水曜日, 5月 30, 2012

[5/30 Wed] ▽book 子供の影響



「たのしくわかる建築のしくみ」     監修 高橋 俊介  ナツメ社刊

 最近、図書館で建築関連の本が目に付くと読んでいる。長男の専攻学問の関係からだと思われます。もとろん専門的な本ではついて行けないので、ビギナー向けの本が中心だけど。

 明治以降建築も西洋化が進んだ日本ですが、それまでの神社仏閣、お城などはとても素晴らしい技術で作られていることがわかります。夏の暑いときを涼しくする工夫もそうですよね。
 あの法隆寺の耐震技術もスカイツリーに応用されているように、地震国日本では昔から地震対策のノウハウがたくさんあります。この本にも建物を造る際にその土地の昔の名を調べた方がいいと書いてあります。沢とか窪、沼などの名前がある場所は、地盤が軟らかい可能性があるからその対策を取る必要があるといことです。地名はその時代の都合でころころと替えてしまうことに問題があるように思います。テレビで見たのですが、三陸沖の大地震で被害を受けた地域で、今は違う地名ですが、過去の地名を調べると地震に関連した名称で、未来に子孫に地名でその旨を伝えようとしていたようです。
 
 未来に過去の過ちをおかさないためにいかに情報を伝達するかは難しいことなのかもしれません。だから歴史は繰り返されてしまうのかもしれません。

日曜日, 5月 27, 2012

[5/27 Sun] ▽忘れかけてた断捨離

 このブログのタイトル部に断捨離を決意した旨を書いたにもかかわらず、断捨離生活はとおのいていていました(-_-;)  いいなぁ、と感じたのに長続きしない性格。つくづくあきれてしまう自分である。
 
 「見てわかる、キッチン断捨離」 監修 やましたひでこ  マガジンハウス刊

 読み出すと断捨離の炎がメラメラと燃え上がる。昨日の土曜日は朝から一日かけてキッチンのいらないものの選別をした。以前から使っていないけど、使わないものを大事に棚に押し込んでいる。以前にも整理しようとしたけれど、なんか捨てるのに抵抗があってほとんどが棚に戻されていたのだ。今回は大なたを振って!?処分することにした。コーヒーカップはたくさんあるし、お皿も使うかも、ととってあったあまり好きではないものを処分した。以前中華街で購入した「せいろ」は捨てられなかった。でも近いうちに茶碗蒸しでも、と考えている。
 引き出しはまだ手つかずだ。できれば近いうちに取りかかりたい。


 今日は日曜日。昨日の断捨離のせいだろうか、だるさと眠気に一日襲われた。(たいして昨日の断捨離は大変ではなかったのだけど。。。 ワイルドじゃないだろう~!)

金曜日, 5月 25, 2012

[5/25 Fri] ▽小雨降る遊園地


 よみうりランド内をウォーキングしてきた。よみうりランドの前に元フルーツパークに寄って青梅の販売はいつだろうと張り紙を見たが、6月中旬くらいみたいだった。



 どこかの幼稚園の遠足で多くの子供達がお母さんと来ていた。どうやら現地集合らしく平日なのに駐車場には多くの車が止まっていた。アシカショーは多くの子供達でにぎわっていた。






 乗り物のあるエリアと打って変わって、聖地公園には人影はほとんどなく、もの静かだった。明日は半年の一度の大祭が開催されるらしく、お坊さんと関係者らしい人が仏舎利塔に数人いるだけだった。

 樹木をわずかに濡らす雨が、次第に緑の香りを強くにおわせ始めていた。


月曜日, 5月 21, 2012

[5/21 Mon] ▽ゴールデンリング(金環日食)

 5月21日午前7時11分頃のSORAの様子。 雲がかかっていたので偏光フィルター無しでカメラで撮影できました。が、金環日食中は雲が晴れてしまい写真撮影できませんでした。


 太陽をアップすると、まるで月のよう。近くの小学校の横でグランドの上を眺めながら1時間ほど座って観察していました。金環日食の時刻に前に外に出てきた人たちの声が方々で聞こえていました。金環日食になると気温が少し下がり、少しだけ暗くなった感じでした。

