火曜日, 5月 08, 2012

[5/8 Tue] ▽天変地異

 5月6日のスーパームーン。地球に月が最も接近したとき。今月21日の朝7時半には東京での金環日食が見られるかもしれない。
 このところ日本での自然の力が猛威を振るっている。一昨日の茨城の竜巻、振り返れば昨年の三陸沖の大地震と津波、冬の大雪もある。昨日は鯨の死体が関東地方の各所で何頭か浜辺にうちあげられたというニュースもあった。太陽上での爆発や太陽の極性の異常も現在発生している。太陽や月、そしてこの自然界の異変。もしNHKで放送中の大河ドラマ、平清盛の時代であれば、神々の怒りとして恐れおののき、祈祷をしたりして神の怒りを収めようとするのかもしれない。
 自然の大きなサイクルで言えば、千年以上前の平安時代のころに三陸沖で起きた貞観(じょうかん)地震の前後には富士山を初め日本の各地で火山が爆発している。日本が歴史的に大きく代わる時代の時が訪れているのだろうか。

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