月曜日, 3月 15, 2010

[3/15 Mon] ▽アナログBGM

                     
 5年くらい前かな?アナログレコードプレーヤーを買った。アナログ盤をデジタル変換でMP3にしようという壮大な計画のために。ところがその頃仕事がめちゃ忙しかったこともあり、今日までのところ全く作業を行っていないのだ。
 今日久しぶりにレコード聴こうかなと思って、プレーヤーの埃を拭き5.1chアンプに接続してみた。(あくまで2.1chでの音声なのだが。。。)
 
 
 押し入れの天袋にしまっていたLPの入った段ボールを下ろして、聴いた1枚目はビリージョエルの『ガラスのニューヨーク』(原題GLASS HOUSES)にした。
 「おー懐かしい!!」 と感激したものの、回転むらをおこしてる~!! これはプレーヤーの方式がベルト方式のため、ゴムベルトが伸びてる可能性が....(-_-;)
それでもレコードはいいものだと感じた。特にLPサイズのジャケットって大きめの「絵本」あるいは「写真集」みたい。CDジャケットだと収納はいいけど、ジャケットが小さすぎるなぁ、と思うものの、ネットからのダウンロード時代はジャケットそのものが無いじゃん、と嘆いてみる。

 レコードアルバムの片面ってすぐに終わってしまうんだなぁ、と感じた。CDのように片面で全曲入っているのに慣れているからなのだろう。レコードを慎重に裏返す手間は、めんどくさがり屋の僕にはちょっと大変なのだ。


  実は天袋には高校時代に買ったダイレクトドライブ方式のレコードプレーヤーがあるのだが、当時一緒に「活躍」したアンプ達は壊れてしまい今はない。このプレーヤーはPHONOジャックを備えているアンプでないと聴けないのだ。誰かアンプくれないかなぁ~、と嘆いてみる。

 ---3/16追記 回転ムラの原因が判明。ターンテーブル内にレコード針のカバーが入っていたことが原因でした。取り除くことで回復しました(^_^)
   

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