火曜日, 1月 13, 2009

[1/13 Tue] ▽百人一首大会に向けて

 このところ長女は百人一首を一年ぶりに始めた。昨年、高校一年の時に高校で開催された百人一首大会で学年の準優勝をしたのだ。ペアを組んで相手と対戦する。中学校で百人一首を国語の勉強で取り上げてられたようで長女は少なからず興味があったこともあり、高校の大会に出場したのだ。
 現時点では昨年ほど気持ちがやるぞーといった状況ではないが、これからアップしていくのだろう。練習の相手は長男だ。長男もなかなか札を取るのは早いのだ。ちなみに歌を詠むのは僕だ。
 和歌の内容は異性のことを詠んでいる句が多くあるようだが、昔は現代で表現する「愛」という字は見ていない。もっぱら「恋」という字がでてくる。いつの時代だって好きな人のことを恋しく思うものであるのだなぁ、つくづく思う。現代は和歌より音楽での歌に多くの「恋」や「失恋」を気持ちを込めて歌っている。

0 件のコメント: