日曜日, 9月 18, 2011

[9/18 Sun] ▽専業主夫の仕事シリーズ(27) 椅子の修理

     昨年の1月以来の「専業主夫の仕事シリーズ」、1年8ヶ月ぶりのシリーズ続編です。この間家事をやっていなかったわけではなく、ブログにアップしていなかっただけです(^^;)
     家のいろいろな小さなものから大きなものまで、壊れたり動かなくなったりと多々あり、まるで毎日何らかの問題が起こっているようにも感じてしまいます。生活するということは、毎日メンテナンスすることなのかと思ってしまいます。
   今回はリビングテーブルの椅子。この椅子はすでに脚に亀裂が入っており、金具や結束バンドで修理してあります。今回は座るところ、座面の修理です。合皮のカバーが何カ所も裂けてしまい、中のウレタンが顔を覗かせてしまい、猫の遊び道具となってウレタンをむしり出してしまってました。
    今回の修正も極力お金を使わない方法を第一に考えました。合皮の生地は高いので、100円ショップのフェルト生地にしました。サイズは丁度椅子のサイズでした。そして大きめのホッチキスのような道具で生地を留めるのですが、ダイソーでもその道具は315円しましたので購入は諦めました。        
    そこで家にあった電源ケーブルを留めるための「コの字」のピンで代用することにしました。金槌でピンをたたいて留めました。
    座面のフェストは合皮に比べて汚れがつきやすいと思いますが、その時はまた100円で張り替えかなと思ってます。

    ということでかかった費用は105円でした。

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