 天候が不安だったので、買うかどうか悩んでいた日食グラス。昨晩コンビニで買いました(ガイドブック付きで¥1480!?)。 買って正解! 肉眼では危険だし見えないけど、日食グラスはよーく日食が見えました。たしか小学生のとき学校の校庭でガラス板に煤をつけたもので観察したけど、当時目を悪くした人はいなかったのでしょうか。

 日本の広範囲で観測できるのは、平安時代以来の932年ぶり。1000年レベルで見られるのは真のミレミアムなイベントです。
 6月6日は太陽の上を金星が通過するイベントがあります。これらの天体ショーをきっかけに将来この世界を研究する若者達が増えるのかもしれません。

土曜日, 5月 19, 2012

[5/19 Sat] ▽野菜の皮を使ったキーマカレー


  今晩は家族みんなが遅くの帰宅の予定なので、夕食は何にしようかとダラダラと考えていて、なかなかメニューが決まりませんでした。キーマカレーでも作ろうかと思ったのですが、小さめのタマネギが二分の一しかありません。そこで冷凍庫に、今まで調理のときに出た人参や大根の皮を、冷凍して保管していたので、それを利用することにした。

 凍ったままの野菜の皮をクッキングカッターで細かくします。


  みじん切りの二分の一のタマネギを炒めます。そして野菜の皮を投入。そして挽肉を投入します。

 
 カットトマト缶を入れ、塩、こしょう、鷹の爪、ブイヨン、カレー粉を入れます。味見をするとコクが少なめでした。隠し味として、ソース、ケチャップ、オイスターソース、ナンプラーで調整しました。

 ターメリック(ウコン)も入れ、食べる前にもう一度カレー粉を足して風味をつけます。

 食感は多くのタマネギを使ったキーマカレーとは違いますが、十分美味しいです。今までは野菜の皮はきんぴらにしていましたが、キーマカレーでも使えます。ちょっぴり家計にやさしいメニューです。 
 
(5/20追記) 翌日の日曜日の昼食はトーストにレタスとキーマカレーをはさんで食べました。カレーパンの具っぽくて良かったです(^_^)v

[5/19 Sat] ▽厚生年金基金の話

 サラリーマンだったとき、勤続年数の約半分強の期間、退職するまで厚生年金基金に加入していました。加入していたもののそのときは存在を意識していませんでした。退職するときに定年後に月々お金をもらうか、一時金としてもらうかの選択の書類が届きました。

 国民全員が加入する基礎年金、そしてサラリーマンの場合は基礎年金に加算される厚生年金があるわけだけど、厚生年金基金はまたそこに加算される年金制度です。退職時にもらった推測される基金部分のもらえる年金月額は1万円ちょっと、と書いてありました。年にして15万円くらい。そのときは定年後にもらおうと考えていたのです。ところが今年に入り、AIJ問題が明るみに出ました。投資会社の不正です。巨額な損失を出していたことがわかりました。TVや新聞で細かく解説され、僕はその時点でやっと年金基金とは何か、そしてその運営状況が良くないことを知ったのが正直なところでした。
 日本のバブルが崩壊してから20年。年金基金の制度ができた昭和30年代の高度成長時期に夢描いた理想の年金生活をうたった年金制度は、軌道修正することなく突き進み崩壊寸前まで来ています。政府は今後投資会社に情報の公開を求める方向にするようです。もしかすると今回のAIJのような会社が出てくるかも知れません。年金基金に多くが加入していた中小の企業にしわ寄せがくることになります。負債の負担を求められて企業が連鎖してドミノ倒しのようになるおそれもあるわけです。今の政府は今回のAIJの出した損出を基礎年金や厚生年金から年金基金の穴埋めはしないという方針のようです。仮に政府が中小企業が倒産しないような仕組みを作ったとしても、定年後にもらえるはずだった加算部分のお金は当初の金額はもらえず、残っているお金を従業員だった加入員に山分けの一時金で支払われるかもしれません。損失額が大きければ0円かもしれないわけです。

 そんなことを考えたら心配なったので、今のうちに一時金でもらうことにしました。妻も加入していたので、僕と妻ともに支払い請求をしました。後でわかったのですが妻の年金基金では保有金額の5%をAIJに委託していました。このところAIJ問題は調査段階で少し静かになっているようですが、しばらくすると新たな投資会社の不正がみつかり大きな炎があがるかもしれません。

