火曜日, 7月 26, 2011

[7/26 Tue] ▽わんこそば ならぬ わんこ読書!?

 このところ読もうとしている本が溜まりに溜まっている。2カ所の自治体の図書館から借りているのだけど、昨年10月にリクエストした本が今手元に次々に届き、図書館にいったとき本日返却された書籍が並んでいる棚を眺めると、あっ、これ面白そう! と手に取り借りてしまう。そして図書館のネットで「新着書籍」のコーナーを見ると書籍のタイトルを見ただけで面白そう!と予約してしまい、様々なジャンルの本が益々手元に増えていくのである。返却日があるから、まるで”わんこそば”のようにハイ、ハイ、ハイと次々に読んで行かなくてはいけない。
 もともと一冊の本を最初から最後まで読み終えてから、次の本を読むということはできない飽きっぽい性格で、同時平行で読み進めている。昨日書いたブログのフランス人のコース料理方式とは異なる、純日本風の定食的読書なのである。
 しかし暑いとなかなか本の読み進みが悪い。そこで今日は図書館に行って3時間ほど読書時間とした。世間は夏休みに入り、数多くある自習机は学生達で一杯である。節電で気持ち室温が高めの中、本を読んだけど、できれば避暑地の高原や小川の近くで一日中、本を読んでいたい。夏の間1ヶ月間とかね。

 今年5月に亡くなった俳優の児玉清さんは、本の番組を持つほどの本好きでした。最近になって僕も本ってなんて楽しいのだろうと、この歳になって薄々わかってきたような気がします。

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