日曜日, 6月 19, 2016

[6/19 Sun] ▽ゴーヤ日記2016(10) 今シーズンの育てる株数は57+α

 近況の記録。
 長女は、長い停滞時期の約1年8ヶ月から脱し、給付有りの3ヶ月の職業訓練校に先週月曜日から通い始めている。’半引きこもり’状態から行動的になりつつある。なお、父との断絶状態も10ヶ月半続いている。
 長男は、GW明けから新しい現場勤務となり、今は朝4時半に自宅を出て、帰宅は終電時間。土曜日の出勤もあり、今朝は現場で寝袋で泊まったようだ。睡眠時間が確保できていないことが、少し心配。人間は基本的な睡眠時間が保持されないと、様々な支障が出てくることが、今の自分にはわかったいるから。

 そして自分は、今年は早めに症状が出ている体全体の痒み。花粉症の時期から始まり、このところの蒸し暑さのせいか痒みが酷くなっている。
 そういえば、今年に入って様々な体の変調が出ている。3月、左目には真ん中に黒い点が見えるようになる。これは加齢黄斑変性で、血管もしくは、血液のにじみが眼球に出てきてる。眼球に注射することで回復できる手段はあり、眼科に大学病院の紹介状を書いてもらったが、費用がかかること、とりあえず左目は普段は使用していないことから、治療は保留している。
 耳鳴り。これも3月頃、日中に空高く飛んでいるジェット旅客機が飛んでいるような音が、聞こえていたが、現在は落ち着いている。とはいえ、もともと聞こえていた就寝時での、耳鳴りは聞こえている。関連本を読む限りでは、年齢的なもののようであり、解消する方法は無いようなので、このままでしかない。

 歳をとると、いままで考えもしなかった体の不調がでてくるのだなぁ、と自分では歳を感じていないけど、体は歳をとりつつあるのだなぁ、とあらためて感じる次第である。

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6月19日 日曜日 種を蒔いてから45日目

昨日は今シーズン最高の気温となり、梅雨のまっただ中でありながら、猛暑日となった。

結局、種を蒔きすぎて、ゴーヤの株数が増えてしまい、57株+満杯状態のプランタのαの数を育てることになる。来年は種まきは今年は196粒だったが、来シーズンは半分の100粒にとどめておきたい。

 土は減っていくものだから、結局は多くの量を、毎年買い足さなくてはいけない。ということで、現在の皮算用。

<現時点での今年の出費>
  土(14㍑)      6袋  ¥1166
  プランタ       3つ  ¥324
  化成肥料(1kg) 2袋  ¥216
  苦土石灰(1kg) 1袋  ¥163
  <合計>               1869円
 よって「捕らぬタヌキの皮算用」は、ゴーヤの実を1本25円換算で、
 75本のゴーヤ収穫で、購入資金回収となります。
 昨年は5cm以上の収穫したゴーヤの実は88本だったので、同等数を収穫できれば、元をとれることになる。




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