 もっともっと大きな問題はギリシャの債務問題です。ヨーロッパ諸国の窮地に立っている国々が連鎖的に破綻したら、いわゆる世界恐慌が襲ってくる可能性が高くなり、日本もどうなるかわからなくなります。世界のいたるところで暴動が発生し、それが火種になり国境を越え、民族間の問題ともリンクし、戦争へつながるかもしれません。

 時代のうねりの始まりは大地震のように突如発生し、大津波のように全世界を飲み込んでしまいます。一寸先は闇というのが今の国際状況のように感じるのです。

金曜日, 5月 18, 2012

[5/18 Fri] ▽はじめてのタッチパソコン

 我が家にひょんなきっかけでiPad2がやってきた。いままでお店で展示している商品をさわった程度だった。じっくりとさわるのは初めてだ。キーボードタイプのパソコンとは違い、画像そのものをタッチして動かすことができるので、なるほど誰でも直感で操作できるのだとよくわかる。Googleマップを開いて地図を大きくしたり、場所を移動させたりするのが’楽’って感じだ。でも文字入力に関してはやはり今までのパソコンのほうがスピーディーだ。文字入力でなく音声入力が適しているのかも知れない。今後は専用端末として、専用アプリによる使いかたとして普通に普及しそうだと思う。たとえば格安レストランでの注文端末とか、すでにあるけれど販売店舗の商品発注端末とか。あとはバッテリーをいかに長持ちできるハードウエアが発明されると便利さがアップすののだろう。
 まだ使いこなせていないのでたとえば電子書籍なんかも試してみたい。

日曜日, 5月 13, 2012

[5/13 Sun] ▽カメラそして写真の本



 先月、この3年ほどメイン機として使用していたコンパクトカメラが故障してしまいました。コンパクトカメラはポケットに入るので撮りたいときにすぐ出して撮れます。ケータイのカメラは専用カメラに比べるとスピーディーにシャッターを押せないので、いまいち使うことが少ないです

 一眼デジタルカメラは昨年10月に購入しました。(そのころコンピュータが故障していたためこのブログへのアップができていませんでした。)
 第一の目的は長女の成人式の写真を撮るため。当初写真館でとるつもりがなかったため、少しでもいい写真をと思って購入を考えたのです。
 20年ほど前に購入したフィルムカメラの一眼レフはミノルタ製のカメラでした。交換レンズを持っているので、ミノルタカメラの血を継いでいるSONY製カメラをチョイス。そして当時タイでは大洪水の被害があり、SONYの工場も影響を受け新機種の発売が延期になりました。よって既存機種も在庫だけとなり、市場価格が上がる気配もあり、もっとも安いショップを見つけて購入しました。
 しかしこの製品に決めた大きなポイントは商品名です。「α55」。’55’がポイントです。僕が好きなナンバーが’55’。SONYの商品の歴史で大人気となったトランジスタラジオがTR55。パスポートサイズで売れたハンディカムビデオもTR55。中学生のとき大好きだったラジオがスカイセンサー5500。と’55’が決定打だったのです。(今年後継機のα57が発売されました)

 勉強のため、昨年の10月あたりから図書館に行くとカメラ関連の本を少しずつ借りています。

 一眼レフがさまざまな設定が数多くできる分楽しいし、使いこなすのは難しいです。

 最近は女性カメラマンもおおく、カメラもミラーレスの軽量小型一眼レフが人気なので、書籍も女性向けの、女性カメラマンが著書の本が出ています。女性向けの本の場合、説明があまり専門的になりすぎず、例にあげている写真が女性の好むようなものが多いように感じます。どちらかというと僕は、女性向けの雰囲気が好きかな。

[5/13 Sun] ▽初めてのBAILEYSヘーゼルナッツのお酒

ルファン
 BAILEYS(ベイリーズ)は、アイリッシュウィスキー(アイルランド製)にクリーム、スピリッツ、チョコレート、コーヒー、バニラなどを加えた甘美なクリームリキュールとのことです。
 長女がフランス留学から帰国するときパリの空港で余ったユーロを使い果たすために、免税店で目に入ったこのお酒をチョイスしました。日本ではKIRINがBAILEYSは販売しているのですが、スタンダード商品は扱っていますが、この「ヘーゼルナッツ」仕様は売っていないようです。
KIRINのホームページ↓
http://www.kirin.co.jp/brands/sw/baileys/index.html

