火曜日, 9月 25, 2012

[9/25 Tue] ▽さまざまな熱問題

 9月22日の秋分の日(*1)からすっかり夏の気温から秋の気温に変わりました。ホントに「暑さ、寒さも彼岸まで」でした。就寝が楽になったと思います。

 冷蔵庫の話。昨年の夏、冷蔵室、冷凍室とも庫内の温度が上昇しました。(昨年の7月のブログ参照してね) ことしもやはり夏が始まると庫内温度の上昇が発生しました。サーキュレータの風で冷蔵庫を冷却したりしました。どうにか今年の夏も乗り切り、今では正常に戻りました。買って12年。がんばって’延命'努力をしたいと思います。
 
(*1)ちなみに9月22日が秋分の日になったのは、地球の公転の関係から1896(明治29)年以来の116年ぶりでした。








 涼しくなった途端、熱に覆われていた人間も動き出しました。パソコン周りが散らかっていたのですが、急に模様替えをしたくなり片付けました。(「えっ!これで片付けたって!?」と思わないでください。これでもとても綺麗なのですよ。)
 暑いとき動かないのが良いのです。南国の島でも暑いとじーっとしてるでしょ。動かないのは生物の生命維持のために当然なのだよ、きっと(^_-)












  次はパソコンの話。4年ほど前に購入したスリムタイプのディスクトップパソコンAcer L5100(ASL5100-562032P)。動画の編集作業をしようとするとCPUの高負荷から、CPUの発熱で、パソコンがダウンしてしまいます。BIOSの設定上、温度が90度になるとCPUシャットダウンになります。
 友人を撮影した動画を編集したいのですが、こんな状態なので作業ができず困っています。
 最近では、ごく普通の作業でもいきなりドーンとシステムが終了してしまっていました。ネットで調べると、このAcer製品は現象が発生しやすいようです。人によってはCPUを交換して復旧したり、あるいはマザーボードにのっている電子部品の問題であきらめたりと対応もさまざまです。
 てっとり早い話、最近パソコンは安いので、高性能のデスクトップパソコン本体だけを購入するのが一番いいといわれてます。とはいっても購入できる余裕のないわたくしはどうにか、このパソコンでの継続しかないわけです。



 そういうことで、CPUを冷却するCPUクーラーで冷やすこと方法を考えました。これならヨドバシポイントで購入できるので出費なしです。
 写真の手前が今までついていたCPUクーラー。後ろが新しいCPUクーラーです。あまりにでかくて驚いてしまいました。
 その名はKABUTO(SCKBT-1000)。もともとタワー型パソコン用です。コンパクトな改造がしにくいL5100では、筐体に収まるわけがありません。


















  付けました。CPUの上に付けるわけですから、CPUの上にあったHDDとDVDドライブは横置きになりました。モンスターマシンです。
 普通はこんなことはしません。(あくまでもよいこは真似をしないでください。)




すこし離れた全景。サンダーバード1号の基地化してしまいました(*^_^*)

 早速電源をいれてみました。ファンはコントロール設定にしているのでCPUの温度が上昇すると、高回転で回ります。結果これでもCPUダウンが発生してしまいました。BIOSの設定の設定でファンを常時回るようにしました。どうにか動いてますが、CPU温度表示のソフトで監視すると最大70度から80度くらいまで上がります。危ないです。























 結局、衣類乾燥機を横におき、ドライの空気を吹き付けて冷却の補佐をしています。

 ではいよいよ動画編集ですが。。。。
これからやります。さて結果は。



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