火曜日, 11月 13, 2012

[11/13 Tue] ▽避妊手術

 新しい仲間のネコのみゅう♀が昨日避妊手術を受けました。みゅうは10月に入ってすぐに発情期を迎えました。まだ生後5ヶ月を過ぎたあたりでの発情なのは、とても早熟です。あれから一週間おきに発情行動をとっています。10月13日に動物病院で診断を受けて昨日11月12日に手術をしました。

月曜日の朝 病院へ行くとき
すばしっこさがあるので洗濯ネットにいれて昨日の朝に長女と病院に向かいました。淋しがり屋さんなので不安ながら病院にあずけて帰りました。
 9年近く前に先住民!?のれもんが避妊手術をしたときは、病院に一泊して退院でしたが、みゅうは若さもあり、状況がよければ夕方には退院できます、と伝えられました。

月曜日夕方 帰宅して静養中
夕方5時半にみゅうを迎えに行きました。
 先生からまだ幼いのに子宮が大きくふくらんでいたと聞かされました。だいぶ早熟のねこだったようです。れもん以上の発情行動でしたから。手術前の血液検査ではすべての項目で正常範囲内でした。
 帰宅しても家族は僕ひとりしかいないので、ずっとひとりで看病です。手術した傷跡をなめないように監視し、不安そうなみゅうを少しでも安心させるため、いっしょにいました。この数年、毎日かかさず夕食づくりをしていましたが、今日はご飯を炊くだけです。しかたがありません。静かな落ち着ける段ボールの中にタオルとホッカイロをいれ、スキンシップして付き添いました。夜10時に妻に買ってきてもらった総菜のチキンカツと千切りキャベツの質素な夕食ですませました。
火曜日朝の様子
夜は僕の布団の横に段ボールを置いて寝ました。
 朝まだまだ手術前の元気さはでていませんが、ほ乳瓶のミルクを少しなめて、トイレでもいい便がでました。しばらくは抗生物質の薬のせいもあってか、ボーっとしているかもしれませんが、どうやら順調に回復していると思います。
 人間でも、ネコでも手術の後は痛々しく感じてしまいますね。でも今回のみゅうは手術をしないと発情するたびに本人もまわりの家族も辛い思いをするので仕方がないのです。早く前のやんちゃな、みゅうに戻って走り回って欲しいと思います。

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