グラスに氷を入れ、BAILEYSとミルクを1:1にして飲みました。うまい!お酒と言うよりスイーツの一種だよね。
このボトルは1000ml入りです。日本ではスタンダード仕様で700mlで値段も免税店に比べるとお高いです。これなら樽一つ分あっても1ヶ月で飲み干してしまいそうです。

金曜日, 5月 11, 2012

[5/11 Fri] ▽books 「絶望名人カフカの人生論」、「心を上手に透視する方法」

  「絶望名人カフカの人生論」 フランツ・カフカ 頭木弘樹編訳 飛鳥新社刊

 20世紀最大の作家といわれているフランス人、カフカの手紙や日記から気になる発言をまとめた本です。彼の日記やノートには日常の愚痴で満ちているとのことです。発言がおそろしくネガティブで、あまりに絶望的でかえって笑えてくるのです。そしてつられて落ち込むというより、かえって力が湧いてくるのです。

 是非落ち込んだときや、現在憂鬱な心を持っている人には読んでもらいたいです。こんな人もいるのだ、と何か自信が湧いてきます。




「心を上手に透視する方法」 トレステン・ハーフェナー著 福原美穂子訳 サンマーク出版刊

 最近テレビで「これがメンタリズムです」という台詞のDaiGoという人が、手品のように相手の考えていることを当てたりして観客を驚かせています。彼は心理学により相手の気持ちを読み取っています、と言っています。
 似ているのですが、この本はドイツ人の著者が自分で様々な研究をして、獲得した技術を説明しています。人間の顔の表情、目の動き、体の動かし方からその人の考えを見ぬくというものです。技術を身につければ人とのコミュニケーションが円滑にでき、よりよく生きていくことができるようです。

 とはいってもすべてを完全にマスターするためには、数多くの人との実証経験をしなくてはできそうにもありません。逆に相手に自分の気持ちを悟られないようにする技術として取得するのも手かも知れない(^_-)


木曜日, 5月 10, 2012

[5/10 Thu] ▽Movie 「失はれた地平線」


 TVか本かネットか忘れましたが、この映画を紹介していたので見ることにしました。
 1937年の作品。モノクロ。日本が太平洋戦争を始めたのが1941年なので、それより4年前の作品です。SFもの。当時お金をかけて作られた映画で見応えがありました。

 物語は中国バスカルという場所で中国人の反乱が発生、滞在しているイギリスの外交官が、自国の人たちと帰国のため、船がある上海へ飛行機で向かいます。しかし飛行機はハイジャックされ、向かった場所は理想郷のシャングリアでした。

 当時のフイルムが完全に残っておらず、ソニーエンターテイメント社が存在している画像を復元し一部手に入らなかった箇所は静止画での映像ですが、ノイズを消して美しく復活させた作品です。米国が戦争に突入し、この映画は米国大統領の指示により、日本人による虐殺が発生したという内容のプロパガンダ映画に編集しなおした経緯があるそうです。
 シャングリアにある建物はとても未来的なモダンなデザインで、当時としては随分才能のある人物の設計だったのだろうと思いました。(それでアカデミー賞の室内装飾賞を獲得したのでしょうか) 見ていて映画「スターウォーズ」や「インディージョーンズ」も影響を受けたのでは、思うようなシーンもありました。また浦島太郎の物語に通ずる点もあります。
 シャングリアは四方大きな山に囲まれた場所にあり、平和な場所です。現代でいうと昨年日本に国王が訪問してきたブータンの国がそうなのかもしれません。

