日曜日, 5月 13, 2012

[5/13 Sun] ▽カメラそして写真の本



 先月、この3年ほどメイン機として使用していたコンパクトカメラが故障してしまいました。コンパクトカメラはポケットに入るので撮りたいときにすぐ出して撮れます。ケータイのカメラは専用カメラに比べるとスピーディーにシャッターを押せないので、いまいち使うことが少ないです

 一眼デジタルカメラは昨年10月に購入しました。(そのころコンピュータが故障していたためこのブログへのアップができていませんでした。)
 第一の目的は長女の成人式の写真を撮るため。当初写真館でとるつもりがなかったため、少しでもいい写真をと思って購入を考えたのです。
 20年ほど前に購入したフィルムカメラの一眼レフはミノルタ製のカメラでした。交換レンズを持っているので、ミノルタカメラの血を継いでいるSONY製カメラをチョイス。そして当時タイでは大洪水の被害があり、SONYの工場も影響を受け新機種の発売が延期になりました。よって既存機種も在庫だけとなり、市場価格が上がる気配もあり、もっとも安いショップを見つけて購入しました。
 しかしこの製品に決めた大きなポイントは商品名です。「α55」。’55’がポイントです。僕が好きなナンバーが’55’。SONYの商品の歴史で大人気となったトランジスタラジオがTR55。パスポートサイズで売れたハンディカムビデオもTR55。中学生のとき大好きだったラジオがスカイセンサー5500。と’55’が決定打だったのです。(今年後継機のα57が発売されました)

 勉強のため、昨年の10月あたりから図書館に行くとカメラ関連の本を少しずつ借りています。

 一眼レフがさまざまな設定が数多くできる分楽しいし、使いこなすのは難しいです。

 最近は女性カメラマンもおおく、カメラもミラーレスの軽量小型一眼レフが人気なので、書籍も女性向けの、女性カメラマンが著書の本が出ています。女性向けの本の場合、説明があまり専門的になりすぎず、例にあげている写真が女性の好むようなものが多いように感じます。どちらかというと僕は、女性向けの雰囲気が好きかな。

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