土曜日, 10月 20, 2012

[10/20 Sat] ▽お風呂の友


 元気いっぱいの新入りのネコの’みゅう’。幼い子供はなんでこんなに可愛いのだろうと思う。とにかく元気いっぱいで、やんちゃなのだ。なんでも興味をもって観察している。たぶん人間の孫ができるときっと同じようで、可愛くてたまらないけど、元気すぎるから、歳のいった自分は遊びにずっとつきあってられないで、疲れてしまうのではないかと思うのだ。
 このところ生後6ヶ月で発情期が訪れた。先週は奇異な鳴き声で、へっぴり腰のような体勢になってしまっていた。それも夜中にも騒いだりするから、赤ちゃんの夜泣きで起こされるような大変さがあった。(自分の子供では夜泣きの経験がない。人の話を聞いての想像です。)
今週は落ち着いているので静けさを取り戻している。次の発情期の前に避妊手術を行うために動物病院へ連れて行き、手術の予約をしてきた。オスもメスも不妊手術を行うとネコは長生きするとネコについての本に書いてある。それだけ出産は大変な体に負担をかけているだろう。メスは理解できる気もするけど、オスもそうなのかと不思議な気もする。

 写真はさっきお風呂に入っていたら、みゅうみゅう鳴きながらやってきた。だから湯船の半分にフタをして、自分が入浴している前に座らせた。みゅうはお風呂場が好きでよくひとりで遊んでいる。おぼれるといけないので水を抜くか、しっかりと湯船のフタをしめてはいる。これも幼い人間の子供がいるのと同じで、危険なものがないか注意する必要がある。今日の昼間には空っぽの洗濯機の中で遊んでいた。
 毎日の日課は先住のれもんにちょっかいを出して愉しんでいる毎日である。食欲もすごい。れもんの残したエサを綺麗にたいらげてくれる。しばらくは’若いパワー’に振り回されそうである。


0 件のコメント: