庫の温度は、普段の-19℃が-3℃となり、中のアイスクリームはとろけていました。冷蔵エリアの方も普段の-5℃より2℃高い-7℃を示しています。
 今日明日は、いやそれ以上毎日冷凍庫の溶けかけている食材をすべて使い切らなくては。。。 今日はアイスクリーム食べ放題だぞー!! ってそんなにアイスは入ってないけどね(^^;)

 恐怖の10年周期の電気製品の一斉買い換え周期がやってきていると考えられます。家計の状況からしばらくは冷凍食品のない生活が続くのかもしれません。

土曜日, 7月 09, 2011

[7/9 Sat] ▽東京ドームは少しだけ暑かった

 今日は長女と東京ドームのデー・ゲーム巨人VS広島を見に行った。 僕は特にひいきの野球チームはなく、長女はヤクルトファンだから、試合展開に暑くなることなく、まったりと見ていた。新聞社のWeb会員の抽選でもらった招待券だったのだが、巨人ファンの長男は残念ながら予定があり行けなかったので、長女と行くことにしたのだ。前半では試合展開が面白くなく、もっぱらスタジアムのバイト世界の裏事情について、他球場でバイトしている長女から面白話を聞いていた。
 東京ドームでは生ビールのタンクを背負って売っている売り子は、全員女性何だぁ、と驚いた。それも可愛い子が多い。プレミアムモルツの女の子はビールをコップに注ぐのが上手で、泡が多く出やすいらしいヱビスビールの女の子は、泡を少なくするに一所懸命で可愛かった。今はやりのサントリー角ハイボールの女の子は北川景子似だった、と試合より売り子さんを見ていたほうが面白かった。しかしみんな、あの急な階段を重い商品を持ってすばやい動きをしているのは凄いなぁと感心させられた。
 試合の結果は連敗中だった巨人が、沢村投手によって勝利をもたらした。東京ドームでは『TOKYO SETSUDEN DOME 2011』ということで節電モードのため、少しエアコンの効きは悪く、少々暑く感じたけど、ドームの回転ドアを出た途端、むわっと湿気に襲われたことからドーム内はカラッとしていたんだなぁと思った。飲み物を数多く売るためにも、暑い方が売れるしなぁ、とも思ったのであった。

金曜日, 7月 08, 2011

[7/8 Fri] ▽48年前の世界 コクリコ坂から


 今日渋谷公会堂いやC.C.レモンホールに来週から公開される『コクリコ坂から』の試写会に出かけてきました。あまりにも観客が多く、招待状があるにもかかわらず時間ギリギリに到着した人たちはホール内に入場できないという人気の状況でした。C.C.レモンホールに改称されてから初めてです。随分ホール自体が綺麗になったように感じました。
 『ゲド戦記』に続く宮崎吾朗監督による作品。東京オリンピックの前の年、昭和38年の横浜が舞台の学園モノともいえる物語。この作品より5年前を描いた映画『三丁目の夕日』的なノスタルジックな情景が描かれています。描かれている景色や家の中の家具や電気製品、ガスコンロなどなど、懐かしさを感じ取りました。
会場でもらったチラシをみると原作は1980年頃の『なかよし』に掲載されていたマンガが原作だそうで、企画の宮崎駿さんの目に止まった作品のようです。
 個人的に感じたのは、宮崎駿さんはこの作品の中で、いいものは長く大事に使おうよ、というメッセージを受けました。なにもかも前のモノを壊し、捨てるのではなく、大事に大事にしていこうという気持ちです。渋谷に向かう途中の電車の中で読んでいたのが、『断捨離のすすめ』(川畑のぶこ著)でした。その’断捨離’にもリンクし、いいものを長く大切に、いらないモノは捨て、むやみに買うことなく、そして生活を綺麗に保つということが共通点に感じたのでした。

火曜日, 7月 05, 2011

[7/5 Tue] ▽猛暑にぐったり

 このところ暑い日が続いてます。夕方や夜に雷雨になることもあるけど、日中は’ちょー’暑いです。おとといの日曜に図書館を訪れたら、もの凄く多くの人。テーブルやデスクは勉学に励む学生の人たちが埋まっていました。駐車場も満車のため列に並んでの入場でした。節電で室内温度は高めでしたが、それでも自宅を’脱出’して涼みにきている人たちでしょう、座るところはほとんど埋め尽くされておりました。
 ネコのれもんは暑さでグッタリしております。先ほどソファーのさらっとした肌触りの夏カバーの背もたれの上で伸びきっていたときの写真です。今は扇風機の前を陣取って涼んでおります。
 節電の夏ですが、水不足にはならないで欲しいとつくづく思います。

[7/5 Tue] ▽バスルームの小バエ退治

   昨年の春か夏あたりからバスルームで小バエが発生する。昨年TVのCMでもやっているタマネギの様な形をした小バエ捕りの商品を買って設置したものの全く罠に寄ってくれない。だから手で潰していたのだが、あまりいい気持ちがしない。殺虫剤をスプレーする手間も面倒。できれば発生元を突き止めたいのだがわからないのだ。たぶん湯船とそれを包む形の外枠の間が温かいのでその当たりではと思っているのだが、ハエが顔をだして出てくるシーンを見ていないので真偽のほどはわからない。
  
 今年ふと思ったのが、リキッド式の蚊取り器。蚊用だから期待はしていなかったが、小バエにはとても有効であることがわかった。小バエ達は壁にぺちゃんこになるのだ。






 しかしすごく微々たるものだが電気を使うので節電の折り、100円ショップで売っていたハエ捕り紙をつるしてみた。これは小バエには全く効かなかった。ハエがとまってくれない。仕方ないので手でシートを持ってハエを追い詰めてシートに貼り付けた。これは手間がかかるばかり。





 今日朝の情報番組「あさイチ」をみていたらハエ捕り器の作り方をやっていた。震災地でのハエ対策によるもので、2リットルのペットボトルの横にハエの入る穴をあけ、料理酒、お酢、砂糖を中にいれておくというもの。
 うちでは小バエなので、小さめの容器でいい。トイレの芳香剤の空き容器でためすことにした。中の棒とスポンジは取り除く。
 TVでは料理酒100ml、お酢200ml、砂糖100gとあった。同じ割合でそれぞれ25ml、50ml、25gで溶液をつくって入れてみた。
 この程度の量だ。甘酸っぱい匂いがする。
 でバスルームに置いてみた。たった今作ったばっかりなので、結果はまだわからない。さて成果の程は如何に。

[7/5 Tue] ▽初めて読んだ東野圭吾

 東野圭吾の加賀シリーズ『麒麟の翼』を読んだ。今まで東野さんの本を読んだことがなかった。娘はファンで中学、高校生のときから読んでいる。
 昨年のTVでは阿部寛が演じた加賀恭一郎の『新参者』はワクワクして見ていたし、福山雅治の『ガリレオ』も好きだったし、嵐の’ニノ’主演の『流星の絆』も脚本の宮藤官九郎でとても面白く作られていた。
 娘はただ単なる推理ものではなく人間模様を描いている点がいいといっている。加賀恭一郎のクールであるが、人情味のあるキャラクタはとてもかっこいいのだ。

[7/5 Tue] ▽6月のお弁当

  このところ梅雨もお休みなのか、猛暑の日々が続く。食べるよりついつい冷たいモノが欲しくなりそうだ。
  6月のお弁当。このところいつお弁当を持っていくかわからないので、便利な市販のお弁当向けの冷凍食品を利用することが多くなっている。とくに自然解凍でよい商品はお弁当内の冷却作用もわずかながらもあるので便利だ。