木曜日, 7月 03, 2008

シェアハウス

 先週まで放送していたドラマ「ラストフレンズ」。性同一性障害やドメスティックバイオレンス問題をドラマの中に取り上げていた。リアルタイムでは見ておらず最終回間近に見て感動。夕方に放送していた最終回直前再放送(最近はどの局もこのように落ちこぼれ者対策されていて嬉しい!)でエアチェックした。(エアチェックって言葉今はつかわないっけ!?)
 この作品の中で主人公たちはシェアハウスで生活していた。同じ屋根の下、各自の部屋と共同のキッチンそしてリビング。自分は高校のころからこのような男女の友達仲間との共同生活にあこがれていた。昔からこのような「生活共同体」でのドラマが数多くあったと思う。ドラマにしやすいのかもしれない。中村雅俊主演でのドラマ「俺たちの旅」でも男同士での生活にもあこがれた。現実一緒に生活すれば、個人の主張がぶつかって、結果誰かが出て行くことになると思う。でも仲がいい仲間同士で、お互いに尊重し合い、嬉しさも悲しさも共有できる生活ができたらきっと楽しいなぁと思うのだ。 

1 件のコメント:

えびちゃん Ebi-chan さんのコメント...

先日2008年上半期のブログの話題NO.1の記事が出ていたのを見た。「ラストフレンズ」だったそうだ。巷ではたいへん盛り上がっていたようだ。