Ebi's オリジナル ローストチキン
十数年ぶりにローストチキンを作ることを急に決めた。
それぞれ作り方の異なる3冊の料理ブックと3件のネットの料理レシピを読み、新しく創作した料理にしました。読んだ6つのレシピはすべて作り方が異なります。それだけローストチキンはさまざまな作り方が存在するのですね。
これらのレシピをアレンジしたEbi'sローストチキンのポイントは鶏肉以外の食材や調味料は今日の時点で家にあるもののみを使いました。その日にしかできないメニューなので名付けて
『Ebi'sローストチキン2008Dec24th』です。
今日のメニューの主な作り方
丸ごとの鶏肉を水洗いして水気をとります。塩と胡椒を全体にすり込みます。
ビニール袋に鶏肉とタマネギ、ニンニク、ローレルの葉、そして白ワインを入れて軽くもみ、しばらく置いておきます。 今回は2時間そのままにしました。
スタッフィングを用意します。(スタッフィングとは料理で詰め物をする材料のことだそうです。) ニンニクのみじん切りをバターで塩、胡椒して炒めます。
タマネギとベーコンのみじん切りを用意し、ニンニクのみじん切りのあら熱が取れたら、混ぜます。
彩りのため冷凍のミックスベジタブルも混ぜます。
鶏肉のおなかの中にスタッフィングを詰め込みます。竹串で止めます。
角皿の上に網を置き、鶏肉をのせて、鶏肉の周りにオリーブオイルを塗りたくります。タマネギやニンニク、ローレルを肉の周りにのせます.
オーブンの下段に入れ、余熱なしで250度で焼き具合を見ながら60分程度焼きます。今回はオーブンで70分焼きました。
途中でのせた野菜を角皿に落とし、角皿にたまったスープを肉にかけます。
最後色付けをするためバターを塗り、グリルで10分焼きました。
ソース作り、角皿のスープをフライパンに入れ、チキンブイヨンと水を入れ、隠し味で醤油を垂らします。 ソースだけを器に入れます。
皿にレタスをひき、フライドポテト、ミニトマト、パセリで飾り付け。鶏の足には紙をはさみで切って作った飾りをつけます。 完成!
味の感想。予想以上に美味しくできあがった。鶏肉自体が美味しいからだと思う。今回使用した鶏肉はOKストアで購入。宮崎県産。とにかく中まで肉が柔らかいので驚いた。胸肉も味わいがあった。ライスは香辛料が効いてパンチのある肉汁のソースもこれまたグ~!
余談。美味しい鶏肉を買ったOKストアの営業時間が午前9時から午後9時だったのが、午前8時半から午後9時半に変わっていた。なお、鶏肉の値段は¥1980でした。この大きさでは安いです。
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