金曜日, 10月 26, 2012

[10/25 Thu] ▽洗面台の補修Ⅰ(洗面台編)

 NHKのあさイチで言ってました。アメリカでは現在『専業主夫』が18万人いるのだそうです。アメリカでは男と女の差別がそんなにないからということですが、アメリカの人口3億人からしたら少ない気も。TVで紹介していた専業主夫の奥様は弁護士だったけど、そういう奥様は高給取りが多いのでしょうか?

 ということで、節約第一で日本で頑張っている専業主夫の「これが男の家事だ!」シリーズ!!(そんなのなかったっけ!?)

マスキングテープを貼ってバスコープを塗る

 今年で24年目のわが住まい。24年たった洗面台のシーリング部分が、ずいぶんと前から黒カビが点々とついていました。洗剤でも除去できず、過去にも何度か白い塗料を塗ったりしているのですが、また黒くなってしまいます。
 今回家に使いの残りのセメダイン社のシーリング材バスコークを塗ってみました。

マスキングテープを外してみた
マスキングテープをとってみると、カビはすっかり見えなくなり綺麗な感じになりました。

アップで見ると
しかしグレーの色がどうも気にいらない。くろがねやにお手頃のお値段でないものかと探しに行きました。

バナナと比べて大きさを確認した図
 同じバスコープのアイボリー色がありました。でも写真のものは100円高くてたっぷりと量が入っています。以前からあこがれていたコーキングガン(というものらしい)を一緒に買いました。


お願いしてもないのに勝手にネコの手を出してくる’みゅう’
今日の昼過ぎ、シリコーンシーラント(アイボリー)を塗る作業を始めることにしました。新参者の’みゅう’は好奇心旺盛で、何かを始めると必ず参加してきます。ネコの手は特に借りなくてもいいのですが、本人から進んでネコの手を差しのべるてくるのです。

グレーの上にアイボリーを塗っている図

 マスキングテープを貼ってシリコーンシーランドを塗り始めます。

完成の図
で、どうにかド素人の作業終了です。グレーよりアイボリーのほうがやっぱり良かったです。

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