土曜日, 5月 02, 2009

[5/2 Sat] ▽小さなことからコツコツと

 今ペットボトルのキャップをお店の回収箱に入れてきました。ペットボトルのキャップ800個で一人分のポリオワクチンを購入できるので、世界の子供たちにプレゼントできる。我が家では一年で約400個程のキャップがあるから2年かけてやっと一人分だけど、償却するとCO2の発生にもなり、安易にゴミ箱に捨てて償却すること考えても地球には優しいしね。
 普段の食材のプラスチックトレイも一週間もするとでお店のビニール袋にいっぱいになるので、買い物の度にお店のリサイクル箱に入れている。ゴミもこれでだいぶ減っている。牛乳パックも同様だし、ペットボトルやガラス瓶、空き缶は自治体の回収に出している。もしこれらをすべて廃棄にしていたら、ゴミの量も恐ろしく増えてしまう。
 大手企業はISOの登録のために、資源の細かい分別回収をしている。驚くくらいに細かく分ける。キャンデーの包装紙はこちらの箱へ、リサイクルできる菓子の紙の包装紙はこの箱と、捨てるときにいつも説明した表に照らし合わせないと、どこの捨てて良いのか覚えられないのだ。過去に経験しているから家庭での分別は簡単過ぎるくらいだ。こういうのも癖がつけばめんどくさくないのだけど、最初が腰が重いんだよね、きっと。

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