[5/10 Thu] ▽新しい家族。。。かも。



赤ちゃんのために、ほ乳瓶と粉ミルクを準備しました

 気が早いというか、まだ我が家に来ていないのに赤ちゃんの準備をしてしまいました。
 
 人間の赤ちゃんではありません(^_^;) ネコちゃんの赤ちゃんです。

 現在家にいる家族の一人(!?)れもんは、長女が小学生の時、近所の運送屋さんで生まれた赤ちゃんに出会い、一匹を里親として引き取ることになりました。今度も長女が大学の友達が働いているコンビニの前に捨てられた赤ちゃん達の里親を捜していて、長女が一匹を引き取ることを決めたのです。現在友達の友達が生まれてまもない子猫たちの面倒をみており、もう少し成長してから名乗りを上げた里親に引き取られる予定なのです。
 引き取りとなれば、予防注射、将来は避妊手術(女の子をもらい受ける予定)、そして毎日の食事代やトイレの準備が発生します。現在の我が家の家計で一人家族が増えるときついのですが、これも何かの縁ととらえて家族にすることにしました。
 あとは今年の三月で9歳になった、れもんと仲良くしてくれるかです。小さなぬいぐるみをかわいがっていたこともあるので、母性本能が目覚めてくれるといいのですが。。。

 実は知らなかったのですが、子猫の育て方をあらためて調べてみたら、ネコちゃんに牛乳を与えるとおなかを壊すからいけないらしいです。九年前にれもんに牛乳を飲ませたときは、平気だったけどね。

 あとどのくらいで我が家にやってくるかわかりませんが楽しみです♪


● ● ●

 話は全く変わりますが、今日のYahoo!ニュースでこんな記事が。。。

 米ハーバード大学の神経科学者らが実験で判明した話。
 『自分について話すことが、食べ物やお金で感じるのと同じ「喜びの感覚」を脳のなかに呼び起こすことが、研究で明らかになった。個人的な会話であっても、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアでの発信であっても、それは変わらない。

 日常会話の約40%は、自分が何を感じ、どう考えたかを他人に話すことで占められている。その理由を解明した。脳細胞とシナプスがかなり満足感を得るため、自分の考えを話すことを止められないのだ。』

 会話していると人の話を聞くより、自分の事を話したがる人がいるのはそうことだったのか。で、自分はどうなんだろう。

 このブログを書いているということは、そういうことなんだ、きっと。。。

火曜日, 5月 08, 2012

[5/8 Tue] ▽天変地異

 5月6日のスーパームーン。地球に月が最も接近したとき。今月21日の朝7時半には東京での金環日食が見られるかもしれない。
 このところ日本での自然の力が猛威を振るっている。一昨日の茨城の竜巻、振り返れば昨年の三陸沖の大地震と津波、冬の大雪もある。昨日は鯨の死体が関東地方の各所で何頭か浜辺にうちあげられたというニュースもあった。太陽上での爆発や太陽の極性の異常も現在発生している。太陽や月、そしてこの自然界の異変。もしNHKで放送中の大河ドラマ、平清盛の時代であれば、神々の怒りとして恐れおののき、祈祷をしたりして神の怒りを収めようとするのかもしれない。
 自然の大きなサイクルで言えば、千年以上前の平安時代のころに三陸沖で起きた貞観(じょうかん)地震の前後には富士山を初め日本の各地で火山が爆発している。日本が歴史的に大きく代わる時代の時が訪れているのだろうか。

月曜日, 5月 07, 2012

[5/7 Mon] ▽雑穀ご飯

 新しい炊飯器で雑穀ごはんを炊いてみた。ふだん我が家では雑穀めしはメニューにない。どうしても割高になるから体に良くても家計の予算上難しいのだ。で、写真はソバの実の雑穀。オランダ産のソバを使用したドイツの商品。すっごくリーズナブルだったので買ってみた。


 米4:ソバ1の割合で炊いてみる。

もちろん炊飯器のモードは雑穀米で。







 色合いは全体にピンク色。薄い赤飯といった感じ。食べてみる軽い粘りけがでているようだ。悪くない。とろろ芋と合いそうです。

火曜日, 5月 01, 2012

[5/1 Tue] ▽旬の食卓

  筍おいしいです。やはり「筍」という字だけあって、「旬」なのです。
 今日は「筍ごはんと」、「手羽先と筍のうま煮」にしました。

 今日、つい先ほど鎌倉産の筍を友人からいただきました。立派なサイズです。すでに茹でてあります。助かります。

  

 



 まずは筍に味をしみこませました。







 新しい炊飯器の「炊き込み」モードで炊きました。炊きあがる途中とても香ばしい良い香りがしました。


 



  これも鎌倉産の自生クレソンです。久しぶりのクレソンです。


 




  
  
    こんなに新鮮な食材をありがとう!とても美味しかったです。