京王電鉄主催のウォーキングに行った。今回の第七回は八王子。京王線の北野駅から多摩境駅までの約12.5m。所要時間3時間15分のコース。相変わらず今シーズン一番の寒さでも参加者はとても多かった。昨日にジョギングで太ももは軽く筋肉痛であった。
八王子は気温が低い。今日の服装は赤いジャンパーの下は半袖のウェアだった。寒さの中、泳ぐのをやめると生きられないマグロのように、寒さから身を守るため、筋肉痛の太ももをめーいっぱい動かして、止まることなく誰よりも早く歩くことで、体温を上げなければならなかった。
北野駅を出てから梅洞寺、打越弁財天などを経由し、以前からある住宅の中を歩いた。
横浜港が開港したのち、輸出用の生糸を運ぶための「絹の道」を通る。
←明治初期に作られた養蚕農家の家。
南大沢の都立小山内裏(おやまだいり)公園は良かった。自然が豊かで近辺の住宅は新興住宅エリアで、おしゃれなマンションや太陽電池の屋根の一戸建て住宅が太陽の光をサンサンと降り注ぐ高台に建っていた。相変わらず風は冷たかったものの、高台なので影が無く太陽の暖かさを感じるようになった。
池の表面は一面凍っていた。
南大沢は是非住みたくなった場所だった。
途中弁当休憩を含め3時間15分で完歩した。だいぶ足に疲れが来ていて帰宅中の足とお尻の筋肉はビンビンになっていた。
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