[12/8 Sun] ▽暦の上ではＤｅｃｅｍｂｅｒ♪

　いまいち陽がのぞかない日曜日の午後、’くるり’のＣＤを聴きながら、計画していない細々したことを、ひとつひとつ片づけては、珈琲ブレークして時間を過ごしています。

　このところ手荒れがひどくなってきました。保湿クリームを塗って多少良くなっても、家事をやっていると荒れてしまいます。ビニール手袋をすれば、いいのはわかっているけど、つけたりはずしたりがとても面倒です。

　

じゃあ、はずさなければいいじゃんと、昨日は朝からずっとぴったりとフィットする手袋をしていました。いくらフィットしているといっても、爪を使ったりするようなことはやりにくいし、セロハンテープは指先にくっついてしまうので、作業はしづらいけど、それでも慣れてくると何とかなるようです。午後過ぎて、とりあえず水作業も無いしと、手袋を外してみたら、皮膚がぶよぶよに白くふやけてしまいました(;_;)
 でもまた今日はそれにも懲りず、手袋を着用。アカギレやささくれが、ひりひり痛むことがないので気持ちは楽だから。

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　１２月１日から新四年生の就活が解禁です。うちの長男も先週、今週と企業説明会へ足を運んでいます。次の四年生からは就活解禁が４ヶ月遅くなり４月からだと先週のニュースで報道していました。

　そんな状況ですが、一つ上の長女はまだ就職先が決まっていません。男子以上に女子の就職難であることだから、焦ったり悲しんだりしてもはじまりません。どーんと構えているしかないでしょう。
　長女はこのところ就活は一時お休み。大学生活の集大成となる卒論の仕上げ作業をしていました。先週木曜日の卒論提出締め切り日に合わせて、カタカタカタとパソコンのキーボードを打っていました。
　就職難や卒論に追われる中、そして睡眠不足だったりして、精神的に弱っている時、大好きな球場バイト仲間から無視されたようなＬＩＮＥのやりとりがあったようで、追い打ちをかけて気持ちを落ち込ませたようです。「お父さん、聞いて欲しいことがあるんだけど」といわれ、夕食後、涙しながら今のつらい気持ちを打ち明けてくれました。どうやら小学四年生の頃、ガールスカウトの活動内で、六年生からいじめられたトラウマが、よみがえったようで、辛くなったようです。
　精神的に辛い状態だから、今はアドバイスではなく、相手の気持ちを終始耳を傾けることで、気持ちの解放に向かわせました。基本的に最近世間で言われているＳＮＳ、特にＬＩＮＥアプリによる人間関係を悪化を作ってしまう問題が要因のように思われました。

　まずは目先の卒論の完成を目指すこと。水曜日の、いやすでに時計の針は、木曜日になった頃、完成した原稿を自宅のプリンタで印刷していたら、高品位のプリンタ用紙が途中で不足してしまい、翌朝９時開店の稲城の三和までクルマをとばして、買いに行ってきました。ついでに食料品の見切り品をいくつか買って。
　結局木曜日の午後１時に大学の教務課に２部提出。午後３時提出締め切りには余裕で間に合いましたが、教務課の所属学部のチェックリストにはまだ１０人くらいの提出欄にチェックが入っていなかったとのことでした。
　卒論完成の達成感もあり、精神面は落ち着いている今日この頃です。ちなみにその長女は、先ほどまで日テレで放送していた仲間由紀恵主演の単発ドラマ『人生がときめく片付けの魔法』を見ていました。１０月にこのドラマを見た長男は、ドラマに影響を受けたのか、自分の部屋を綺麗に片付けてました。さて、半端でない状況の長女の部屋はどうなるでしょうか？