水曜日, 7月 20, 2016

[7/20 Wed] ▽新型冷蔵庫と床下収納を生かす工夫

 昨日、新しい冷蔵庫が搬入されました。クロネコさんが運搬してくれました。ぐっさん似のお兄さんと若手の二人が、玄関の」新聞受けを外し、リビングの扉のノブをはずし、ギリギリ、キッチンまで入ることができました。
 前の冷蔵庫の方が幅はずっと長いけど、奥行きが50cmという短さは、難なく搬出できたのに対して、新しい冷蔵庫は幅65cm、奥行65cm、高さが前のものより2.3cm高く、これ以上奥行きが長いと入らないというような状況でしたが、無事キッチンまで到着できました。プロの狭いところに大きなモノをを入れる作業は、まさに神業。 めちゃすごいです!



 中も何も入っていないから、とても広々。引っ越してきたばかりの部屋と同じで、家具などが入っていない状態は、部屋が広いのだ。


 今回問題だったのが、床下収納を使えなくなるという問題。今までは食器棚サイズの奥行き50cmだから床下収納は使えたのだけど、今度は奥行きが15cm長い65cm。このままでは、床下収納の扉の上に冷蔵庫の足がのってしまいます。

 そこで、ますスノコ状の板を準備。冷蔵庫の幅に合わせて作製。


 2つのスノコ状の板の上には、やはり冷蔵庫の幅より、ちょい大きめで厚さ11mmの板を準備。


 スノコの上に板をひいて、その上に冷蔵庫をのせました。


  これにより、床から約1.5cmの空間ができるので、床下収納の扉を開け閉めできるようになりました。

 冷蔵庫が搬入された時の準備したものでは、用が足りず、設置後にホームセンターに材料を買いに走りました。たった一人で冷蔵庫を板の上にのせる作業は、はっきり言って大変でした。
 でもとりあえず、一件落着です。

 ひさびさの新商品で気持ちがワクワクです。売りの機能の「切れちゃう瞬冷凍」や「氷点下ストッカーD」はどんな感じでしょう。しかし、その前に冷蔵庫の形が変わったため、キッチンのものの置き場所を変更しなくてはならず、レイアウトで悩みます。




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